これからのソーシャルサービスは何が生き残るのか?を少し考えてみた。
答え:twitterに期待。Google+は謎。
昨今ののソーシャルサービスソーシャルメディアでよく議論に上がるのは実名性か匿名性かということが最初に目に付く。fire
個人的には匿名性が一番だろう。
実名でソーシャルメディアなどのサービスをやってメリットがあるのは一部の人だけだ。

スポンサード リンク

実名性VS匿名性

facebook当初は実名制SNSということで本名であることを大前提として行っていたが2012年位には、実名製の調査だか何かはやめていた気がする。現状でもスパム報告や偽名などの通報は受け付ける機能はあるが、あまり大量BANなどは見かけない。

Google+も実名制によりそったがこれも2014年に実名姓を強制はしないといった転換を図っていたはずだ。
youtubeやGmailなど他のGoogleサービスとG+を統合共通で連動させた反面実名制の反発があったとも思う。Google+単体で実名だったとしても、youtubeは別名で利用したいユーザーなど蔑ろにしていた感じは強い。

本名でインターネットで運用するというのは会社代表だとか、大学教授だとか、著名人ならまだしも一般人、サラリーマン学生だとメリットが殆ど無い。むしろリスク増を招くだけだったとも感じる。
反対にどこかの大学の準教授がアニメアイコンで運用しているのは斬新に感じるw
結局インターネットでは実名で運用することよりも、ハンドルネームで運用したほうがリスクは少ない。

実名性VS匿名性の結果は、実名でも匿名でもいいよ というサービスの方が有利という感じ。
ただ実名twitterアカウントで、匿名アニメアイコンを蔑むツイートをしている人らは理解不可能。本名でいることが正々堂々でハンドルネームだったら卑怯と罵るには、ちょっと根本が違う気がする。

顔写真掲載していても、それがフォトショで改変バリバリの画像だったり、実名かと思ってもそれが芸名だったら、判明つくわけでもないし・・・。
実名至上主義な人にたいして思うのは
その名前は本名ですか?
その写真はあなたのリアルの顔(修正無)ですか?
という印象しかない。

facebook

主に大学生、社会人の炎上が目に付く。高校生などでfacebookの投稿で炎上という事例は見たことがない。そもそもfacebookの利用率も高そうではない。
実名性SNSということで当初は荒れないとか暴言が出ないという希望的な観測がなされていたが実態は異なった。オリンピックか何かでプーチン大統領のページにどこだかの国の人らが脅迫めいた書き込みするといった事例も記憶に新しい。実名でも罵詈雑言を書き込む人は一定数いるのだ。
日本の政治家のページもあれていたりすることもある。
前提として匿名でも実名でも対処できることは代わりがないというくらい。むしろ実名だった方が下手をすることで諸刃の剣になることが多い印象。

facebookが一般ユーザーが用いるようになって、遠くの知らない合った事も社会的なつながりすらない第3者にも個人情報が特定される事態になっている。というよりもweb上に住所だとか通勤圏内の写真などを大量に投稿しているのもどうかと思うが。自己PRが好きな人は本当何がしたいのかワカラナイ。

一般人の情報がネットで漁られるときは本の特定のときだけなのだ。
例えば事件が起きる。
情報が一部マスコミで流れる⇒web検索とfacebook検索で、
姓+地域などで絞り込まれていくことで家族構成、写真、勤務先 交友関係までだだもれ。非公開設定にするのが追いつかない人続出。どんどん被害の余波も広がっていく状況。
炎上に燃料が投下されていく末路の実名SNSの現状。普段からいそしんで個人情報に繋がるものをネットで公開していたら、手痛いことになるだけだ。

facebookはデザインが変わるのもtwitterよりも頻度が多いしフィードに表示される仕組みもコロコロと変わっていたり、英語圏で悪意有る表示を一定期間に表示していたらどうなるのか?というテストを行っていたことも発表していたりで、好印象は無い。
あまりfacebookに期待はしない。

twitter

ツイッターは学生の炎上が多い。
ツイッターはハンドルネームで運用している人が大半だと思うが、学校名だとか写真を平然とオープンで投稿しているひとが多い。一度炎上がおきたら色々と特定される人は後を絶たない。
大抵知人にリプライ飛ばしていたり、部活やバイトさきに関するツイートがあったりするので、わりと色んな情報が出てくる。
ナニのための匿名で運用しているのかワケガワカラナイ。むしろ運用だけでみると実名と差がない情報量だ。
匿名でも、リアルの交友関係と繋がったら無理だ。
いざ燃え上がった後に鍵月(非公開)設定にするのも遅い事例が多い。検索エンジンのキャッシュや各種連動サービスのログ、魚拓などで痕跡が残っているものは自力で即消すことはできない。
2013年度のバカッターから殆ど進化していないともいえる。(数は減っているのかも知れないが・・・)

ソーシャルメディアの一般層への普及

twitterやfacebook、LINEなどのサービスが一般的にwebサービスに疎いユーザーにも普及したのはスマートフォンの普及が挙げられ画、ソーシャルメディアの一般層への普及したことで、良い点は、地域の些細な事柄でも目に留まったことが挙げられる。

オオサンショウウオが陸に打ち上げられていたりするような話題でも拾い上げられるようになっている。
「バズる」 ということが無ければ、あまり気にもとめられないような事柄だろう。

反対に誰でも気軽に投稿できるために、危険性も大きくなっている実態がある。
facebookやtwitterは個人情報やオフラインでの繋がり、生活圏をインターネット上に大量に蓄積してくれているので非常に特定するのにも便利だし、粘着するにも利便性が高いサービスになってくれている気がする。
デフォルトではこの2つはクローズドなサービスではないから。
ソーシャルメディアは大人でも炎上になるし巻き込まれたりする。
学生ならなおのことオフラインでの付き合いが濃密なので芋づる式だろう。自分が鍵つきで運用していてもリプライで本名などで呟かれていたりすると、情報は無限に漏れていく。

クローズドなら万全か?

ハイリスクだともいえる。LINEのような最初からクローズドなサービスであれば有る程度入り口としては狭いので炎上はおきにくいのかもしれないが、ソーシャルメディアなどのサービスが果たしてどれが残るかは疑問だ。
LINEで隠れていじめや犯罪的なことをしている事例もニュースなどでは見かけるが、ネットサービスで便利になっても人がやることは愚かな面も同様にあるようで。
mixi時代にクローズドでも炎上は度々おきていたことから想像しても特定の人らの中だけでも炎上から外に漏れることは容易く想像できる。

twitterの可能性

元来140文字のテキスト投稿サービスだったのが、最近では動画やGIF、画像添付や表示で拡張されていっている。amebaなう といった類似(ほぼ模倣)サービスがいくつか見られたがtwitterに追いつくはずも無くGooleですらGoogleバズだか何かを廃止していた経緯が有る。facebookが買収したフレンドフィードは2014年時点でもサービス自体は存在するがサービス更新はされてないしfacebookとの連動すらなくなった(一時期facebook内でも表示できたのが無くなった)。

一応Google+が始まって普通に運用されてはいるが、こちらもイマイチ感は強い。日本ではAKBと企画したりする程度なので、明らかに滑っているサービス展開な感じもした。むしろGoogle+はyoutubeやウェブマスターツールだとかとの連動が色濃いので、ちょっと別種なサービス位置になりつつある。

日本は災害が多いのでtwitterが向いているというツイートをみかけたが、確かに年中地震はあるし、夏は台風冬は雪、都市部では電車通勤の遅延など、色んなシーンでちょっと呟くには適しているサービスな感じがする。facebookだとシェアされたり「いいね」するタイミングだったりするので拡散されないと目に付きにくい。まぁtwitterもRTだとかお気に入りで表示される機会は上下するが、デフォではtwitterの方がtwitter内検索もあるし、導線は大きいと感じる。
テレビとの連動性も高い気がするのは日本だけなんだろうか?「ラピュタ」のバルス祭りとかが好きなことからもtwitter好きな民族は日本人が顕著に感じる。元々無料ブログユーザー数が日本人の場合は多かったことも要素としてはありそうだが・・・・スマートフォンとの普及率との因果関係は見聞きしたことがない。

ブログなどだと検索エンジンにインデックスされて検索結果に表示されるかどうかも確率的な問題であり、誰にも閲覧されない可能性もある。twitterなら少なからずフォロワーのフィードに表示される可能性がある。Yahoo!Japanのリアルタイム検索でも調べることはできる。(Google検索はリアルタイム検索は本腰ではなさげ)

この点facebookはフィードの表示がfacebookの物差しで管理されているので、色々と難が多い。