上質なコンテンツ記事とはについてGoogle検索エンジン最適化について。

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上質なコンテンツ記事についての議論は検索エンジンの上位表示についてよく議論されるテーマである。
ただしこれは今の状態と今後のことを考えると意味をとり間違える人がいると思うので、『上質なコンテンツ』の意味が変わる可能性も在る。
例えば、
Youtubeを掲載していたら滞在時間が延びるという記事があったがデタラメもはなはだしい。
Youtubeの埋め込みプレイヤーの事とか、離脱率とか考えたら、あれってアフィリエイト広告などと、大差ない仕組みに思うし、通常の埋め込みコードだと離脱率上げるだけでブラスに作用しない代物なのによく言うわなという感じ。

iframeタグは外部リンクとしてGoogleが認識しないという考え方とかもありますが、憶測だけでこうだと言いきるのは無理がある。

滞在率は重要
ただし、これも一事で言い切るには無理な面が多いことを注意すべきだ。

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上質なコンテンツ

該当記事

上質なコンテンツってなんだ!  Googleが好むコンテンツはこれだ!
http://www.sapporo-seo.info/entry/seo-bestcontent

別に、この記事ディするわけではないのですが滞在時間ヒャッハーするには無理がある。
読みにくい記事でもスクロールして動画だけ別個で別ウィンドウ表示して元記事閉じることなど多々あるため。
(スマホなど元記事閉じるのは面倒なのでそうという限りではないかもしれませんが。)

YouTube動画の例


動画

動画のリンク部分。

Youtubemovie
リンク部分の注釈

YOUTUBEなんざ、動画内に、Youtubeへのリンクがタイトルにも Youtubeロゴにも数箇所 元動画へのリンクが含まれている動画のifraeme表示だ。
SEOの評価ポイントとして考えるには、動画を再生していることで、滞在時間=元サイトへのプラスと同等とは考えるのは不毛な点が強い。(Googleのアルゴリズムが、そこまで見極めれないだけかもしれないことは否めない)
iframe読み込みは、確か外部発リンクカウントされないという意見もみかけた気はしますが、
離脱率には繋がる。
(別個に動画のリンクのボタンの非表示設定が存在したりはするのですが設定するのが面倒くさい)

閲覧時間

滞在時間が有力は愚か

滞在率⇒良いコンテンツということであれば、漫画記事よりも文庫ライトのベルの方が1ページ辺りの滞在時間は長くなる(文字数の関係)
⇒結果として、漫画<文庫という順位になってしまったら、検索エンジン糞だろうという感じしかしない。(漫画か文庫の優劣なら読みやすさなら漫画の方が読みやすいものが主流)

そもそもGoogleのアルゴリズムとか200以上あるので
その兼ね合いから滞在率が、決定打的に書かれても「そりゃあないわ。」としか言いようがない。
決定的なことを指摘すると、滞在時間や滞在率も推測されアルゴリズムの要素として、数百あるうちの一つの要素ですから!!!!!!!!
これが事実だったら
  rel=”nofollow” target=”_blank”

サイト内が単語でリンクされている
どこぞの単語帳キーワードサイトのようなものが乱立することになる。
それこそユーザーにとってはふ弁なサイトになることは言うまでも無い。
(適所のリンクだったらまだ理解できますが。)

こんなことなら、ページから離脱させないようなスクリプト仕込んでいる商材のセールスページが蔓延することになりかねない。
ポップアップとか、山ほど蔓延ることになる。
(1PVで、数千もポップアップウィンドウ開かせたらそれだけで数千PV稼げますぜ!!
→PCに疎い人なら閉じるのに時間がかかる→滞在率伸びる)
こうなったら、糞サイトがヒャッハーするだけの検索エンジンになります。

思うに

結局の所ページが最下部まで閲覧された上で
被リンク・ソーシャルメディアでの拡散リンクが普及するコンテンツの方が上なんじゃねぇの?と思う突っ込みでした。

理想的なコンテンツの記事はコレだ!と言い切るのは、ちょっと昨今のGoogle検索のアルゴリズムは飛ばしすぎている感じが強いので、絶対にこうだと言い切るのは無理があると思う。

検索結果の不満

特定の単語で検索すると、検索結果の上位ページでも腹立たしい記事は多い。
ネットで稼ぐ方法で、小遣いポイントサイトのFC2ブログが上位とかどんだけネットビジネスバカにしてるの?的に思う。
ECサイト運営とか、アフィリエイトとかオークション(転売)とか、もっとマトモなサイト上位にだしたれやとおもったりする。
(もしくは小遣いサイトの閲覧者が熟読して、上位に表示されていたら、悲惨でしかない)

こんな検索エンジンになったら嫌だ
検索結果上位にどう考えても小学生しかいないだろうとしか思えないユーチューバーの動画やサイトのページが上位にしか表示されない時代がきたら、おいらはGoogle検索使わないで、Bingか他検索エンジン探すとしますよ。
(しかしデフォルトで日本語対応している検索エンジンは多くはなかった気がしたり・・・naverも撤退したし。)

評価

基本的には、Googleのガイドライン尊主したうえで、ペナルティーの引き金がない、サイト内容で、閲覧者の興味や、シェアや、参考として被リンク張られるような記事が上質なコンテンツになると思う。
どうでもいい記事内容でも、上位にあるサイトはドメイン全体で総合的に評価されている事例なのだろう。
(下位ページの方がページランクは高いことも稀に起きますし。)
表示速度や滞在率高めるためならアドセンス貼らない方がいいし、

YOUTUBE動画なんて貼るのは、愚の骨頂だし、
それこそECサイトが最も評価が高くなるよね。
という感じなのでした。
⇒滞在率を上位の要素にしたら、GOOGLEの評価が最も下がる。

SEO的に考えて、ブログやサイトの記事の文字数は何文字が良いのか?

コメント

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