wpxでブログ運用したい人向けの紹介記事です。
エックスサーバー株式会社のサービスは、
「シックスコア」から
「エックスサーバー」
「wpx」と利用してきた当方が解説します。
社長ブログに抗議に行ける!
他の会社で社長ブログとかレンタルサーバー事業者では見かけたことが無い。
※あるのかもしれませんがそもそも知らない。
回答率ほぼ100%なので今のところ信頼感抜群。
※Amazonアソシエイトとか提携解除されたときもマジ**と思ったので、代表アドレスに抗議したのですが結局解除された。
※エックスサーバー系のa8解除は再契約でトントン。
wpxレンタルサーバー
- 最新の高性能サーバーマシン&高速ネットワーク
- 大容量30GB、月額1,000円(税抜)~
- リバースプロキシによるキャッシュなど、専用の高速システムを採用
- 専用の管理ツールから簡単セットアップ
- 過去14日間のデータの自動バックアップ機能
- 独自ドメイン対応 & 1契約につき10個のWordPress運用が可能
- ドメイン数が10個未満
- アクセス数も多くない場合。
+
さらにメール機能なども使いたい場合、
この場合は、mixhostかエックスサーバーが検討に該当する。
エックスサーバーとmixhostとwpXで比較した場合、スペックに極端な差は実感できない。
むしろどういう利用条件でWordPressを運用しているのかの方がネックになる。
wpxクラウド
wpXクラウド
クラウド型のサービス。
基本スペックはwpXレンタルサーバーと同様ですが1ドメインしか利用できない事や、メール機能は無いことが特徴として挙げられる。
- wpXクラウドは、500円(税込:540円)のプランから利用可能。
- wpxレンタルサーバーと比較すると高いスペックまでプランアップが可能。
最大月間2000万PV程度まで耐えれる仕様
※wpXレンタルサーバーはプランアップが存在しない。
AWS導入するほどでもないかなレベルの人向け。
これ以上のスペック要求は、AWS導入する必要性が出てくる。
※クラウドフレア(CDN)運用すればもっと高いPVでもwpXで持ちこたえれるとは思いますが。
デメリットも有る
※高速表示
WPXとCDNなど色々と試していますが、THEMEとプラグインの相性。
都度のプラグインのバージョンなどで遅くなる時は遅い
Script系もTwitter埋め込みタグが表示されなくなるなど。
Themeなのかプラグインなのか時々様々な不調は出ることが有る。
利用環境と必ずしも抜群に動作する保証はない。
WordPressを運用している人それぞれで使っているプラグインやThemeが異なる為どのサービスが最も適しているのかは人によって異なる。
結局最後は自分で見比べないとどれが最適かは判定できない。
本気で運用する場合はAWSでKusanagi利用が良いと推測できる。
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