LINEの障害でauとの対応などの不気味さ。
LINEの運営会社はLINEでauはKDDIなのでauに問い合わせてもね・・・・。
あとiPhoneはAppleだし、最近の人は情報に弱いのでしょうか。
ひとまず携帯電話(回線)の責任と、アプリケーションの責任を勘違いする人がどうも多いようです。
IT弱者がこの国では多い事が露見するSNS事情。
【LINE障害】auにサポートを求めてブチ切れる人たちまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138483026760811501
は?なにこれLINE送れないんだけど?ブチ切れ過ぎてauにクレームつけたら「当社のアプリではないので何もできません」って返答されて更にブチ切れ。 携帯売るなら中身まで責任持てよ。じゃあ売るな。
— DJぶんかの (@bunkei_kanojo) November 19, 2013
LINEが一時間使えないってことは、あたし達にとっては一時間会話できないのと同じことだって早くauには気づいて欲しいな。 auはLTEのエリア詐欺にしても、通信障害にしても、ユーザーへの対応最悪のキャリアだなあ(;_;) ソフトバンクにしとくんだった(´・_・`)
— DJぶんかの (@bunkei_kanojo) November 19, 2013
ホントにその通り。 ユーザーにとってはauが作ったアプリだろうと他社が作ったアプリだろうと関係ない。ましてやLINEほどみんな使ってるアプリなら、auが責任を負うべき。
— DJぶんかの (@bunkei_kanojo) November 19, 2013
LINEばぐってら まじで死ね auのiPhoneくず投げたい
— ?TokiToki? (@hr_kmd) November 19, 2013
@notti15 @noyzyt @niizzzii “NAVER_LINE: 【障害情報(11:30時点)】LINEのスマートフォン版アプリの一部に不具合が発生しているため、復旧にむけて対応中です。復旧次第ご報告致します。ご不便をおかけし申し訳ございません”
— タンタン^(TM) (@HIsaTung) November 19, 2013
ひとまずLINE側の対応まつのが道理のはずなのにどうして携帯電話ユーザーは、アプリのことまで携帯電話事業者に怒るのかちょっと分からない。普通に考えると回線とかハードが簡単に壊れたり不具合が発生するようなものではない。むしろ頻繁にアップデートを行うソフトウェアの類の方がトラブルは多そうなものですが。
【復旧報告】LINEのスマートフォン版アプリの一部で発生していた不具合の修正が完了しました。現在は問題なくご利用いただける状態です。ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。(12:02時点) #LINE
— LINE公式アカウント (@NAVER_LINE) November 19, 2013
結果としても、LINEの障害であったようですし。
スマートフォン時代になったことで、携帯電話会社も苦労が多そうですね。
LINEは基本的には料金無料のサービス
利用料基本無料というサービスは、利用するユーザーを集めたり獲得するのは容易な手法だ。
ただし、無料・有料とわず、似通ったユーザーの特徴が生まれる。
基本プレイ無料で有料アイテムを販売しているwebゲームやソーシャルゲームなどともある種似通う面はあるとも思う。(LINEの親会社はハンゲームを運営するNHNですし。) ただし最近ではソーシャルゲームですらアイテム課金の手法は使い古され、ユーザーには飽きられている面が強い。
LINEなども似たようなサービスが全く存在していないわけでもないので、課金という手法はどうしても主軸になるとは考えられない。
ユーザー層が若い層中心というのもネックになると思う。webサイトが閲覧できなくて文句を言う人は、そうそう居ないとは思うが、GMAILのように企業向けに利用可能なサービスで、サービスが止まったりすることで、ユーザーが辛らつな書き込みをすることは、まだ理解できるものの、ほぼ完全に無料なサービスでもユーザー層の年齢が若いとネット上での書き込みは荒れるのかということが分かる。オンラインゲームなどのバグや緊急メンテナンスなどでも、人気がある物だとその分ネット上での書き込み数も増えていく。期待されている半面使えないと逆に怒り心頭になるのも難しいところろう。
今後LINEがどういう形でビジネスモデルを構築していくのかは気になるところではありますが、ユーザー層という点ではあまり魅力的な印象は受けない。
同様に、ニコニコ動画などは、有料会員の獲得でなんとか黒字化したりした様子ではありますが、果たしてLINEが同様に課金してでも使いたいという魅力は無いと思うし運営の方向性も広告配信に力を入れるようなことを発表していたりするが、LINE運営の手腕が問われる所だろう。
LINEは何故辛らつなコメントが多くなるのか?
先月の18歳未満だったかの、年齢制限によるLINEのID禁止措置のとときもLINEアプリのレビュー欄が荒れていた。これは利用者層が高校生くらいまで或いは学生が多いということが最大の要因だろう。
かつては女子高校生の層をマーケットにしぼったファッションや各種美容業界などの動きがあったものの、昨今ではそれらの視線はある程度の年齢層に上限を上向き修正した感じがある。
で、学生という層でも高校生くらいまでの層を顧客にすると、どうしても彼らの保護者が財布(支払い)の元は管理していて利用者の当人らは契約の約款や責任についても理解していない可能性が大きい。
LINEは今後広告配信に力をいれていくようではありますが、消費に結びつきにくい層を顧客にしてもあまり良い展開は無い気がするのでした。
2021年
回線事業者米や、格安SIMなどの細分化、アンドロイド端末などで世界規模で障害が起きたりする事例も起きてきたりして様々な『障害』があるため、一概にアプリか端末か携帯電話事業者の問題なのかは判別しにくくなってきた事例はその後結構起きている。
いまいちどスマホだけでなくインターネットの仕組みを正しく理解すべきな気がしてしまう。
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