アクセル・ワールド15巻まで読んだ(ライトノベル)

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アクセル・ワールドというライトノベル。
ひとまず主人公の有田ハルユキがあのキャラなのは普通に消化できてしまう不思議な作品ではあるのでそれなりに楽しめる内容ではあるのですが、現状原作の電撃文庫は、2013年10月時点までに15巻まで出ている。

これは一通り全て読んだものの、どうも10巻あたりから話があまり進んでいないような気がする。

なんでそうなるのか分からない

ひとまず、ヒロイン数がやたらと増えて、男性キャラクター二人という構造が変わらないままに、進行しているうえに、
15巻になると、メタトロンがカバー絵を飾るなどという、意味不明な展開で輪をかけて、グヌヌな感じがするわけですね。
はい。
アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり― (電撃文庫)

アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり― (電撃文庫)

  • メーカー: 川原礫、HIMA
  • 出版社: アスキー・メディアワークス
  • 発行日:2013/10/10
  • アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり― (電撃文庫)
    女性キャラクターだけではなく、15巻途中からあんなものまで出てくるし、オチもオチで残念だしでせめてアッシュを早く見たいものです。15巻に関しては男性キャラクターはそれなりに多いのかも知れませんが・・・。

    ひとまず毎回続く形式の、アクセル・ワールドですが、今後どうなるかだとか白いのはよでてこんかーと思っている限りですが、さすがに話が進まないので、非常にがっかりな作品です。
    15巻の最後に出てきたあれとかまだ引っ張るのかというもう呆れてしまう感がどうにもしますが、色々と期待がそがれてきたライトノベルなのでした。
    多分現実では何分も立っていないというオチつけてしまうんでしょうけど。

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