引越し先をインターネットで、ばらされたら損害賠償可能？

引越しにまつわるトラブルでアルバイトだとか引越し業者が、
有名人などの引越しをtwitter(ツイッター)などで漏らす事例は過去にも存在したが
2014年現在でも起きているらしい。
もしこういう場合に損害を受けた側はどうできるのかということ

アンジャ渡部　業者にツイッターで引っ越しバラされた「超大手じゃないですか」
1. アンジャッシュ

アンジャ渡部　業者にツイッターで引っ越しバラされた「超大手じゃないですか」

「その損害を賠償請求することはできる。損害を受けた代わりに自分が負っている債務を免除して下さいという交渉なので、正当な交渉であって脅迫ではない」との見解を示した。しかしながら、渡部の言動の中で「こんな大手なのに個人情報もらしていいの」という下りがあることに触れ、「これは若干脅迫めいている」と指摘した。
http://news.livedoor.com/article/detail/8801622/

どこの業者か分からないが超大手ということなので有名どころだろう。何故おきたのかは推測するしかないが、引越し業者はアルバイトでまかなっている場合が多く、統制が取れていないのだと考えられる。
損害賠償を請求することは道理は通るらしいのだが、一般人ではこういうことは無理だろう。
有名人などでも引っ越し先がばれたら、仕事やプライベートに支障をきたすのではなかろうか？という感じがしなくも無い。
無料で引越しできたとしても知名度が高い有名人だと即引っ越したくなる問題だと思うのだが・・・・。
同様の事例は今後も絶えることは無いと考えられる。

芸能人の新居探しを「ツイートしちゃった」不動産社員の炎上バカッター騒動　|Twitter
予想した通り、2016年1月にも同様の事例が起きた。

アンジャッシュ

アンジャッシュの渡部建という人物がどういう人なのか知らなかったのですが41歳・・・とのこと。
検索してみると「バイトルドッコム」の記事で、過去に引越し等の肉体労働系のアルバイト経験に語っている記事が発見された。
http://www.baitoru.com/contents/star/43/
なんというか、
その当時にスマートフォンやtwitterは存在していなかったと考えられるので、
昨今のバイトとは差があるのだろうなと考えられる。

引越しと粗大ごみを格安で