「ブログを書くべきだ」は真実なのか?

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文字『「ブログを書くべきだ」は真実なのか?』
「バイトなんて何の役にも立たないし非効率的だからブログを書くべきだ」という浅薄な記事に対しての疑問

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2017/07/13/145518

この記事見て思うことは、元のネタ記事は見た気がするという事。
その点も踏まえて思ったことの紹介。

  • ブログを始める事は良いこと
  • ブログ運営も、継続は力。
  • 知識を身に着けるという事でアルバイトの経験は無いより有った方がプラスになることも有る。

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アルバイトは必要

アルバイト開始可能な年齢は高校生以降だ。
これはどこかの大学で、30代以上の大学生が居ることを否定するような女性の会話に対する記事にも通ずる。
10代は圧倒的にそれ以上の年齢とは、交流がないのだ。
故に社会との接点が無いため非常識の行為が多い、
マナーも、常識も無いのだ。
学生である場合には大学生・成人した以降 過去のブログ継続しないことも多い
なにかしらのプロフィールサービスでも黒歴史化した痕跡を掘り当てたりする事例も見受けられますね。
なんの計画性もなしにアメーバブログとか無料ブログで開始するのはお勧めできない。
ひとまず言いたいことは、一生使えるURLを取得することをお勧めしたい。
しかし一般的にITに疎い人は、無料ブログで気軽に始める人が大半なのだろう。
これについての愚かさは別でなんども言及しているので避けますが、
WEBサイト運営する気持ちでブログを始めれば恩恵は有る。
ただしブログだけで生きていくという人がたまにいますがそれは無理だ。
ブログ飯が成り立たない理由
ここで散々述べたが、1億人の内の何パーセントかに入れないとブログだけでは生きていけない。
アフィリエイト収入だけで生活できている人は10パーセント未満だ。(仮定すると5%未満だと見ている。)
最近ではYoutubeは見るけどブログは見ない若者も多い為今後はもっと厳しくなるだろう。
もしも月間数十万PV程度でブログだけで生きていくと力んでいる人が居たら、それはちょっとと思った方が良いです。
今月100万PVあっても来月には10万PVしかないリスクも存在します。

ブログを書くべきか?

ブログ書くことは良いことです。
インターネット上のブログサービスとはいえ、必ず公開にしなくても良いのです。
アナログの日記よりも楽。公開・非公開も自分の自由。
ニュースも過去の出来事も人は忘れる。
デジタルデータに書き起こしておくことで思い返せるしリンクなどで辿っていきやすいメリットは大きい。
1週間前に食べた献立を覚えている人は、そうそういないだろう。
過去1年間外食でいつ何を食べたのか思い出せる人もよほどの記憶力の持ち主でも無いか領収書でもデータで管理していない限りは思い出すことは不可能だろう。
ブログで綴っておけば、簡単に過去の記録を調べられる。
10年間続けたとして10年前の画像データや記事データなどは今から作る物とは意味合いが大きく異なる。
年月を重ねるほど、重要度は高くなる。

ウェブログは、検索機能で優秀
※一部無料ブログではサイトないな検索が貧弱なものが多いですがWordPressであれば、あまり困ることは無い。(ただし基本的なPCスキルは必要)
ブログは基本的に自分の為のデータベースだ。
それ以上でも以下でもない。
私的すぎる内容ならば、非公開のブログでもOKです。
他人がどうこうコメント書き込もうとしても根本的に主体的な媒体なのだ。
ブログを開始する動機

  • ブログを、公開する理由は、承認欲求だろう。
  • あるいは、広告収入だ。

ブログの目的をこれらの理由で公開したくなければエバーノートなどで綴るだけでも良い。
ブログで収益化に関しては、ドメイン+サーバー代でも月額1万円未満で運用できるし
年数が長ければ貴重なものになる。

最低限パスワードの紛失とかクラッキングされて乗っ取られて改竄されたりしないことの注意は必要。
ドメインやサーバー代の更新も欠かさない事が必須である。(年間支払い+クレジットカード引き落としとかで運用していればそうそう問題は起きない筈。)

アルバイトをする理由

アルバイトは社会とのつながりの最初だろう。
いきなり高卒や大卒で就職した先で働いて定年迎えて終わる人の方が貴重な人生だろう。
「アルバイト」といっても働く場所によってピンキリの差が激しい為一概には言えませんが、
無いよりはしたほうが良いアルバイトが大半だろう。
長期間アルバイトするのはデメリットが大きい。
ただしアルバイトは長く働くものでは無い。
元もと短期雇用の意味合いで使われる単語であり非正規雇用の意味合いはないのだ。
同じ作業の仕事を年々続けるライン工のような仕事を長期間続けろとは到底思えない。
正社員登用だとか仕事の幅が広がる可能性があるならまだしも、請負のような雇用形態だと長く働くメリットはない。派遣社員も同様だ。
アルバイトも同じ。
1つのアルバイトを継続して何年も続けるのは経験としてはプラスではなくマイナスだ。人は老いていく。
趣味でアルバイトしていることと
生活のためにアルバイトしていることでは大きく分かれる。
パートタイマーで働いているおばちゃんに転職を勧める気にはなれないが若い人なら他にもチャンスはあるだろう。
生活のために今その場で働いているわけではないのなら他を勧めたい気がしてならない。

    ブログは年数重ねてもメリットの方が大きい。

  • アルバイトを10年続けてきたことと、
  • ブログを10年続けたことでは、
  • 積み重ねでやってきた方法にもよるが、後者の方が資産になりやすい。
    アルバイト経験10年では、そこから生まれる利益は自分が働かないと発生しない時給だけだ。
    この差は致命的に大きい。

大学生とアルバイト

アルバイトのグチとかでもブログでネタにして、アフィリエイト報酬にでも還元していないと、今のアルバイトの賃金だと到底アルバイターは報われないと思うのでブログは独自ドメインレンタルサーバーとCMS(WordPress)くらいで開始できる気合があったほうが良いと思う。

wpXクラウド
ただしブログを始めたからと言ってアフィリエイト報酬の亡者になると、
どこかの誰かみたいに出会い系アフィリエイトのバナー掲載して追い出されたり
ブログがnoindexになってサーバー移転しないといけなくなったりすることも見受けられる。
ブログで稼ぐことを頭に考えるよりも、
記録を続ける意味で継続していたほうがよっぽどマシだと思う。
しかし10年もブログつづけれる人は、1割にも満たないだろう。
20代でブログだけで生きて行こうと思うのは「好きにしたら」と思いますけど
30代でブログだけで生きていくだとか、「ユーチューバーになる」と言い出すのはリスクが高いです。
兼業としてメインの仕事と収入があるうえで副業としてするのであれば良いのですが、
ブログや動画投稿を一本にしようとすることは辞めるべきです。こんなものはギャンブルでしかありません。

コメント

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