独自ドメインの必要性

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独自ドメインで何ができるか?
スマーフォンばかりでインターネット接続する人が多い為があまりドメインの重要性を気にしない人が多いのかもしれませんが、一度考えてみる独自ドメインのURLの重要性について紹介します。

  • 無料ブログのサブドメインの例 
    シーサーブログ:http://***.seesaa.net
    アメーバブログ: https://ameblo.jp/***/
    ※借りているドメイン。保有しているドメインではないため、削除されるリスクがある。
  • 独自ドメイン
    .com https://***.com/
    .net https://***.net/
    .jp https://***.jp/
    ***部分が任意に登録できる。
    ※自分で登録しているドメイン。更新を続ければ理屈として何年でも使える。
    無料ブログのように運営から一方的に停止されるようなことはまずおきない。(違法性がある運営が行われていた李、訴訟起こされて負けたりしたなどの場合は除く)
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自分だけのドメインの利点

自分のWEBサイトやブログで独自ドメインが使える。

近年無料ブログでも独自ドメインが設置できるサービスは増えている。

  • Blogger
  • Livedoorブログ
  • FC2ブログ

無料ブログのサブドメインでは、無料ブログサービスが終了するとドメインが移管できないしリダイレクト処理も行えない。今まで毎月あったアクセス数を全て失うことになる。

独自ドメインの引越しは楽。
独自ドメインは、ドメインの移転は数分で出来る。
ドメイン会社の移行も可能。

pakutaso-com-note pc
ブログサービスが終了した場合記事データと画像データさえエクスポートできれば移転が可能なのだ。
移転後(引越し後)の内部の構造が変化することに対応する必要は面倒ですけど、無料ブログのサブドメインを利用しているよりは年額千円程度払ってでも独自ドメインの方がメリットは大きい。

自分だけのメールアドレスが使える

例えば当サイトのドメインだと
***@nufufu.com
のような独自ドメインを使ったメールアドレスが利用できる。
(別途メールーサーバーか、メールサービスの契約は必要)

近年メールアドレスの重要性は、スマートフォンのOSメーカー AppleかGoogleが幅を利かせていますが、
法人などだと独自ドメインのメールアドレスは当然に使われている。

サブドメインも沢山作れる
独自ドメインは、サブドメインが設置できる。
https://nufufu.com/
https://****.nufufu.com/
https://aaa.nufufu.com/
https://bbb.nufufu.com/
https://ccc.nufufu.com/
https:/….nufufu.com/
以下無制限。
大量にドメインを登録しなくとも、サブドメインごとにサイトが作成可能なのだ。
Yahoo!とか楽天市場など大規模サイトもサブドメイン運用は多々見られる。
※サブドメインのデメリット 大本の http://***.comがペナルティー食らうと全体の足引っ張る可能性がある事。
※1つのドメインがバレると、全部のサイトの運営者情報が特定されること。素性後悔しないでステルス的に運営するアフィリエイターなどには不向き。

ゲームブログの作り方と、ゲームブログで稼ぐ方法

信頼性が高いドメイン

ドアノブに手をかける女性
ドメインは、その英字だけでどこで運用されている物なのか最初の時点信頼性の差が発生する。
ぽっと出のよく分からないドメインを取ると10年後、30年後50年後運営が行われているかどうか怪しいドメインも多々あるからだ。
長期的なリスクという時点でドメイン選びは厳選もしたい要素。

  • .com アメリカのドメイン。インターネットがアメリカが開発したといってよいサービスなので、アメリカ史上なのは揺らがないだろう
    最近はイマイチ .netなどは見かける機会は少ないが.netも古いドメインである。
    ただし.comでも怪しいサイトが存在しないわけではない。※登録に特段制限が有るわけではないからだ。
    .comのドメイン例
    https://www.amazon.com/ (本家アメリカのアマゾン)
    https://www.google.com/ アメリカのグーグル。日本のIPから接続するとgoogle.co.jpに飛ばされる。
    https://www.youtube.com
  • 日本だと末尾が.jpドメインが多い。

  • .go.jp/ 国関連。政府機関のみ利用可能

    GO.JPドメイン名の登録対象組織確認フローhttps://jprs.jp/about/jp-dom/character/gojp-check.html

  • .co.jp 株式会社のみ使えるドメイン
    例:
    Google検索:https://www.google.co.jp/
    アマゾン:https://www.amazon.co.jp/
    Yahoo!Japan:https://www.yahoo.co.jp/
  • ローマ字.jp 日本に住む人なら、誰でも登録可能
  • 単に日本語URLの.jp 日本に住む人なら、誰でも登録可能

.jpのデメリット、他のドメインよりも年額のコストが高い事。2900円程度~が一般的。
.comだと1180円程度~。
※ドメインの年額利用料金の差は、同じドメインの種類でもドメイン事業者によって異なる。

.comと.jpに関しては、どちらが優位なのかは特にない。
ただしその他のドメインと比較すると信頼性は、comやjpの方が、気持ち程度で高い。



もしも.comや.jpが運用されないことになったらその時にはインターネットとWEBサイトの運営は今とは大きく異なる形態になっているだろう。
他の中小規模のドメインは別ですが。

怪しいドメイン

pakutaso-com- note pc 2[char no=”1″ char=”ぬふふ”]ここは主観に基づく判断です。
根拠は有りません。[/char]
.org に、 .info 等 過去の流れで適当な胡散臭いサイトの作成が多々見られた歴史がある。

近年出てきた新しいドメインなども大概に 怪しいサイトが多い。
大量にドメインは発行されてきたため、どこが元となって運営されているドメインなのか信頼性が乏しいドメインは少なくない。

.xyzとか見ると「シティーハンターか?」と連想してしまうくらいのオッサンです。
.asia とかもちょっと引く。

[char no=”1″ char=”ぬふふ”]個人的には知らないドメインを見ると、なんじゃこりゃと思ってしまいます。[/char]

独自ドメイン取得の落とし穴

キャンペーンで大量にドメイン登録すると翌年泣き見ることになる。
取得時は安いが
2年目以降の更新時には通常料金がかかり、取得時よりも高い更新料が必要になる事が多々置きる
登録時は数百円で取得できても
2年目以降は1500円とか掛かると、コストとして重くなる。

更新せずに捨てることは可能ですが、サイトが育っていると更新しないと勿体なくなる。
収益が相応に挙がっているなら更新費用は払っても居たくないのですが、まったく収益がないサイトだと悩ましくなる要素になる。

ドメイン事業者は登録してもらうことを前提にだけキャンペーンで割安価格で販売していると思いますが、2年目以降継続して育てて使う人は殆ど稀に思います。
反対に育てているドメインは、10年以上でも平気で継続して利用し続けるため特定のドメインに絞られてしまいます。
眼鏡に映った404の表示
個人で 大量にドメインを取得するメリットは無い。
一人で沢山ドメイン取得する人は、よほどのバカか、ブラックハックなサイト運営しているのでは?
もしくはアフィサイト乱発して大量に運用しているのか?くらいしか考えられません。
お勧めのドメイン事業者⇒バリュードメイン

頭の部分

ドメインの頭の部分の違い
sが含まれているか否か
http://
https://
これはSSL導入がされているか否かという問題。
SSL導入されていないと http://になり
導入済みなら、https:// で表示できる。
2018年以降はChromeでもSSL表示できないWEBサイトは傾国が表示されるといった仕様変更が話題ですが、
ドメインを設置しているサーバーがSSL対応されているか否かで、対応できるかは異なってくる。
無料SSLよりも
有料SSLの方が価値が高いという見方もあるが、Googleの考えることはGoogleしか知らないといえる。

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