WordPress(ワードプレス)で使うプラグインのお勧め2016年3月時点度の
これが無いと困るプラグイン。
SEO
これは外せない。
メタタグとかディスクリプションタグを、THEMEが固有で表示できるSEO特価のテーマもおおいのですが
All In One SEO Packの方が便利。
ソーシャルメタタグ(TwitterCard)なども楽に利用可能なのでAll In One SEO Packは外せないプラグイン。
※ただしAll In One SEO PackのSitemap機能だけは使わない。
THEMEで同等の機能が使えるのであれば「All In One SEO Pack」は必要ない。
サイトマッププラグイン
以下の2種類が必要。
- Google XML Sitemaps
Googleなどの検索Botに見せるサイトマッププラグイン。
Bingなどへの通知も同様。 - PS Auto Sitemap
人が閲覧できるサイトマップのツリー形式で表示できるページを作るプラグイン。
数千記事になると表示が重くなりますが、それでも一覧表示するために必要。
「Google XML Sitemaps」というプラグイン以外にも類似のプラグインは多い。
これは手動で掲載できる場合には手動の方が表示は早い。
運用
以下の2つは常に起動していなくともよい。必要になったときに使う程度。
- Broken Link Checker
リンク切れ防止の為のプラグイン。
リンク先が失効している場合など教えてくれる。 - Search Regex
URLの変更や
テキストの書き換えなど一括で行いたいときに使うプラグイン。
いちいち各々のページで訂正しなくてすむのでかなり楽
キャッシュ系プラグイン
サーバー環境によっては導入した方が表示速度が改善する可能性はある。
しかしいまいち挙動が確実なものは殆ど利用ユーザーの環境と契約しているサーバーとの相性に左右されるためこれが一番というのはなかなかない。
キャッシュ系プラグイン導入するくらいならばwpXクラウドに移転するか
AWSでKusanagiでも導入したほうが早い。
WordPress(ワードプレス)の必須プラグインを何十個も紹介するバカなページは必要ない
サーバー
基本的な問題で、利用しているレンタルサーバーが貧弱だといくらプラグインを追加しても快適に動作しないことも考えられる。
2017年現在ワードプレスを運用するレンタルサーバーはmixhostかwpXクラウドがおすすめだ。
mixhostは対抗馬となるのはエックスサーバーだろう。
xserverはHDDであるのに対してMixhostはSSD採用だ。
この違いではエックスサーバーの方が容量は大きいのですがmixhostの方が表示動作は快適に運用できる可能性が有る事。(実際に使ってみての差はあまり感じませんが、SovaWPからMixhostに移転させた印象としてはWordPress管理画面内は快適だ)
mixhostとwpxクラウドに関しては個人的にはwpxクラウドの方が慣れているということと表示速度はwpXクラウドの方が早いかなという点。
mixhostはコントロールパネルが日本国内のレンタルサーバーサービスと異なりすぎていることと電話サポートもないことから、好みにも左右される。
mixhost⇒月額480円からの高性能クラウドレンタルサーバー
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