大阪地方裁判所『小学生6人跳ねた女性』 検察上告せず無罪確定へ

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大阪地方裁判所で『小学生6人跳ねた女性』の事故について検察上告せず無罪確定らしいが
人を6人もはねておいて、無罪というのは、どういうこと?

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小学生6人はねた女性 検察上告せず無罪確定へ

おととし、大阪・豊中市で登校中の小学生の列に乗用車が突っ込み、6人が重軽傷を負った事故で、睡眠導入剤を飲んで車を運転したとして危険運転傷害の罪に問われ、1審と2審で無罪判決を受けた女性について、検察は上告しないことを決め、無罪が確定することになりました。

事故の流れ

  • 一昨年、大阪・豊中市で起きた事故(おととしなので2015年となる)
  • 被害は6人に重軽傷(小学生の列に突っ込んだとのこと)
  • 危険運転傷害の罪で起訴されていた。

1審(大阪地方裁判所):睡眠導入剤で正常な運転ができなくなる可能性を認識していなかったとして無罪らしい
2審(大阪高等裁判所):「居眠り運転をして事故を起こしたとは言えない」という結果

危険運転傷害という追及なので無罪か?
ただそれでも睡眠導入剤飲んで車運転することは普通ではないし過失は有りそうなものだが。

痴漢の容疑が実際には『スリ』未遂だと無罪?大阪地裁
ひとまず裁判の争点と結果ってイマイチ理解しにくい。
文字「大阪地方裁判所『小学生6人跳ねた女性』 検察上告せず無罪確定へ」
岡山県赤磐市の男子生徒が運転する車が中央分離帯を乗り越えて事故

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