SSDの速度を発揮させるには、SATA3.0(6GBPS)で本領を発揮するSSDはこれしかない。
Crucial RealSSD C300 シリーズ 64GB (SATA-3規格準拠 6Gbps対応 RoHS指令対応 34nmプロセスNANDフラッシュ搭載 2.5インチSSD) CTFDDAC064MAG-1G1
【国内正規代理店3年保証】2.5インチ内蔵SSD【ハードウェア概要】SATA-3規格準拠、6Gbps対応、Trimコマンド対応、RoHS指令対応、ONFI 2.1規格準拠 34nm synchronous MLC NANDフラッシュ搭載。記憶容量:64GB、本体寸法:69.85mm(W)×9.50mm(H)×100.45mm(D)、重量:75g。消費電力:2.4W【書込みスペック】シーケンシャルライト:75 MB/s【読出しスペック】シーケンシャルリード:355 MB/s(SATA-3 6Gbps 接続時)
SSDのメリットは
これらの特徴がある。
デメリットは
マイナスな点はHDと比較すると容量あたりの価格が高いことだろう。
64GBで、1万円ちょっと。
Crucial RealSSD C300 シリーズ 128GB(SATA-3規格準拠 6Gbps対応 で価格が現時点で21500円
Crucial RealSSD C300 シリーズ 256GB(SATA-3規格準拠 6Gbps対応 RoHS指令対応 34nmプロセスNANDフラッシュ搭載 2.5インチSSD) 256GBで、4万円ちょっとである。
ただこれらSSDの価格は、年々安くなってきてはいる。
HDDは、価格がそろそろ底打ちでスペック的にも、頭打ちなところにあり、今後はSSDのスペック(容量等も含めて)アップと価格競争は過熱する余地はあるとは思いますが、1年前と比較してもSSDは今購入しても損はないと思う価格帯水域ではあると思う。
1年半前には、64GBでも2万5千円前後台だったので今は半値水準です。
ただOSインストールだけであれば、30GBあれば、基本的な容量は足りるので、64GBが12000円台で購入可能なので、SSDを1個購入することで、OSの動作はHDとは比較にならない快適さを補償されると言ってよい。
古いPCにSSD使用でスペックアップさせる場合
SATA3.0(6Gbps)にこだわらなくても、SATA2.0(3Gbps)のものでも、HDと比較すると、快適さはSSDの方がはるかに上なので、Core2時代のPCなどでもSSDを利用する恩恵は得られるはずだ。
それよりも古いPCでも、SSDの能力を最大に生かせなくても、
使うことが可能であれば(SATA接続が可能かどうかということ位)
スペックが向上することは間違いないはず。
正直なところメモリーの増設やCPUなどのバージョンアップよりも、OSをインストールしているハードディスクを、SSDに変えるだけで、WindowsXPの場合でも快適なスペック向上や、起動速度の快適性などが出ることは、色んな記事で検証はされているので、PCが重いんじゃーという人はSSDの導入はお勧めしたい方法の一つだと思うのでした。
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