幸福度の男女格差世界一は日本と言う記事を見て思う事。


図表でみる男女格差OECDジェンダー白書2――今なお蔓延る不平等に終止符を!

女性ができちゃった婚で即仕事代謝したりすることが当たり前の日本ですが、
責任をとらなくてはならないという男性への社会的負荷も相当大きい物が有りますよね。
その割には女性は離婚すると親権まるっともっていくことが多い日本の実態。
経済力(養育費)だけ剥ぎ取られていく男性は実に無残な物が有る。

幸福度の男女格差世界一は日本」と言う記事を見て思う事は多い。

    何故日本人男性が不利なのか?

  • 仕事にとらわれること
  • 稼ぐのが当たり前という考え
  • 仕事だけでなく育児にとらわれること。
    • 様々な文化的な背景が見えてきた。

      幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている

       社会的な活躍の場は女性よりも男性に多く用意されているはずなのに、幸せを感じる割合は男性のほうが低い。ねじれ現象です。

      結婚⇒扶養されること
      老後に年金が配分されることなどから生きやすい日本の制度があることが大きい気がする
      現に晩年離婚とか増えてる。
      桜田前五輪相「子ども最低3人産んで」とか無理な要求発言する

      男性が生きにくい社会を構築する日本人女性

      札束のイラスト
      現に弐ページ目で女性が男性に対して経済力を求めていることが見て取れる
      反対に男性が女性に対して臨むものが経済力では無いのだ。
      女性が男性に希望している要素が実に多いという事。
      これは男性が生きにくい社会を構築しているといえる。
      ※現代社会で男性に依存しようとする割合が強いからこそ女性だけが楽に生きやすい土壌が出来上がっている。

      結婚して離婚してまた別の人と結婚してと繰り返す人は男女ともに多いが
      比較的女性のほうがその回数や比率は高い
      男性の年収が”400万円”以上じゃないと65%の女性が結婚を希望しない。

      男性は仕事と家に帰れば家事育児に追われて時間がとれないけども
      女性にはわりと隙間時間が有ることが大きい。
      男性は働きアリ状態の暮らしの日本
      浮気、借金、暴力が離婚の三大理由
      その上で男性の方が結婚できない人は多く
      反対に女性が結婚できる比率が高いということも統計的に知られている。
      非正規雇用がふえたことで、一生正社員に慣れない人が過半数の世の中だ。
      この中の男性は一生結婚できない可能性がグンと高まる。
      女性は派遣社員だろうと非正規雇用だったとしても結婚できる可能性は高い。
      ただし女性も30代後半になると一気に壁は高くなりハードモードになることは違いがさほどない。
      派遣社員では結婚できない・彼女も作れない

      東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか

      学生までと社会の男女差の壁

      高校生 紺色ブレザーに濃いグレーのプリーツスカート
      学生まではほぼ男女平等の就職までの機会が設けられている
      社会に出た時の男女はこうあるべきという論理のせいで生きづらい世の中のイメージにとらわれて暮らしに肉なっているといえる。
      会社や上司・同僚から伝染してくる悪しき文化を引きずり慢性的に洗脳されていくのが実態。
      体育会系で、先輩などから悪い文化も引き継ぐのも同様、人間は文化的な事柄を引きついていきますが、その中には悪い要素もあることを忘れがちだ。
      このことは男女の価値観にツテも同じことが言える。
      こういった人達の大半はジェンダーやLGBTについて、クオリティーオブライフ(QOL)とかいう単語は知らない人が多い。
      LGBTについて勘違いとかが多すぎることについて

      教師や先輩も性と性役割や性文化について真剣に考えたことが無くズルズル生きてきただけの人材が殆どなので文化が急激に変わることは無いのだ。
      男性が泣くのはよくない事の反面  女性は泣いても許容される日本文化
      これが大きく変わるためには、会社で働かない男性という形式
      在宅ワークや自営業で在宅仕事できるひとがふえないと難しいだろう。
      現在インターネットで収益を得ることができる仕事の幅は増えている。
      今後このジャンルの拡大が起きれば目に見えて男女のライフスタイルも良い方向に変化を期待したいものだが。

      男女格差と年齢の価値観の違い

      おっさんと呼ばれる顔に皺が濃くなってきた世代。
      この人たちは、成長期から20代までの人と比較すると凝り固まって、自分の経験や価値観が絶対と信じて絶対に変える(変化)ことをしない生き物になってくる。
      この人たちこそが男女格差の文化の癌だと考えている。

      ※仕事と収入の変化ですから、自宅に引きこもって作業(収益を稼ぐ仕事)をしている人に対して引きこもりだニートだ社会経験なしなどレッテルを張る糞中年は未だ多い。
      なおかつ50代以上の高齢者ともなると、偏見はすさまじものがある。

      ここのラーメン屋店主は当方に対してなりすましアカウント作ってニートとディスる始末⇒最悪 「らーめん曳舟」濃厚鶏みそ|ら~めん曳舟
      世の中の偏見で凝り固まった中年以上の「おっさん」と「おばさん」は、価値観だけは同一の共通点がある。
      男女ともにこういう糞な人たちの人口比率が大きい事は、由々しき事態だが誰も気づかないし改めようとはしていない。
      こういった世代の腐った価値観に飲まれない若者は実際には少ない。
      歳を取り過ぎると「老害」とよばれる存在になるのが末路な実情だ。


      専業主婦は2億円損をする

      ちなみに女性は結婚して主婦などになると「夫の母親からの風当たりが強い地域」は存在しており、必ずしも順風満帆だったりとも言えない。
      所得に関しても女性が不利な社会構造ではあるため、女性が生きていくことに有利ということでもない。
      むしろ女性の方が「生き方」だけ捉えると不利に思えるのだ。

      女性が不利な点

      女性が男性よりも不利なことというのは駄文に有る。
      体力
      生理現象
      出産・育児
      しかしこれは人生においては短期間のことでしかなく、夫とされるつきそう男性に押し付ける思考はオカシイのだ。
      社会は原則男性社会で回っている。
      その実態は会社を運営するうえで男性の方が効率が良いのだ。
      この問題を女性たちが改善や工夫してきたかといえば否だ。
      受動的に流されてきただけで、今なお被害者ぶっている女性が過半数で、男性を食い物にする旧大全の鬼婆が量産されているのが実態だ。
      育児放棄(ネグレクト)などもこの辺りにはかかわ有が有る問題。
      子供を見放して・殺してでもというニュースは数十年前から後を絶たない事例。
      女性が自己中心的で、周りのことを真剣に考えない生き物だとよく見て取れる。
      自己中の悲劇のヒロイン気分で何歳までもいるんだろうなと思う発言は実に多く存在する。
      ※その上で他の人には悲劇をまき散らすので糞婆になりさがる。こんなものは妖怪と大差ない。化け物であり駆除すべきだろう。

      結果

      結局女性の社会進出が真の意味で果たせなかったというのが大きいのだろう。
      晩婚化や結婚しない恋愛しない若者も増えてきたことで少子化に拍車がかかっている。
      高度経済背長期に就職していて恩恵を受けれた老人たちが老害として今の世の中では幅を利かせている。
      平均年収は490万円位らしいですが年収300万未満が意外と多い|格差社会

      雑感

      余談としてこの内容は統計からのものであり、個々人にすべて当てはまるというものではありません。
      平均年収の平均値の額が実態と乖離していることと同じ現象です。
      人によって立ち位置や経歴、価値観が千差万別であるため、あてはまる人もいれば当てはまらない人も存在する。
      当然まったく違うしケシカランと思ってもこの内容が変化することは無いし、社会が急激に変質することも無い。
      いい大人なんだから、統計とかデータに腹を立てるのはいけませんよ。
      意味不明な記事「彼氏がほしいと思ったことがない。結婚もしたくない。老後も好き勝手にやる」

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