買い物したりすることで溜まる楽天ポイントですが、
それ以外にもさまざま方法で貯めることができる。
ここでは楽天ポイントを効率よく貯める方法を紹介します。
無料で貯める
基本的にはショッピングすることで付与されるのが楽天ポイント。
楽天証券に連動させることでもポイントは溜まる他
楽天銀行の出金手数料に補填することも出来るため、
若干であれば多少の融通は利くポイントだ。
メール内のURLをクリックするだけでも貰えるサービスも塵ツモでポイントを稼げる。
『メールdeポイント』
メールdeポイントはいつのタイミングで付与されるのかが分かりにくい。
このためポイントの還元率の精度が実感として分かりにくいため良いのか悪いのかは不明。
楽天のラッキーくじ
楽天市場のトップページに掲載されているくじ。
以外にも楽天内には様々なくじが有る。
https://kuji.rakuten.co.jp/
全てやることで、当方の場合1日最大4回当選したことがある(全て1Pですけども)
デメリット
楽天リサーチモニター 退会方法|アンケートポイントサイト
楽天のくじは、当選頻度に対して手に入るポイントは僅かなので時間的なロスが大きいことからお勧めできるサービスではない。
過去10年以上、一度も1万ポイントに当選したことも無い。
他の楽天市場各種くじと・インフォシークなどのくじでも1位に当選したことはない。
1万ポイント貰ったことが有るという人を一度は見てみたいものだ。
※楽天インサイトとサービス名称が変更されている。
楽天インサイトのアンケートはポイントは設問1クリック当たりは1円未満になることも多いがアンケートによっては結構高い物もあったりするので運しだいという感じ。
他の楽天サービスよりはクリックあたりの獲得ポイント数は堅実性が高い。
楽天ツールバーで貯める
インターネットエクスプローラーやGoogleChrome対応のツールバーをインストールして検索することでも楽天ポイントが溜まる仕組みが有る。
楽天ツールバーをインストールして、毎日検索する。
- 1日5回検索で貰えるポイント
- 1日30回検索で山分けポイント(1日あたり最大5PがMAX値な感)
この二段階。
どちらも山分け対象なので幾らポイントが溜まるかは未知数。
2018年9月時点
ためしに30回検索してどの程度貯まるのか実証してみた。
30回検索して5Pというのは、5円の価値(実際にはポイント付与対象外の検索回数もあるため40回くらいは検索している。)
労働力と時間で考えると割りの悪いポイント還元数である。
他サイトの比較としてはpexの検索で貰えるポイントよりは円の価値としては楽天市場のツールバー検索が効率が良い。
楽天市場のツールバー検索をやるか・やらないかは人それぞれで。
楽天ポイントモール
優先度は低いのですがこのサービスでもためることが可能です。
楽天ポイントモール
掲載されている各種サービスの利用でポイント獲得が出来ます。
アンケートで貯める
楽天リサーチ:モニタートップページ
https://monitor.research.rakuten.co.jp/
当方は、アンケート回答のみでインタビュー・座談会などに当選したことは無いのですが
通常のポイント還元に関しては
他社のサービスよりもポイントは高いものが多い。
下手なポイントサイトでアンケートに答えるよりかは何倍もマシである。
※たまに楽天のアンケートでやたらと質問数が多すぎるのにポイント数は低いものが混ざっていることがあるので、これも本気で取り組んでも実りは雀の涙程度でしかなかったりする。
設問数が多いと数十ポイントたまることが稀にある。
楽天アフィリエイトで貯める
楽天市場のアフィリエイト「楽天アフィリエイト」は簡単に始めることができる。
ブログにバナータグを張り付けて
それを他の人が、クリックして購入する人がいれば1%~ポイントが付与される。
楽天アフィリは、基本が1%~と低い為 普段は1万円分売り開けが上がっても100円しか稼ぐことが出来ない。
しかし商品によっては、10%近い料率のものも稀にあるので、たまにドカンと高額な報酬が発生する可能性が有る。
※楽天アフィリエイトの報酬は3000p以上の額は楽天キャッシュで付与される。
2019年2月くらいから楽天キャッシュの現金化が停止された。
今後は楽天市場内で消化するしかなくなってしまった。
2019年現在では、差額で損失が大きくない金券などを購入して金券ショップで買い取ってもらうか他店舗で使うのが効率がよいかを選択しなくてはならないだろう。
工夫して貯める
楽天市場で買い物する際に決済方法が異なる事で楽天ポイントが効率よくためることができる。
楽天市場のクレジットカードで決済すると利便性が高い事は当たり前のような方法ですが
楽天銀行のデビットカード利用の場合でも楽天銀行なら、VISAよりもJCBがお得。
楽天銀行のJCBデビットカードならお得だ。
※2018年途中からVISAも1%還元になりました。
ただしVISAは年会費がかかるためJCBデビットがお得です。
クレジット決済だけの還元率では、1%付くため楽天カードの利用と遜色がない。
デビットカードでもお得に使いたいキャッシュバックの還元率は楽天JCBデビットが有利
楽天カードを保有しているのであれば楽天カードで構いませんが、クレジットカードを保有していない人は楽天JCBデビットを保有することをお勧めします。
楽天ポイントのキャンペーンページ
楽天グループのサービスを網羅してポイントを効率よく貯める
楽天市場の利用なら、
楽天カード+楽天銀行+楽天証券 +楽天モバイルと
主要なサービスを連動させて使った方が、効率よくポイントを貯めることが出来る。
仕組みが分かりにくいことと、イベントが乱発されすぎて楽天ポイントが付与されるキャンペーンが いつどこで開催されているのか見つけにくいのがデメリットだ。
楽天ポイントの可能性
2018年現在楽天グループの各種サービスと連動させることと、
+キャンペーンにエントリーすることでかなり容易に楽天ポイントを貯めることが出来るようになってきた。
この事はAmazonなど他社サービスとの対抗して囲い込み作戦の一面もあるのだろう。
比較しても楽天ポイントに限ってはかなり貯めやすい面が多く、知っているのと知らないのとでは雲泥の差が出来るポイントサービスになってきている。
楽天edyなどの関連サービスにも楽天ポイントの使用ができたりしますが、サービスが乱雑過ぎて理解しにくい面も大きい。
追記2019年には、楽天Payで楽天ポイントと楽天キャッシュの利用が可能になった。これでコンビニなどでも楽天ポイントを使って商品購入が出来るためかなり使いやすくなった。 注意点として、楽天Payと楽天edyとの互換は無い。
楽天ポイントの雑感
なんだかんだで1か月間でそれなりのポイント数確定しているのですが、割りと楽天銀行とかで すーっと使ってしまえることが多い為実際にどの程度貯まっているのかが分かりにくくなってきた。
ただ今後は色んな機会にたまりやすいポイントサービスだと思うので気になる事は多いのでした。
増える楽天ポイントの使い道
2018年8月末には楽天銀行のデビットカードで楽天ポイントの消費が出来るようになったことは画期的だ。
楽天銀行VISAデビット・JCBデビットカードの特徴
この事は楽天ポイントの今後の可能性を拡大させる一因となるだろう。
楽天ポイント長者になれる可能性は少ない。
ただし月に数万ポイントなら稼げるのではと思える要素は多い。(極端に楽天グループヘビーユーザー奈良ですけど。)今後の動向に注視したい。
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