WordPressの必須プラグインについて
重要なことを紹介する。
- プラグインのメリット
あれもこれもかゆいところに手が届く。 - プラグイン追加しすぎるデメリット
WordPressが重くなる
表示されるサイトも表示が遅くなる。
サーバーのスペックによっても大きく異なりますが、貧弱な共用サーバーにあれこれ突っ込むだけでもネック。
必要なプラグイン
普段使いしないプラグインは使用後削除とかでいい。
関連記事表示とかも毎回表示が入れ替わるタイプのものも表示速度にはネック(動的な内部環境)
内的SEO
サイトマップmap
BOT用と人向けのサイトマップは必要。
ただし閲覧用のサイトマップは万ページになると表示されないこともあるため手動が良い。(最悪HTML吐き出しで表示させたいくらい遅くなる)
https://ja.wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator/
https://ja.wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator/
↑
人が見るようはページ数が数千記事になると表示が遅くなるため、遅くなったころからは手動掲載が良い。
他
all in one SEO packに関しては様々な意見があるようですが
ソーシャルメタやOGP、
各ページのディスクリプションタグやメタキーワード設定で小回りが利くのでなかなか外しにくい。
theme等で必要な機能がそろっている場合には不必要ですが、なんとなく使っています。
メタキーワード等のタグは不必要という意見もありますが、まぁ一応。
その他
- パン屑リスト
これはTHEMEに含まれているものを選択して
プラグインでの追加はやめておいた方が良い。 - Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
スパムコメント対策 - Remove Category URL
カテゴリーのアーカイブ文字を抜く - WP Multibyte Patch
日本語の文字補強
https://ja.wordpress.org/plugins/remove-category-url/
プラグイン
コンタクトフォーム
これは外部の問い合わせツールを埋め込むか
メールアドレス直に掲載する以外は必要ない。
連動するcapture画像など多用するとインストールするプラグインが多数になるため機能を向上させたい人には向いていない。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
海外サイトからのコメントとか非常に多い。
コメント欄すべて閉じる手段もありますが、その選択しない場合は欲しい必要。
AMP化
AMP
https://ja.wordpress.org/plugins/amp/
Accelerated Mobile Pages
https://ja.wordpress.org/plugins/accelerated-mobile-pages/
上記二つ
上の一つでもAMP化できますがアドセンスやアナリティクス埋め込みに2個目のプラグインが必要。
お勧めのTHEME
基本のTHEMEだと表示速度は最も早い。
そこにjavaScriptなどを継ぎ足していくと遅くなる。
基本THEMEに関連記事は手動で表示したり、
動的な要素極力削れば最も表示速度は速くできる。
賢威
表示速度は、早くない物のカスタマイズできる機能やアーカイブページで色々とできるので手放せない。
カラム構成やLPページ作成にも利便性が高い
無料Theme
stingerやsimplecity他多数ありますが
お勧めなのはこれ。
“Thought is free”.
http://thk.kanzae.net/wp/
これを使えばプラグインを追加することなく色々と出来ることが多い。
とにかくプラグインあれこれ継ぎ足す数抑えることもできるし
表示速度もわりと早い。
※ただしフッターに著者サイトヘのリンクが消せない。
これはサーバーによってはデザインが崩れるのが謎。
(さくらスタンダートだけデザインが崩れるのが解消しない。多分PHP verのせいなのか?)
コメント