モバイル端末にWEBサイトを高速で表示させようとする試みのAMPという仕組み。

最近日に日にアクセス数が減ってきているなぁと思ったら
AMPページはアクセス数計測していなかったというオチ。
幾つかAMP化することによるメリットデメリットの紹介と
WordPressのAMP化後のアクセス解析タグ・アドセンス広告導入などの方法。

    気になった点

  1. AMP化するのに導入は楽。
  2. エラー是正するのは大変。
  3. アフィリエイトタグは未知数な事になる(基本テキストリンクは問題ないと考えられる。トラッキングコードは不明)
  4. デザインはプラグイン任せになる。
  5. アクセス数のカウントも、どのサービスを使うかによる。

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AMP化のデメリット

  1. 回遊率が悪くなる。リンクの構造がAMP独自の雛形になるため、異様に滞在率が異なる
  2. リンクが一部無効になる(a href= タグなどに邪魔な文字があるだけで無効になったりしている)
  3. CSSで作ったデザインがことごとく無駄になる。
    レスポンシブなどPCサイト版の表示をAMPには引き継げない
  4. 通常THEMEに組み込んだscript類は全て無駄になる
  5. アドセンス広告などは別個設置が必要
  6. アクセス解析も別個設置しないといけない

AMP化のメリット

  • 表示速度は速くなる
    (元のサイトが爆速なら除く 0秒代~2秒程度の場合)
  • 特定の検索結果におけるAMP対応ページが、上位に表示される仕様が存在することでアクセス数稼げるか?という期待
  • 2017年1月現在においては極端なAMP導入のメリットは存在しない。
    圧倒的にモバイル端末からの、検索エンジンによる流入がある場合以外は必要ないかなと思います。
    ※レスポンシブWEBデザインやモバイルサイト向けのデザインで装飾にこだわってもAMPページでは全て無駄になる。
    サイト内の回遊でAMPページから通常ページに切り替わることもあるため、AMP特化するのも悩みどころ。

    AMPページ化のプラグイン

  • AMP化に必要なプラグイン。

    AMP
    Accelerated Mobile Pages (AMP)
    https://ja.wordpress.org/plugins/amp/

    WordPressをAMP化するのに必要なプラグイン。
    これ導入すればAMP化は済む

  • 付随機能を付ける

    Accelerated Mobile Pages
    AMP for WP - Accelerated Mobile Pages
    https://ja.wordpress.org/plugins/accelerated-mobile-pages/

    AMPを細かく設定するもの。
    タイトルロゴ他、色々と微調整が可能。
    アナリティクスタグを導入するのはこれが楽。
    アドセンスとかソーシャルタグもこれ一つで応急措置は済む。

  • 類似のプラグイン
    Accelerated Mobile Pagesと同様のプラグインで
    以下のようなものがある。
    Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog
    https://ja.wordpress.org/plugins/pagefrog/
    どれがすぐれているのかは謎
    これだとページとかもAMP化できるほかカスタマイズできる項目も異なる。
  • AMP化したページの挙動の違い

    通常のリンクタグについて

  • アマゾンのhttpsタグは表示されている。
    画像のみでリンクは、何故か無効になる。※一時的なプラグインのバグか何かだったと思われる。プラグインを更新していたら普通にリンク先に飛べるようになっていた。
  • 楽天アフィリエイトのタグは何故か非表示になる
  • prevタグなども含まれるとそのリンクは表示されない。
  • リンクタグだけでも、うまく動作していないものが見受けられる。

    アフィリエイトコードなども
    アフィリエイトBだとAMPページ用のコードタグが取得できますが
    WordPressで AMPページだけ別のアフィリエイトタグに切り替えるのは不可能。

    Accelerated Mobile Pages

    Accelerated Mobile Pagesの使い方などについて。
    アナリティクスタグとアドセンス広告などについて

    ampページにGoogleアナリティクスを設置する方法

    通常のアクセス解析のタグとは別の導入方法でないと
    AMPページは解析できない。

    埋め込めないことはできなくもないのですがコード貼り付けとAMPの雛形を理解していないと頭かかえる。

    ヘッダーとbodyにアクセス解析埋め込む方法も存在していますが
    これだと面倒なので
    他のプラグインを用いたら
    広告タグもアクセス解析も楽に導入できた。

    これも上記で記載した
    Accelerated Mobile Pagesの導入で回避できるのでプラグイン使った方が楽

      解説図

      Google Analyticsの設定 Accelerated Mobile Pages Options-General

    1. Analytics Type
    2. Google Analytics
    3. これを設定すればOK

    ※Googleの説明では
    AMPページのトラッキングコードは
    通常サイトとは別のタグの再取得を推奨している。(ただしこれだとPV数は分割されるのが難)

    微々たるアクセスの量ではありますが
    通常ページが減っているアクセス数は
    AMPの数値の分合計したら整合性がとれる気がした。

    AMPページに、Googleアドセンスの設置方法

    アドセンスの設置もこれまた面倒くさい
    Accelerated Mobile Pagesというプラグインを導入すれば設置は
    アドセンスのコードから任意の文字列さえコピペすれば導入可能。
    別個AMP用に取得しなおした方が良いだろう。

    AMPページに、Googleアドセンスの設置方法

    • ca-pubと
    • Data Ad Slot (data-ad-slot) アドセンスの広告番号を設置することと
    • 広告サイズを選択すればよい。

    ソーシャルブックマーク

    Accelerated Mobile Pagesのインストール後、有効化していれば利用可能。

    Accelerated Mobile Pages OptionsでSocialのカスタマイズ

    Accelerated Mobile Pages OptionsでSocialのカスタマイズの画面ですが不必要なボタンは非表示に出来る。

    SEO面でのポイント

    Accelerated Mobile Pages のOptions設定では、Yoast SEOプラグインにしか対応していない

    all in one seoしか使っていなかったため、これは未確認です。

    雑感

    AMP化させるメリットよりも、デメリットの方が大きい。
    通常のレスポンシブWEBデザインなどでもモバイル端末からアクセスしても高速表示だぜグハハという人だと
    メリットよりもデメリットの方が大きい。
    2017年1月時点では、AMPページで拾える検索エンジンからの流入が膨大なイメージは殆どない。
    今後AMP化されたサイトの方がアクセス数の大半を占めるようなことになれば必要かもですが
    今のところは微々たるものかなと思います。
    前ページ:WordPress サイトを Accelerated Mobile Pages (AMP) 導入してみる

    THEMEだけでAMP化

    THEMEだけでAMP化させることが可能なものを見つけた。
    ここに書くと、面倒くさくなるので次ページで紹介します。