期間限定楽天ポイントの使い道 100％使い切る。

期間限定の楽天ポイントの使い道について紹介。
楽天グループで貯まる楽天ポイントには有効期限が1カ月程度の短い物が存在する。
これを効率よく使う方法です。
※2019年8月30日時点の情報です。
楽天ポイントの使い道は、知っているかいないかで相当利便性に差が出る。
普段月末に数十ポイント~数百円の期間限定ポイント消化しきれずに失効する人は恩恵が有る。

楽天Payが効率よい
1. 楽天市場内で使う選択肢
  1. 楽天銀行で使う
    1. 注意点

楽天Payが効率よい

スマホ決済サービスの楽天Payが期間限定楽天ポイントの使えるサービスとして最も利便性が高い。

期間限定ポイントの利用が可能。

楽天キャッシュも消費・送金可能。

使える店はローソン・ローソンストア・ファミリーマート
松屋、ピザーラ、
ウエルシア、くすりの福太郎、TokyuHANDS
家電量販店はビックカメラ・ソフマップ、などですが、PayPayなどと比較すると使える店は少ない。
アプリ決済が使えるお店 – 楽天ペイ
https://pay.rakuten.co.jp/shop/
楽天ペイを使って実店舗で楽天ポイント使った方が楽天市場で消化するよりもお得に変える物は、かなり多い。
今後の楽天ポイントの利用額がどれほど巨大になるかで対応店舗の拡大は変化するだろう。
楽天市場には期待してませんが、楽天ポイントについては将来性が期待できる。
楽天ポイントを効率よく貯める方法
※楽天銀行VISAデビット・JCBデビットカードでは期間が定まっていない通常のポイントは口座残高のかわりに楽天ポイント消化される物の、期間限定ポイントは消費できなかったため、楽天Payの方が有利。
楽天Edyよりも楽天Payの方が使えるシーンは多そうだ。
※楽天Pay自体は還元キャンペーンは他のキャッシュレス決済サービスと比較すると弱い。
※楽天Payは楽天カードのみ連動で楽天Pay利用時に1%の還元が存在する。
このことから楽天ポイントの期間限定分と通常楽天ポイントの利用主体で楽天Payを使うのが無難だ。

楽天市場内で使う選択肢

普通に商品を買う。(送料がデメリット)
※目安は、4、500円前後~
小分けの送料無料メール便送付のお米など買うのは精米から鮮度が新鮮であるため利便性が高い

購入単価が、これより安いものとなるとKOBOの電子書籍くらい。

金券などを購入。VISAギフト券や図書カード・商品券など
目安は、1500円前後~
1000円分が1150円程度の額で販売している。
送料を考えると高額な金額で購入しないとマイナスになる損が大きくなる。
金券だと専門店で買い取りしてくれる換金性があるメリットは大きい。
利用期限にだけは要注意。

※今後は楽天市場内に、そこを利用しないと手に入らない物でもなければ楽天市場を利用する機会はどんどん減っていく一方だと考えられる。

楽天銀行で使う

期間限定ポイントは、楽天銀行からの振込手数料として利用が出来る。
使える額:最小単位は、1p~
1回あたり
3万円未満 165円
3万円以上 258円
×回数
※振込手数料の代わりとして楽天市場の期間限定ポイントが使えるということ。
反対に使えないものとして楽天銀行内の宝くじサッカーくじなどの費用に利用することはできない。
楽天銀行手数料一覧（振込手数料・ATM手数料など）
https://www.rakuten-bank.co.jp/charge/
楽天証券などのサービス利用にポイントが使えるサービスは確か期間限定では無いポイントのみのため・100p~なので、この点楽天銀行の使い道としては利用頻度は高い。

注意点

楽天の期間限定ポイントの有無は、PCからWEBブラウザでアクセスして見る他、
各種楽天市場関連のスマホアプリで確認することができる。
失効した人では数千ポイントから数万ポイントも使い切らずに失ってしまった人がいるようだ。
期間限定ポイントがいくら残っているのかは月末にチェックしたほうが失効にガッカリせずに済む。