リンスは本来は髪を洗った後の処理が目的として使われていたものです。従来は、せっけんシャンプーで頭を洗うとどうしても皮脂石鹸などが残る為にそれらを酸性リンスで落として櫛通りを良くして、かゆみ止めにする為に用いられていたものなのです。
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これだけで髪の毛は健康的な毛質を保つ事が可能だったのが人間の頭皮なのです。

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石けんシャンプー+酸性リンスの組み合わせ

  • シャンプーだけでもすっきりに頭髪が洗えて、洗いあがった髪に皮脂石鹸(石鹸の残りカス)も残らないので普及しました。
  • 反面その毒性の強さで頭皮のバクテリアは死滅し頭がかゆくなる事は無い
  • クシは一般的なリンス使用後の髪の間を通りやすい
  • こういうメリットで石鹸で頭皮を洗う人は減っていきました。
    しかし現在では合成界面活性剤入りのシャンプーが主流で酸性リンスを見かけることがほとんど無いのが現状です。
    それで需要としては、よかったと思います。ですが洗髪剤を販売しているメーカーはこれでは満足しなかったのが本音です。

    石けんシャンプーにとって、変わるシャンプーとリンス。

    現代のリンスが出てくる事でより一層事態は変わります。
    艶を出す。しっとりさせる
    現代のリンスはシャンプーの後で使うものということが普通だと思われている。
    しかし、髪とリンスについての正しいことを知れば知るほど、リンスが髪を壊している事に気付く。

    素材で考える

    過去には椿油などが髪のツヤを出す為に用いられていた事は、いまでも大き目のドラッグストアにいくと椿製品が販売されているので、使い方は知らなくとも、椿油が存在する事は認識できるだろう。ポマードなども同様ではあるが、基本的には、髪には油を塗ってツヤを出すということが1950年代頃の迄は普通の事だったのだ。

    皮の鞄や靴に艶を出す為にクリームを塗るのは皮脂性の油を使うのですが、水を皮につけると痛むことは誰でもわかるだろう。防水加工をしているのであれば別だが、普通の皮製品に好んで水を欠けるバカは居ない。

    髪の毛に限っては現状販売されている製品の仕組みは異なる。現在の保水性リンスなどは、水を髪に閉じ込めるという性質なので髪の組織を壊すということらしい。
    現代のリンスは使えば使うほど、紙を痛めていく製品なのだ。
    髪に水は→痛む
    髪の毛を洗った後放って置くと痛むことが手に取るように分かる。これは角質層が壊れる事であり、リンスにもそれと同等の効果を長期的に与えてしまっているようなのだ。
    美容業界やシャンプー・リンスの業界が求めているものは、見た目のよさ・感触・香りの良さ・である。
    使う人が数年後の頭髪がどうなっていようと知ったことでは無いというのが現状らしい。

    考えてみてください。よっぽど愛している製品でも1つのシャンプーが何年も何十年も販売されているシリーズが存在しますか?
    少なからず同一製品にみえても有る程度のシーズンで中身や外観、効果・効能を若干変化させていませんか?
    それでなくても、1つのメーカーの1つの製品を何十年も使い続けるという人はそうそう居ないはずなのです。
    これだと現代のどのシャンプーがどの程度悪いのか?ということは目に見えなくなるばかりです。

    リンスは危険で、シャンプーも毎日する必要があるものでも無いということが肝になる。
    これらの通常市販されている、界面活性剤入りのシャンプーやリンスなどを毎日使い続ける事は=髪を痛めることになるのだ。

    ただし石けんシャンプーとクエン酸リンスの組み合わせに限ってはこの限りでは無い。毎日頭髪を洗っても頭皮へのダメージは無いのだ。

    次記事>石鹸シャンプーに慣れる方法

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