紙の書籍をデジタルで読めるようにするには画像にしてPDF化させたりする手間がある。
断裁してスキャナーで取り組む作業は機器を取り揃えないといけないため場所や維持費、機器の代金でどうしてもコストが掛かる。
作業自体も慣れたら楽だとはいうものの大量の本をスキャンする作業を考えるだけでも途方もないことになる。
そこで有料ではあるもののいくつかのサービスを見てみる。
書類をダンボールに詰めて送るだけ!
企業の書類をおまかせで全部電子化する「電子化おまかせパック」。
経済状況悪化などで多くの企業が経費などのコスト削減を見直しています。
企業には議事録、契約書、請求書、稟議書、企画書、図面などの書類が存在し、これら書類は置き場所にもコストが掛かっております。
電子化で省スペース保管が可能となりコスト削減に貢献します。
文教堂が雑誌を購入⇒電子書籍も付けてくれるサービス開始
大量の書類をダンボールに詰めて送るだけの全部おまかせ「電子化おまかせパック!」。
また、電子化でテキスト検索が可能となり業務効率のアップにもつながり、ファイルにアクセス制限やID・パスワードを発行することでセキュリティ強化にもつなかります。iPadなど電子書籍端末の普及やiPhoneの爆発的人気により多くの企業で業務用としての端末導入を加速しております。
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ダンボールに詰めて送るだけ!3万円で書類電子化!「おまかせパック!」
電子書籍が日本で流行らないとは思えない。
印象
一時自炊代行が結構な数問題にあがっていたので、
2014年度時点ではめっきりヒットしにくい。企業や会社向けのサービスは上記のようにある様子だが
個人向けのサービスが検索エンジンでは見つかりにくい。
無い事は無いはずなのだが、どうなったのか調べてみたい。
公開日時: 2014年2月3日