ストッキングやタイツのデニールと季節の兼ね合い

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ストッキングやタイツの生地の厚みのデニールという単位がある。
デニールの数が多いと生地の目の隙間が狭くなり厚みも増して、暖かくなる。
逆にデニールが少ないと薄くなって、透明感が出てくる。当然寒い。
これらのストッキングやタイツとデニールと季節の兼ね合い

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デニール

デニール(denier, 記号:D)は、線密度、繊度、糸・繊維の太さの単位である。 「太さ」は長さの次元であるので、メートルを用いて表記するのが標準的である。しかし、糸は非常に細くかつ柔かいので、計測が困難である。http://ja.wikipedia.org/wiki/デニール

素材がナイロンやポリエステル、或いは天然素材(綿や毛)などでも見た目などの厚みは異なる
デニール=厚みとは異なるので一概にデニールが同じ単位でも物によって体感温度は異なる。

季節毎

DenierStocking tutuanna
黒 ブラック カラータイツ 20デニール/40デニール/60デニール/80デニール ストッキング tutuanna チュチュアンナ

冷え性だったり、寒さに強かったり熱さに慣れていたり、1日の生活サイクルで暮らし方や適しているか否かは個人差があるので私的な考えです。

  • 春を60デニールとしよう。
    ただ60デニールでも3月くらいは冬場と気温差があまり変わらず10度近い日もあると思うので寒く感じるだろう。

  • 夏場は、60デニールでは熱い。30デニールなどの薄手のものでもムシムシ感はあると思う。最近では空冷素材を採用したストッキングや、レギンスもあるのでそういうもので乗り越えたい。
    お尻の部分だけ空洞になったガーターベルトのような形状のストッキングなども販売されていたりする。

  • 秋は寒い地域でなければ60デニール~80デニールというところか。柄物や各種カラーの取り揃えが多い季節。

  • 冬場は110デニールでも10度以下では寒く感じる
    5度以下になると110デニールでは辛い。
    0度近い気温だと、150デニールか或いはスパッツなどでないと辛いと思われる。
    最近では裏起毛タイツなども販売されているので、そういうものを利用するほかない。160デニールにもなると裏起毛などの素材が多いので難。

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