他色々と手段はある筈なのですが、どうしても検索エンジンで上位表示させることに躍起になる人が多い。
SEO対策ばかりにムキになっても仕方がないのに工夫すらしない。
ひとまず落ち着いて、検索エンジンが無くなったらどうやってトラフィックを獲得できるのか考えるべきだ。
むしろ最初から検索結果1000番以内に入っていないこと想定して考える。
最悪Google8分になってトラフィックが枯渇⇒ドメイン移転できない状況だと仮定してもいい。
検索エンジン以外からPV数を集める方法
- PPC広告をうつ
(広告費払えば検索結果よりも上位に表示されます。最も最速の上位表示の方法。)
検索結果に対して広告をうつGoogleだとアドワーズ
YahooJapan!だとスポンサードサーチというYahoo!プロモーション広告
予算と狙うキーワードに対する資本力が物を言う。 - Yahooカテゴリに登録する (他ディレクトリ登録サービスは抜き)
Yahooカテゴリに登録するのは、直接トラフィックぱ殆ど着たいできない。
ただしYahoo検索で多少優位に作用しているのではという時期があった。(現在は知らん)
5万円の審査費用をYahooに上納して却下されるのが怖くない人は試すといいかも知れない。
多分YahooJapanの検索結果は多少改変があるので+になる可能性はあるかもしれない。 - ソーシャルメディアでバズらせる(facebook twitter tumblr Pinterest Google+ 他etc)
ソーシャルメディアからのトラフィックは当たるとでかい。
当たらないとチリツモ。
普段シェアされ続けると結構なトラフィック獲得手段になる。
やらないよりもやるべきだ。
いつ何処で火が付くか相当よめない分野だ。 - はてぶにエントリーされるような記事を書く
はてぶのブックマーク数が一定数ついたら急激に短期的にPV数が増える(ただし2日程度で終る)
長期的にはてぶが継続される事例は、強いと思う。
ホッテントリ入りするのがそもそもはてなブログ以外だとハードルが高かったりする。
これはソーシャルメディアの拡散で補うしかない。 - メールマガジン等
自分で配信するメルマガは、サイトへのリピーター狙い。
メルマガに広告買ったりするのは、メール配信数よりも実際のトラフィックがどの程度になるかでも変わる。昨今は開封率も低いと思うので、誰が配信するのかが鍵
他にもやるべきことは有るのですが出し惜しみしておきます。
閲覧される機会が増える⇒シェアされたり、リンク貼る人が出てくれば、結果SEO的にもプラスになる。
個人ブログは勝手に人気が出る筈がない
ソーシャルメディア各種サービスは、やらないよりやるべきだ。
やったからといってすぐ効果が表れるものでもない。
相当苦労するが、やらないよりやった方がよいという物。
有名人ブログでないのなら尚更だ。
無名な個人ブログ・無名な会社の商品などだと、全力でやったほうがよいことはやるべき。
最初から、検索結果からの集客しないと踏まえているなら、他にやるべきことは沢山ある。
ただし最初に中身が必要なのは基本です。
コンテンツSEOに必要な要素
トラフィック獲得の手段
検索エンジンが無ければ、1PV獲得するのに1円はかかるのでどうやるかは1PVのためでも相当工夫するはずだと思うのですが。検索結果が当たり前にある故にそこから集まってきた収益が0.0何円の収益率という事例は、棚ボタなものでしかないようにも思う。
1PV獲得するために数十円~数百円オークション形式で突っ込む猛者にそもそも適うはずが無い。
SEO的に考えて、ブログやサイトの記事の文字数は何文字が良いのか?
ソーシャルメディア
ソーシャルメディアはジャンルによりけり。
服や食べ物は、画像系SNSが優位ですが最近ではtwitterも画像投稿できるしGoogle+にfaceookと悩むところですが、
日本では利用ユーザー数が
twitter=facebook> Google+>tumblr・Pinterest などなので、
狙う層によって優位なサービスは代わる。
Google+は著者表示(rel=”author”)があったりしたので(今は検索結果では無効になっている)
ただし著者認識( data-rel=”publisher”)する可能性があるため、Google+ページはプロフィールバッジの掲載機能があるので、やら無い人はそれだけで損する。
あとフォロワーの層でも異なる。
Bingのシェアは増えないだろう
Google検索結果が駄目になったらbing使う人は出てくるかもしれないが
YahooJapanから、検索しかしない人が他の検索エンジン探そうとしないと思う。
当然マイクロソフトのBingが天下を取る日は来ないのでGoogle検索が検索結果のシェアを占めることは相当続く筈だ。
SEO対策は意味が無い?価値が無い?
Googleのアルゴリズム
- パンダアップデート
- ペンギンアップデート
- ハミングアップデート
これらの主要な要素で検索結果が上下したことが記憶に新しい。
もしも今後サイト運営において、アルゴリズムやウェブマスターツールにおいて知識が追いつけないサイト運営者とかホームページ製作ができても運営できない役ただすとしか思えないのでした。
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