餃子の王将10月限定麺の野菜たっぷり生姜タンメンを持ち帰りで食べてみた。
店内価格は、税込750円。持ち帰り価格は、税込736円という値段。最初に言うと、店内で食べたらおそらく普通のタンメン。10月の限定麺のお持ち帰りは絶対にお勧めできない。動画
後で追記Ginger tanmen with plenty of vegetables
注文から受け取り
『*14番』の番号で待っていたのに、『*17番』の後から来た客の方が出てくるのが早かった。『こんなこともあるよねぇ~』と思って待っていたら、店員さんに「注文済ませたのか」尋ねられたので待ち番号見せたら既にもう出来上がっていやがる。なんというか、オペレーションが雑。麺類って時間経過は味の劣化の一途なのに。
開封して見て
容器を開けると手がめっちゃべたべたになる。背脂というか豚の脂がスープの蓋から結構滲みだしている感じ。ウエットティッシュが欲しくなる。前回の担々麺が具とスープが別だったので安心していたのに、今回のは最初から具がスープに浸かっている。なんという残念仕様。こんなんだと野菜の汁がスープに滲み出るし、盛り付けもきれいにできない。※今回はきちんと盛り付けようとしていた為ガッカリ。盛り付け方
ラベルに掲載されているQRコードのURLに飛ばないと正しい食べ方すらよくわからない仕様。スープの丼から汁だけ麺の容器に注ぎ、具は容器に残したまま、麺をほぐした後に、具材を乗っけて電子レンジで温めた後、食べてください。という流れだ。麺はかなり固まっていたのでほぐすのに一苦労したよ本当…。なんというか、今回のは非常に食べにくい作りだな。
食べた感想
見本はまともそうなんですけど実際はというと… 持ち帰りのサンプル例と、実態で比べると雲泥の差が有りすぎて実際の物が残飯にしか見えないんですけど。スープの中に最初から具材全部突っ込んでいるとか餃子の王将の商品開発 頭オカシイとしか思えない。絶対に持ち帰り考慮して開発していないとしか思えない行き当たりぱったな作りだろう。- 麺
- 麺は餃子の王将の、いつもの黄色みがかったストレート細麺。スープに混ぜて食べる分には柔らかさ・硬さは問題ない。
- 具材
- 具は、挽肉、もやし、人参のスライス、きくらげ、青梗菜、白菜。と他の野菜多め麺類メニューと具材に大きな違いはない。生姜が見当たらない。
- スープ
- 最初の印象よりも盛り付け後は脂の存在はかなり控えめ。スープの匂いは一般的なタンメン。味を確かめてみるとかなり薄い。元のスープが薄い為か、その上で野菜の水分も滲み出てさらに薄くなって不味くなっている。レンゲでスープを何度かすすってみたものの、ショウガらしさが全く感じない謎。結局、麺と具は ニ三口試して全て残しました。まじ食欲減衰してキモチ悪くなった。
餃子の王将の野菜が多い麺類は店内で食べるのが無難なんだろう。10月の限定麺はお持ち帰りはお勧めしない。 ※お持ち帰りに刻みネギは付きません。ということで前回白髪ねぎが入っていないのと同様、今回の青ネギも持ち帰り限定麺には入っていなかった。
東武曳舟駅近くの中華料理店 味の横綱 のタンメン600円上湯とは
公式サイトの野菜たっぷり生姜タンメン ページに「たっぷり野菜や挽き肉の旨味溶け込む上湯ベースのスープ。」こういった説明がきがあったのでシャオタンについて調べてみた。
上湯(シャンタン)は、上級なスープの事。中国料理のスープの取り方の一つ。丸鶏や豚肉・牛肉・中国ハム(熟成したハム)を原料に使ったスープ。
餃子の王将公式サイト
[東日本] 野菜たっぷり生姜タンメン – 全国共通フェア情報
販売期間2023年10月1日~2023年10月31日たっぷり野菜や挽き肉の旨味溶け込む上湯ベースのスープ。にんにくのコクと香り、刻み生姜の風味が食欲をそそります。麺の小麦粉 北海道産●単品 682円(税込750円) お持ち帰りできます!! 682円(税込736円) ※お持ち帰りは「麺」と「具材」を別の容器に入れるため、 容器代として税込20円をいただきます。容器の再利用はできません。 ※お持ち帰りに刻みネギは付きません。 電子レンジ対応容器で、おうちで温め直してお召し上がり いただけます。
https://www.ohsho.co.jp/event/fair/_10_16.html
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