VALUと年齢制限についての謎と注意点

スポンサード リンク

2017年8月1日のAM9時からSNS機能が24時間利用できることになり
取引は中止の為売買は出来なくとも書き込みは多数あるVALUですが、
アカウント登録の際のVALUと年齢について いくつか疑問に思うことがあったので調べてみた。

スポンサード リンク

年齢

VALUに年齢制限が有るのかというとこれは規約などでは書いていない気がした。
基本的に補佐人が必要な人などの場合は駄目だという表記は見かけたが、
公務員カテゴリーがあったり学生というカテゴリーがあったりするため、
職業などでも『副業』には該当しないのではと考えられますが、
基本的に年齢で制限されることはなさそうである。
上限年齢も特にないはずなので自分でアカウントの運用ができる年齢であるなら開設は可能なのだろう。

未成年だと


未成年だと法的に契約能力が無いはずなので そもそもビットコインの購入が出来るのかが疑問である。

※基本的にオンラインゲームのクレジット課金などで多数の問題は過去に事例がありますが、インターネット上の契約だとクーリングオフ対象外だったりすることがあるため、微妙に厄介。
スマートフォンなどが普及して誰もがインターネットに接続できてTwitter・Facebook・Lineなど当たり前に使えるだけに、VALUも利用できるのが当たり前だと考えるのは早計。

登録しても審査が有る為VALU発行して利用が出来るかどうかは別物という点は存在する。

規約にはこうあった

会員が未成年者である場合は、事前に親権者など法定代理人の包括的な同意を得たうえでなければ本サービスを利用することはできません。

親の同意無に、VALU始めることは出来ない。
ただしVALU発行して購入されてもVALU主が法的義務を負うことは無いと強調していたので、
未成年でも問題ないとは考えられますが、
若いと法律に疎い上に、変にごり押しセールスされたら契約してしまったりと問題点はあるため
やはり10代には親の同意なしには無理だろう。親の監視があるくらいでないと無理がある。
下手をすると多額のビットコインが手に入ってしまう可能性を考えると健全ではない予感もする。
※数百万円が数日で手に入る可能性はゼロでは無いため。

未成年者のリスク

変に犯罪の温床になったりしても運営にとってメリットがなくなりますし。

  • ソーシャルメディアの過去の例でいうと高校生くらいの人たちが無料クーポンを複数アカ作成で大量にゲットしていたり様々悪ふざけでは済まない行為は10代後半~20歳前後に多く見られますし。
  • ゲームのアカウントの乗っ取りや、ブログの乗っ取りなども10代の犯行があったりした事件は多い。
  • 10代ほど法的尊守の意識が弱い。
    万一誰でも参加可能にした場合にはビットコインを グレーな手法ででもかき集めたりするようなリスクが高くなる可能性がある。

サービスと年齢

10代が開始するには多額が動く可能性の危惧と
高齢な人が始める場合には亡くなるリスクがあった場合にはアカウントがスムーズにクローズされるかという問題が残っている気がする。
どちらにしても「身近な人の理解がないと面倒だよね」と想像してしまう。
トラブルに巻き込まれたりするとビットコインやVALUというサービスに2017年現在では司法も警察も弁護士も理解力は少ないうえに学校の教師が理解しているサービスだとは到底言えない。
何かあったとしても相談できる相手がいないためかなりこじれることは予想される。
弁護士や警察ですら判断はできない事例が多いと思う上に未成年者だと二重苦になり成人よりもリスクが高いと想像できる。

どんなソーシャルメディアアカウントでも本人がなくなった後幽霊アカウントとして残っているものもあれば一定期間以上アクティブでない場合には自動でクローズされるサービスもありますがVALUがどうなるのかは不明だろう。

文字『VALUと年齢』

未成年者はVALUよりも、建設的なサービスから始めてみた方が良いと思います。
VALUが投資ではないポイント

コメント

タイトルとURLをコピーしました