返品+送料無料でも怖い通販の不思議としてはやり過ぎ注意な側面は在る。
Yahoo!知恵袋で2007年の投稿でこういう記事がある。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410871004
返品が多いことで、取引を停止させられるということは、まぁ普通に考えたらおきうる事は理解できる。
ただし、まとめ買いしたい商品などで、イメージ違いやサイズ違いなどが発生すると頭を抱えるものだ。
最初に1個買って、その後まとめて注文したりするのもネットショッピングだと在庫が既になくなっていることもありうるので、非常に難しい所。
その他の可能性
他にも通販サイトで購入が出来なくなるような事例は在る。
有名な話だとアマゾンで予約注文で大量に予約しておいて発送前にキャンセルしたりすることで、数回行うとアカウントがBANされたという書き込みもインターネット上では見受けられる。
最近ではロコンドやJavariが送料無料+返品無料で競いあっているので、これらの対応がどのような基準になっているのかは引っかかるところだ。インターネット上には、Javariで、大量に注文して大量に返品したことがあるかのような記事も見かけたりしますが、靴の通販サイトがどのようになっているのかは分からない。
どちらにしても常識の範疇を超える事はやら無い方が無難だろう。
ファッションは如何してもサイズ違いや製品の特性でサイズがフィットしないことや発色や素材感という実物との差は実際に手にとってみないと判断できないことが多いので、悩ましいジャンルである事は否定できない。
アフィリエイとで元アカウントが消える
ちなみにアマゾンも楽天も、アフィリエイトが、うっかりした規約違反などでBANされることが稀にある。この場合は大本の楽天市場のアカウントが停止になるため購入履歴なども確認できなくなる。楽天ブログなども消え去ることになる。きちんと管理していないと大打撃になる。
この場合、Amazonは、アソシエイトだけが解除されて通常の購入アカウントは生存できたりする。
楽天市場はアカウントが通常の購入アカウントが楽天証券や楽天銀行と紐付けていても停止になるので本当に困った事になる。楽天KOBOや、EDYや楽天キャッシュその他もろもろのサービス連携していると今後とてつもないリスクが考えられると思うので楽天アフィリエイトの運用には十分注意したいところだ。楽天カードを作っていた場合はどうなるかは知りません。しかし楽天カードまで作っていてメインのアカウントが停止されたらユーザーはとてつもない損失でしょうね。
Googleアドセンスなどは、アドセンスだけが停止されるだけで、GMAILなどのアカウントは残る。
一つのサービス内の中のサービスのBANで元の取引が出来なくなるサービスもどうなのかと感じる所ではある。
コメント