保有ドメインの数について
ドメイン数は多いほうが良いのか?という疑問点があるだろう。

過去5年間くらいで大量のドメインを保有してきましたが、
正直2015年時点において沢山ドメイン保有して、専門サイトとして特化させるのは、殆ど優位性は無い。
現在ではドメインは会社でも個人でも、1つが良いと断言できる。
複数もつことにメリットは殆ど無い。
この理由について紹介したい。

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個人か会社なのか?

ドメイン数の最適な数は運用する人によって異なる

  • 会社で運営するのであればドメイン数は、多くても良い。
  • 個人で運営するのであればメインドメイン一つで十分だ。

ドメイン数が多い⇒管理が大変。
HTMLサイトであれば更新の必要性はありませんが
その都度、ページ更新のFTPアップロードなど煩雑になりがちだ。

会社のような組織で運用するのであれば、担当者ごとに1ドメイン運用させれば、あまり下手なことは起きない。

ただしこれにもデメリットは存在する。

1つのドメインを育てるメリット

1つのドメインに限定することはメリットが大きい。

サイト内のリンクジュースが増えることでSEO的にもプラスになることが考えられる。
別のドメインやサブドメインを沢山保有すると、別のドメインにリンクジュースが分散してしまうため好ましくない。
滞在率や管理の面から考えても複数のドメインを運用するよりも1つのドメインに絞って運用したほうがメリットが大きいことを頭にいれて置くべきだ。

WordPressも大変

WordPress等のCMSでサイトを作ると、1ドメインだけであれば投稿するのは楽なのですが
ドメイン数が多くすべてWordPressの場合には、更新作業や、アップデート、メンテナンスに、かなりの手間がかかる。
データベースが旧式のままだったりすると、それだけでもサーバー引越しが面倒だったりするのも欠点。

ドメインの更新だけでなく、phpのバージョンアップやSSL設置・メールの管理、ソーシャルメタタグの設定他、色々とやらないといけないことが増えるとそれだけで頭抱えることになる。

このことから、極力WordPressで作るサイトは少数に抑えておいたほうが、手間は減らす事ができる。
複数のドメインでWordPress運用するくらいであれば、1つのドメインでたくさん記事を書いたほうが恩恵は大きい。

これらの事から考えても、HTMLサイトを作成する場合、
メインになるドメインのディレクトリに複数のHTMLサイトを構築していったほうが無難だ。
レンタルサーバーの比較(WordPress向け)

運用コストが痛い

今後高速化や、SSL導入が必要になると、どうしてもドメイン毎にコストが高くなる。
数が増えるとそれだけ費用が高くつく。
ドメインやレンタルサーバーは、格安のサービスもありますが、レスポンスが悪かったりすると、それだけで欠点なのだ。

逆に高いパフォーマンスを追及すると
どうしても価格は高くなるので、費用がかかる。

SEO的に考えても

  • 高速化は、させたい要素であり、
  • HTTPS化(SSL導入)も考えたい要素であることは避けられない。
  • CDNの導入も踏まえて考えると、
  • やはり、管理するドメインの数は少なく1ドメインのサイト内にページが多い方が、メリットが大きいのだ。
    SSL導入のコストやCDN導入を考えるとドメイン数が多いことはそれだけで出費が増えすぎる。

    理想の構造

    最大月間2500万PVまで対応可能なwpXクラウドというレンタルサーバー(最上位プランだと月額5万円の料金ですが、専用サーバー借りるよりも安い)がありますが、
    このサービスだとルートにはWordPressしか設置できないため、ディレクトリにHTMLサイトを作るなど工夫が必要。
    -(HTMLサイト)このような感じ。

    もしもTOPをHTMLサイトで運用していて
    ディレクトリにWordPressを設置して運用している人がいるのであれば、
    今後のWEBサーバーの仕組みやWordPressの仕様から考えた場合には、ルート直下にWordPressを設置しないと、運用は困難だと考えられる。

    wpX(ダブリューピーエックス)というサーバー :エックスサーバー株式会社 
    (万一wpXでも耐えられなくなった場合や、月間2500万PVでは自分のサイトの移転は無理だという人はAWSでも検討するしかない。)