牛すき鍋膳の食べ方については牛肉を溶き卵につけて食べるのは何時代の人だよと突っ込みたいオイラです。
正直玉子の味などを判別する舌はありませんし、玉子の味利きとかも聞いたこともございません。
当然もともと熱いものを冷やすためだけに使われてきた玉子の存在をなんとか打倒したい考えでいたりします。
あらためて固まりの卵を突っ込むのではなく、前回溶き卵鍋に突っ込んだ写真撮りそこなったので再チャレンジ。
動画
食べた感想
液体とある程度まざっていくのか、うまく熱が通りにくい。
悪くはないけど美味というほどでは無い不完全燃焼。
なんというかすき焼きの鍋に対する玉子の存在位置をどうにかしたいモドカシサが突破できない。
うどんも存在感が多く感じる。
人参の存在感はイマイチよく理解できない。
白菜はまぁそれなりの比率がある。 豆腐もとくにコレという感じにはない。
白菜×白菜という組合わせは毎回なんだかなと思うばかり。普通に辛めのつけものとかの方が合いそうなのに・・・・。
※実際添付している小皿のつけものがキュウリの辛めの漬物である例はTwitterで1件しか見つけることができなかった。(それは確か鬼辛豚チゲだった気もする。)
完食
満腹。とくに10食目なのでいま改めて何も思うことは無いけど、具の主役は牛肉だけかな。
スープが甘すぎるのが食欲にネックなのと、具のバランスがうどんに引っ張られて野菜が少ない感じが日に日にましている気がする。
他の飲食店でこの値段で同等の野菜と肉量取れるか?といわれたら無理でしょうけど、今一つ上抜ける要素には完成していない感じが残るのでした。
- ベターな期間限定商品には慣れても
- 爆発的な大ヒットにはつながらない程度の水準。
何かもどかしいものがある。
もう一段階先にあればいいのだろうけどちょっと惜しい感じが残る。
反対に鬼辛豚チゲ鍋膳は辛さ特化で徹底しているので割と高評価だ。
単品大盛り肉2倍盛りが結構な量あれば太鼓判だったのに。
かつ丼とか親子丼があるのに、すき焼きに関してだけは生卵に具をつけて食べるという習慣はなんだかなと思えるのでした。
鍋に突っ込むなら溶く前に。
溶いた卵は、熱が通りにくい。
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