日本の都会と田舎は、どちらが暮らしやすいのかということについて。

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当サイト管理人は田舎育ち田舎暮らしで東京に住んで結構立ちますがやはり田舎と都会では長所短所のメリットは多い。
住まい・食べ物・娯楽・教育機関・医療・コミュニティーなど様々な点で都会と地方では差が見受けられる。

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住まい

東京都の家賃は高すぎる。23区内で1Rで家賃6万とかがざらで、山手線近辺だと1ルームでもでも月額10万円前後という価格~という家賃水準なので、住まいに圧倒的に月の出費が奪われることになる。
田舎はよっど、交通や住環境が好立地でないエリア以外は家賃は安いことが多いのでメリットは大きい。
基本的に日本の地方でも都市部や駅に近い所は高いですが、車や自転車で駅まで何分という距離だと距離に応じて家賃はさがる。線路がないエリアほど家賃は安い。

食べ物。

都会は食べ物の種類は多い。
加工食品や飲食店、販売されている製品の数は田舎のそれとは比較にならないほど選択肢は多い。
1つの店舗に買いにいってなくとも徒歩数分程度で別の食品販売店がある地域が多いため、住宅地近郊の駅前などで買い物に困ることは殆ど無い。

田舎のメリット、野菜や海鮮などの鮮度は地方の方が圧倒的に勝る。地域取れたての野菜などは物流がどんなに発展しても鮮度が落ちやすいものなどでは取れた手の味には適わないものが多い。
地方は逆に、都内のように、どんな食材でも買い揃える事が難しいデメリットがある。
このあたりはインターネット通販が普及した現代では多少送料の損を考えても田舎でも賄える時代になった。

交通

東京・大阪等の都市部は電車網が充実している。デメリットは東京の乗車率は異常に高いこと。夏場も冬場も暑苦しいこと請け合い。通勤ラッシュ時にギュウギュウ詰めになる路線は恐ろしいほど多い。
ただし車やバイクなどでの移動は不便極まりない。駐車場代金も考えると自動車は高コストになる。

田舎は車がないと生活できないエリアは日本でもっともエリアが広い。高齢・一人暮らしなどだとどうするんだろうという感じは強い。
少子高齢化も拍車がかかっているので地方の過疎地域は廃れていく一方だと考えられる。

娯楽

ショッピングセンター、遊戯施設、スポーツ、図書館、レジャー施設など、圧倒的に都会の方が多い。
田舎は、自然の多さや環境の差などで、自然特化で左右されやすいので一概にはいえない。文化的な娯楽よりも『自然』でしか楽しむ材料は無い。
商業施設も乏しいことが多い。

コミュニティー

都会は孤独死などが時折テーマになるが、隣の部屋に誰が住んでいるのか解らないことなどが普通という位に多い。人付き合いも仕事関係の人だけになるなど、割と人付き合いが薄くなることが顕著だ。お一人様などの将来は夢も希望も見出すことが出来ない。

田舎はローカルな人付き合いは濃厚なことが多いが、よそ者や噂話・陰口など独特な文化が各地域に見られる。
どちらが楽なのかは人にりけりだろう。人生って楽じゃないね と感じさせてくれるばかりだ。

医療

病院の数は都会が圧倒的に勝る。専門の医師がいるところも都会の方がみつけやすく、診察時間も多様なところが多いため通院は都会が有利だ。ただし、緊急医療に関しては受付拒否がたまにニュースで焦点があげられたりするなど問題点も有るにはある。平日午前・昼間の待合室の様相は高齢者だらけなので日本の医療制度は何かが狂っていると実感させてくれる状態だったりする。

地方だと、病院の数が圧倒的に足りない。希少な症例などだと地域の診療所やちょっこっとした病院では担当できる医者が居ないことが多い。専門医にかかるのに何時間もかけて近隣の医師まで通うことになると、相当負担がでかくなる。地方の病院の過疎化や医師不足も今後悪循環になると思うので、改善は少子高齢化よりも厳しいだろう。

教育

都会は学校数・塾など選択肢が豊富。受験などでも地方から受験するよりもコストがかかりにくいので色々とパフォーマンスは高い。

地方は選択肢が少ない。県内の学歴・スポーツなどの優秀な学校があったとしても、そもそもの頭数は少なくなる。進路選択や、学業を学ぶ選択肢も少ない。小中高ずっと一緒というパターンは地域では珍しくもなさそうな出来事だと思う。ワザワザ遠くの学校まで通う生徒の方が稀有なため人付き合いが変わりにくいという点が強い。

仕事

仕事の種類・求人件数などでも都会の方が圧倒的に多い。最低賃金は県単位で異なるが都会の方が高いことが多い。ハローワークや労働基準監督署などへのアクセス・相談なども都会のほうが行いやすいだろう。

地方は、中小企業が多く個人経営の店や会社の雇用があったとしても雇用契約自体がザルなことが多いため、トラブルはおきやすい気がする。労働基準監督署やいざ裁判となっても、面倒なことが多い気がしてならない。都会でも小さい会社の経営者は、雇用契約は結構適当だが、就職や転職は都会のほうが無難な気がする。
日本の子供の格差

全体的に

単純に都会では人生において物資面や各種条件で選択肢が多い。
地方ではそれなりにメリットもあるが、暮らしが制限されていることが多い。
東京から高速道路で1時間少しで富士山や栃木県程度までアクセスできる距離なので自然というものについて触れることは比較的容易にできる。大阪や博多、名古屋でも同様だろう。
今後の日本の有り方から考えるとインフラ・ライフラインも各種人口の流動は都市部への1曲化は避けられない気がする。農業や、林業水産業などがどういう将来像を描いているのかはわからないが、2014年現在の状況下から、日本の産業の有り方がどうなるのかはイマイチ見えてこない点が大きいのだ。

通販


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シニアこそ都会に住もう 田舎暮らしは不安がいっぱい

退職後、悠々自適に生きるためには、どこに住めばいいか? 医療・介護、利便性、娯楽など、シニアライフの現実と醍醐味を掘り下げる。仕事の世界から離れると、忙しくなくなる。すると、自然に静かな世界になる。だが、静かを推し進めていくと、寂しさがつのってくるのではないだろうか。それに耐えることができるであろうか。仕事の環境である「都会」の要素がなくなると、さらに寂しくなる。多くの選択肢があり最新のものが溢れている便利のよさには、大きな魅力がある。それに、時代の流れを肌で感じることのできる都会には、多様性と変化に富んだ刺激がある。そのような時代の息吹が感じられなくなったら、寂しい思いもさらにつのってくるのではないだろうか。いずれにしても、シニアになるまでつつがなく生きてきたことは、自分に良識が備わっている証拠である。大いに自信とプライドを持って、シニアの生活を全うすることだ。(「はじめに」より抜粋)

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  • 出版社: PHP研究所
  • 発行日:2009-01-30


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    通販サイトなども「あす楽」だとか、即日配送などは、都市部対応しか見かけず、今後あらゆる点で地方と都市部の命運は大きくなる気がする。土地代や物価が上がりすぎないことを危惧するばかりだ。