就職氷河期 2014
就職氷河期 2014というキーワードが気になったので調べてみた。
これらの用語がある様子
就職氷河期について
就職氷河期はバブル経済崩壊後の就職が困難になっていった時期を指すことばとされている。
1993年から2005年と定義とのこと。
2008年(世界金融危機:サブプライム問題、リーマンショックのコンボ)以降も就職氷河期と呼ばれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/就職氷河期
ただ思うのはバブルの頃から当時も自民党政権ではあるが、派遣社員という枠組みを拡大しはじめた特徴がある。
これは今尚拡大拡張しようとしているどころか正社員を解雇しやすくしようとしている。
その前にパワハラや過労自殺といったことを改善すべきだとは思うのだが改善策はだれも報じるとは無い。
学歴フィルター
これは エントリーする以前に応募者の学歴でエントリーすらできないという状態。
学歴が一つの物さしとして使われる事は多々あることなので、どこどこ大学だからNGというのは、あってもおかしくはないだろう。
顔採用
仕事ができる出来ないということは顔ではないことは分かってはいても、顔重視の採用をする会社は、そういう会社なのだろう。
外見重視ということもビジネス面においては有りえる。
大手病
日本は中小企業が過半数をしめている国だ。
そんな中で大手企業のみにターゲット絞れば、当然零れる人が続出するのは必然だろう。
あるいは最近の就活する学生は計算すらできないのだろうか?
ただし日本の大手企業も、中小企業は労働法も尊守しないので、外資の企業に焦点あわせたほうが生きるのは楽な気がする。
就活が”メンヘラ化”?
メンヘラというのはメンタルヘルス精神面の健康を指すことばで、精神が病んでいる?ということなのかと見て取れる。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw167783
就活生の反省文~14卒文系女子大生の就活の記録~ http://dd0x0q.blog.fc2.com/
2015年度卒業の人にまじっての インターンの選考等の日記の様子 2013年10月02日で更新は終わっている。
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