PayPayで公共料金支払いが可能

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PayPayで公共料金支払いが可能になったのですが、得する内容とは?
※公共料金がキャッシュレス決済で対応可能なのは他のサービスが先に開始していたのでPayPayは後追いではある。
PayPayで公共料金支払いすることで還元があるなら、それにこしたことはないと考えたのですけど、実は使いにくい面も見えてきた。

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公共料金をPayPay残高で支払い可能

公共料金がPayPay残高で支払い可能に! – PayPay

公共料金がPayPay残高で支払い可能に! - PayPay

引用元:https://paypay.ne.jp/event/bill-payment/

PayPayで支払える公共料金

電気
東京電力 中国電力 九州電力
ガス
北海道ガス 東京ガス 大阪ガス 広島ガス
水道
さいたま市水道局 東京都水道局

たった これだけです。
最大で 東京電力+東京ガス+東京都水道局という組み合わせ等になりますが
最近の電力自由化で東京電力などから他社に乗り換えている人は 無理となる。

電話代やインターネット代金、スマートフォン代金などは支払う事すら出来ないので「公共料金支払いが可能」とはいってもほんの一部です。

PayPayの公共料金支払いでどれだけお得か?

事前にPayPay残高にチャージした金額で支払う事ができる。
PayPay残高支払いで、0.5%のボーナスが付与される。
仮に
1万円分の公共料金をPaypayで支払うと50円分還元されるためお得ということ。
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1万円の1%が100円なのでその半分の50円だけというのは、実に低い還元率ではあるが、
消費税が上がった分少額でも出費を減らしたい人には有効な方法です。
1か月最大2500円上限とのことで、よほど毎月の光熱費がバカ高い人でないと恩恵は少ない。

PayPayで公共料金支払いする際の注意点

PayPayで公共料金支払いすると気を付けるべきポイントが有る。
それは領収書が手元に残らない事だ。
印鑑を押されることも無い為、支払い票は手元に残るのですが印字された領収書が発行されないのだ。
このため個人事業主などでは不利になる。
事業者など多額の電気代などがかかる場合でも恩恵は受けられない。

最大限恩恵がある人

PayPayで公共料金支払いすることでメリットが大いにある人は、
大豪邸に住んでいる人か、
大家族の人(サラリーマン)位ですかね。

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