吉野家のフードトラック駆けつけ隊、千葉県市原市で支援活動の疑問点

文字『吉野家のフードトラック駆けつけ隊』

吉野家が千葉県の台風被害で移動販売車の出動をしたところ、無償提供ではなく有料で販売したところ一部で否定的な意見がSNSで書き込まれた事態について。

問題点

被災地とすると、通信・水道・他飲食店の営業状況・交通網 様々天から考える必要がある。
出動する交通費も人件費も材料費もタダではなく、有料だったとしても文句がいえるものではない。
ただしとてつもない災害だったりするとどうかと言う声に賛同する場合もありますがこれは状況しだい。
例えるなら、砂漠で水を売るのは人としてオカシイといわれる筋合いはないだろう。

人道的が良い事だとしても 商業的にアホなことをするのは株主からしたら迷惑だろう。
日本は経済国家でありかね有り気なのはわかりきっているはずだ。

「火事場泥棒」?

定価で販売⇒ぼったくりではないですよね。
火事場泥棒というは供給がすくないところに提供することは泥棒なのでしょうか?ちょっと発想が理解不可能ですね。

カネの亡者?

需要があるところで販売するのはビジネスとしては当たり前のことであり、これをすることを否定するのはガヤでしかなく、その地の人が欲している場合は成り立つので他がとやかく言う事では無い気がする。
印象としてそう感じることがあったとしてもそれを否定することはできないがこれは受け手とはたから感じる人の差でしかない。

企業として

値付けは普通

祭り相場の価格ではないということ。
屋台などで、どう考えても一般の食品販売価格よりも高い値付けではなく通常価格ということ。
牛丼1杯 3800円とかではないのだから、そこは買える人が利用すればいいだけなのに、なんかよくわからない感情論の人が意外といたものだと思える騒動だ。砂漠で高値で水を売っているわけではないですからね。

思う事

日本は地震大国であり台風に関しては毎年十数個の台風が通る国で何が起きるかわからない自然災害と隣り合わせなことはおおいに存在している。
その中で企業が支援として販売カーを出動させることが叩かれるのは理解できない感じがする。
物流が止まったり店舗営業が止まれば食不足は必至でいくら現金があろとうとも何も買えなくなることを甘んじて受けたいのだろうか?

千葉県市原市の地図

後にして思い返すと…

その後起きた吉野家の炎上騒動から考えると、この手の手法は吉野家が人助け目的というものではなく、マーケティングの一貫だっとしか思えないのでした。

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