「wpX使ったのに早くない」こんな時の高速化設定と愚痴と改善方法について。

スポンサード リンク

WPXクラウド使ったのに早くない!!!
こんな時の高速化設定の方法を紹介します。
ひとまず今回WordPress引越しは恐ろしいほど、記事インポートエラー続きで、WPXに移行しないでSOVAにするか、真剣に考えた。
どちらにしてもwpXの仕様は、ちょっと条件みたさないと辛いものがある。
それでも1秒台を簡単に再現できるという点が魅力すぎたので移行してみた。

スポンサード リンク

wpXの高速化設定と愚痴と改善方法

※wpXの環境で、
基本的にワードプレスのデフォルトテンプレート+スタート時のデフォプラグインだけで起動させると爆速で表示されます。(1秒台前後)
ここからプラグインの機能テーマ(THEME)を追加するたびに遅くなっていく
嘘だと思う人は試しに、自分のサイトの記事データエクスポートしてみて、wpXのサブドメインでお試し期間で確認してみたらいいと思う。
デフォルト環境だと画像があっても読み込みは遅くない。
THEME変更したり、他のプラグイン追加するとガンガン遅くなっていく。(エックスサーバーで、キャッシュプラグインやCDN併用と差が無くなる。)
結論からいうとwpX使うか、エックスサーバーが良いかは、WordPressを運用する上ではあまりのメリットの差は無い。

最初にwpXに引越ししても、遅い原因について

  1. 関連記事プラグインは使うべきではない
  2. 人気記事関連のプラグインもNG。
  3. スクリプトは非同期設定

何度かカスタマーに問い合わせて帰ってきた回答で面白いものがあったのですが、記事インポートのエラーが頻発して、一行にインポートできないと問い合わせで言っていたら、ひとまずWPXでは、上記の2つ守らないと遅くなる要素が判明した。(インポートエラーは謎のまま。たぶん賢威の固有の記事データが原因だと考えられる)

wpXで遅い理由

理由はメールで貰った以下の回答。

『WP Popular Posts』や『Similar Posts』のような
表示の都度にデータを参照し、ページを出力する必要があるような
プラグインが利用されていると、キャッシュプラグインは
正常に動作いたしません。

とのこと。
使えないよ・・・・・・・・・・
全部手動で貼り付けるか、どうかしないと無理な様子。

    関連記事も人気記事も手動で表示させていたら遅いとなると、

  • CDN(クラウドフレア)に依存するか、
  • もしくは

  • SOVAのようなサービス(自前CDN的なキャッシュサービス)
  • あるいは、

  • 人気記事も関連記事も手動で貼り付けの手作業ならWPXでも可。
  • ちょっと選択肢間違った気がした。

これならクラウドフレアの月額200ドル+普通のレンタルサーバー(エックスサーバーやSIXCORE等)で良い気がしなくもない。
(PV数と収益率時点ではですが)
PHP Ninjaなどのクラウド形サービスがどういうキャッシュの特徴かあるのかは検討していませんけども・・・
もしかすると、他サービスの方が利便性は高いのかもしれない。
(wpxでテストしてプラグイン・Themeで早く改善できなかったら契約しなければいいだけなんですけどね。他事業者のサービスでも同様の無料期間もありますし・・・)

javaScript?

ジャバスクリプトの非同期が原因かと思ったのですが、これはさほど問題はなさそう。
賢威6.2の最新版のThemeならソーシャルボタンの設定はたぶん非同期になっていそうな感じ(間違えていたらすみません)

AdSENSE?

ひとまずアドセンス広告は非同期のものにする。
レスポンシブ対応のアドセンスは、非同期設定できないのですが、
非同期の普通のアドセンス広告と、極端な差がでることは無かった

Themeの問題?

WordPressの運用を、wpXがどういうプラグインで、再現確認しているか公開していないのがハードルが高い気がする。
themeに関しても、基本敵なWordPressが搭載しているthemeでエックスサーバーの代表ブログが運用しているわけで、
画像突っ込んでいるわけではないので見本サンプルとしては、いまいち魅力に欠ける。

テーマの固有の特徴で遅くなることも考えられる。

  • スクリプト読み込みの位置をFOOTERにしたり、
  • CSSを1枚にまとめるという荒業もあるようですが、秒を縮めれるほど有効そうでは無い感じなので試してません。
  • THEME固有の特徴は、多岐にわたるので割愛します。

    wpXに期待したいこと

    スタッフブログでも作って、有名どころのプラグイン、一日1個くらい試していって貰いたいものだと思えたり。
    wpXのその時の仕様と、今使っても問題ないプラグインとか公開してくれたらいいのになぁと思ったり。
    せめてwpXで支障が無いプラグインとverとか掲載していくれたら利用者は助かると思うのですが・・・・。
    (その為にのお試し期間設けたのか?)

    どちらにしても情報が少ない。

    多分WordPress専用サービスとして、首位に立とうとする意気込みはないんだろうなと感じたり。
    まだSOVAのが期待してしまいたくなる。
    (一長一短ではありますが。)
    技術担当者は、運用に関する情報は小出しに開示してほしいと思うばかり。

    WPXのカスタマーバカナノ?

    ヘルプ項目が検索すらできないのに、

    ・wpXレンタルサーバー よくある質問
    http://www.wpx.ne.jp/server/support/faq/
    ・wpXクラウド よくある質問
    http://www.wpx.ne.jp/cloud/support/faq/

    と返されても、
    逐一ページ見る気が失せるよ。
    というか見ても欲しい情報が無いのに。
    そこに欲しい情報がないのにメール文末に掲載されてもね・・・・・。
    煽られている気がしてならない。
    (先にサイト内検索の機能くらい付けてくれと思う2015年3月時点で未搭載)

    公式の情報量が少ないwpX。

    ※wpXは、情報量が少ない。(これは他のサーバー会社も似たようなものだけども・・・)
    せめてWordPress特化のサービスなら、ある程度、WordPressとそのサーバーでの不具合などの情報は掲載していてほしいものですが・・・・。
    色々と改善して欲しいと思ったのでした。

    契約サーバーごとでも異なる感じ

    ※あとこのドメインは、一向に改善しない(別鯖は改善して1秒台ですが)ひとまず、気長に考えるとする。
    ⇒スクリプトその他の切り詰めていかないとXサーバー社長のブログのデフォルト設定にしないと1秒台は不可能。

    エックスサーバー株式会社でもいまいちだったら
    SOVAでも関連記事や人気記事プラグイン用いていると確かに遅いレスポンスでしたので、
    次ぎは、corepressとかですかね・・・・・
    もしかするとどこのクラウド型のWordPress特化サービスも 動機プラグインがあると似たようなものかも知れない危惧があるのでした。

    推測:外部CDNは必須なのかも知れない

    wpXの申し込みはここから⇒ レンタルサーバーの比較(WordPress向け)

    カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト 増補改訂版

    カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト 増補改訂版

    好評の「カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト スマホ・パソコン両対応の「レスポンシブ」なサイトをつくろう! 」の増補改定版となります。

    最新のWordPressの環境に対応するほか、ショッピングカートや予約システムの設置の仕方なども解説しており、
    誰でも簡単にWordPressを使った本格的なビジネスサイトが作れるようになります。

  • 著者: 遠藤 裕司,伊藤 みゆき
  • 出版社: ソシム
  • 発行日:2015-12-18
  • カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト 増補改訂版

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました