超危険な韓国製の未承認カラーコンタクト?

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たまたまtwitterを見ていたら韓国関連の不気味な写真があったので(それはデマのようだったのでひとまず割愛しますが)
気になって検索してみたら別のニュースもヒットしてやはりコンタクトレンズの安全や衛生に関連する物事は恐ろしいとしか感じられない。
今回問題になるのはカラーコンタントだ。
ニュース記事から紹介する。

超危険、韓国製“未承認”カラーコンタクトのトラブル続出…「安かろう悪かろう」で崩れる流行“最高の顔=オルチャンメーク”

2013.12.2 07:00 (1/4ページ)

 通販サイトには、こんなカラーコンタクトの宣伝があふれている。実は現在、日本で流通しているカラーコンタクトはすべてが海外の工場で作られている。大半を占めるのが韓国や台湾製で、中でも韓国のメーカーによる製品は、日本のメーカーが現地製造して販売するものよりも安くて種類が豊富だと若い女性に人気になっている。

そもそもコンタクトレンズ自体が中途半端な慣れで適当に使っていると危険だという認識が無い人が多い気がする。
ましてやファッション用とでカラーコンタクトを多様する人もどうかと思う。
コンタクトレンズさえ取り扱い注意なアイテムなのにも関わらずカラーコンタクトがどれ程リスクが高いのか理解していないとしか思えない現象だろう。

危険なカラーコンタクト

2ページ目でみもっと恐ろしいことが書かれている。

「カラコンの着色部分を綿棒でこすってみたら色落ち。こわwww」。

日本コンタクトレンズ学会理事でワタナベ眼科(大阪市)院長の渡辺潔さん(60)は「色素がサンドペーパーのように角膜やまぶたの裏側をこすって、出血する。ひどい人は視力が低下してしまう」と話す。http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131202/waf13120207000002-n2.htm

元々眼を保護したり視力を挙げる為に用いられるコンタクトがカラーコンタクトでファッション用途の物を安易な考えで手を出して視力低下したりしては元も子もないどころか、人生に致命傷になるダメージを追う事になる。
この記事で伝えられているのは 『カラーコンタクトの9割は、韓国や台湾で製造されている「グループI」』というものらしい。『グループI』と呼ばれるコンタクトレンズは、50年前の『透明な視力補正用コンタクトレンズ』で現在は使われていないジャンルのものらしい。

間違った使い方も危険を助長

カラーコンタクトだろうと、通常のコンタクトレンズだろうと眼の上に密着させるアイテムということで相応の正しい取り扱いの知識が無いと使ってはいけないという事がそもそもの根底に在る。
期間を正しく守らなかったり、洗浄することを疎かにすれば想像していなかったダメージが現れてからでは取り返しが付かなくなる。
コンタクトレンズの知識が無い人が通販サイトの広告に釣られて半年間装着可能などという記載を信じて日本国内では厚生労働省の『1ヶ月以内』という目安すら超えて利用する可能性が危険視されているらしい。
または1日使いきりレンズを何週間も無理やり使用したりする無謀な行為も視力低下の危険性を高めているという。
これらの事例の殆どは通販サイトから購入した人がトラブルの殆どだという。
記事では眼科医の指示の元コンタクトレンズは選ぶようにと注意喚起されている。ひとまず眼だけはダメージを受けてからでは取り返しが付かない事が多い。

他にもマツゲが伸びる目薬というものも、元々は治療薬として用いられていたもので副作用が危惧されているのだとか。
この他にもインターネット上には様々な怪しい内容のものから恐ろしいものまで存在しているのでちょっとでも怪しいと思う製品は容易に手をだすのは止めて置いたほうが無難だろう。
昨年くらいに何年間かコンタクトレンズを付けっぱなしにしていた中国人男性のニュース記事がかなり恐ろしいことになっていたのも報道されていたりしたばかりだったと思うが、知らない人は無謀なことを平然とやってしまうのだろうなという感じが強い。

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眼は視力が低下したり他のトラブルが出てからでは本当苦労するので用心したほうが良い。
眼にダメージが出てからでは取り返しが付かないので安易な気持でカラコンに手を伸ばす事だけは止めておいたほうがいい。

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韓国という国は、日本列島消し去る国家です。

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