初心者が始めるにあたって、アフィリエイトで稼ぐためには
色々と収益化の方法が存在していますが、
サービスやノウハウはゴロゴロしていますし、色々と有りすぎるせいで目移りしやすい事がある。
アフィリエイトで稼げる方法は
需要があるコンテンツを掲載する事。
売れるものを掲載する事。
これ以外にあり得ない。
アフィリエイトとは
Aというサイトに広告が掲載されていて
そのリンクを踏むと
Aというサイトの管理人に売り上げの一部が報酬として還元される仕組みのこと。
アフィリエイトのメリット
まずはブログから始めるのが良い。
最初だけは、無料ブログでも良い。
しかし長期的には無料ブログはお勧めできない。
無料ブログはリスクしかない。
無料ブログはリスクが有る為お勧めしない。
登録する場合は↑から可能です。
アフィリエイトで稼ぐならアフィリエイトBを勧める理由
無料ブログやホームページなどで、一度稼げるサイトを作るとほったらかしでも収益が入ることが最大のメリットだろう。
広告が切れて張り替えたりするメンテナンスや、
記事の追加や更新も必要であれば行いますが、
最初は如何に稼げるサイトを作るか?ということでハードル。
[char no=”2″ char=”パンダ(写真)”]ここを超えたら追加していくだけで収益は積み重なっていくため、かなり便利なお金を稼ぐ手法です。[/char]
どうせWEBサイトで稼ぐのであれば積み重なるように、長く利益を積み重ねていける手法が良い。
アフィリエイトを甘く考えすぎているとブログ飯が成り立たない理由で書いたように、泥沼化するリスクもあります。
インターネットで稼ぐ為のWEBサイト収益化は、要点を抑えないとうまくいかない。
稼ぐためのASP
- ASPの物販で稼ぐと考えた場合には、アフィリエイトBがお勧めだ。
- 運営に改善提案を提示しやすい
- 広告件数多め
- SSL対応済み
アフィリエイトで稼ぐならアフィリエイトBを勧める理由
広告件数の多さではa8.netが最多に思いますが、
アフィリエイトBの方が強いメリットが複数ある。
ASPの柔軟な対応はアフィリエイトBの特徴。
アフィリエイトBの特徴は
デフォルトで『 rel=”nofollow”』が付与されていたり
直接URLの広告URL形式を採用していたりと、(最近は、見かけなくなりましたが・・・)
斬新な試みが多いのでASPの柔軟性が高い事が上げられる。
問合せに大しても他ASPよりも迅速・柔軟な対応をとってくれる。
アフィリエイトで稼ぐならアフィリエイトBを勧める理由
『 rel=”nofollow”』タグは、A8と楽天市場もその後デフォルトでつくようになった。
広告数最多のASPはA8.net
PC向けのアフィリエイトは、先ずエーハチネット(A8.net)を抑えておくべき。
- 広告件数が最も多く、
- 管理画面等は他社ASPと比較しても並の水準。
- 売上高が上がると、ランクが上がって特典がついたりする。
- SSL対応済み
- 他にも自己申し込み可能な、セルフバックなどのサービスもある。
アフィリエイトのサービスでa8netに登録しておけば先ず問題ない。
書籍『現役ASP役員が教える 本当に稼げるアフィリエイト アクセス数・コンバージョン率が1.5倍UPするプロの技48』を読んでみた
モバイルユーザー特化のASPなら
2016年現在このASPはあまり気にしなくて良い。
モバイル向けのサイト特化であればモバ8ネットで十分。(2015年時点ではスマホ・PC兼用の広告が多いですがモバイル向け広告も意外と多いため。)
広告件数は相当多い。
Moba8.net
ひとまずa8.netに登録しておけばスマートフォン対応の収益も得られるため2015年現在は、広告主の都合でモバイル向け広告を敢えて取得しないといけないかぎりは、A8だけで良い。
他社で広告探しする場合でも事前に調べて、そこでしか取得できないのであれば提携すれば良い。
2017年現在モバ8登録するメリットは殆どない。
楽天アフィリエイト
楽天アフィリエイトや、アマゾンアソシエイトに関しては、
本家のアフィリエイトサービスを用いるべきだ。
楽天市場のアフィリエイトに限っても
他サービスの利用では報酬に加算されないなど若干仕様が異なるためだ。
原則本家アフィリエイトサービスの方が優位。(トラッキング計測しにくかったり、換金性の悪さは有る。)
株式会社ファンコミュニケーションズのA8.netでタグ取得するメリットはない。
もしもアフィリエイト内のAmazonタグ取得などを押す人もいるがクリック数に対して売り上げの比率は低く感じる。
楽天アフィリエイトの『メリット』とデメリットについて
多数の商品タグ掲載すると楽天アフィリは塵ツモで結構な売り上げ築くことが出来るため、登録しておいて損は無い。
報酬率
楽天アフィリエイトは、報酬率が1パーセントなので低いと思われがちですが
商品によっては5パーセントのショップや10パーセントのショップも存在する。
1%の報酬率でも50万円の商品が売れると5000円報酬が入るので
小さくこつこつ掲載していく分には有り。
Amazonアソシエイトだと報酬の上限が1000円縛りがあるのでデメリットになる。
うまいこと高額な料率のショップで売り上げが上がると意外とオイシイ。
Amazonアソシエイト
逆にアマゾンの商品は、衣類や靴などは、アフィリエイト報酬率は高めですが、リンク切れが多発しやすいのがデメリット。
本などであれば、画像がリンク切れになる事はそうそう起きないのですが、製品によりけり。
絶版になったりしないかぎりは画像タグは残っていることが多い。
フィギュア等の特定の商品に限っては報酬率が0.5パーセントと超低めなのも注意すべき。
売る商品や方向性が定まっていない時には、
ECサイトのタグを考える前に、アマゾンと楽天のアフィリエイトは抑えておくべき。
導入が楽で長期的に運営されているので安心度は高い。
アソシエイト・セントラルへようこそ
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/network/main.html
Googleアドセンス
検索エンジン大手Googleの広告サービス
広告を自サイトで表示させるのがアドセンス
出稿するのはアドワーズ
広告のGoogleアドセンスは、アドセンスだけで稼ぐにはPV数が相当稼げないと、痛い。
PV数は有るけど掲載できる広告選びが面倒という人向きのサービス。
200万PVかせげたら人 一人位の生活費は稼げるのではないだろうか
反対にASPの広告タグなどは売り上げを上げることができる内容であれば、PV数が少なくとも結構稼げたりする。
この辺りは、どういうサイトを運営するのかによりますが、GoogleアドセンスはYoutubeを収益化させるためにも必要。
登録しておくと便利なサービスなので真っ先に登録しておいたほうが楽。
規約が他ASPよりも厳しいうえに一度アドセンスの権利を剥奪されると二度と再取得できないために、自信が無い人にはお薦めしない。
たまに反則スレスレのノウハウをこれでもかと販売していたり流布しているブログ記事や人がいるので注意が必要です。
Google AdSense 本
- 著者: 染谷 昌利
- 出版社: ソーテック社
- 発行日:2014-07-19
Google系の本を買う場合には極力最新のものが良い。
これはGoogleのサービスは1年でも結構UI(画面のデザイン)が変更される事が多いため、書籍だと古い情報であることが多い為だ。
古本屋や図書館でGoogleウェブマスターツールやアナリティクスの解説本探しても古い内容であることが殆どで全く役に立たない。
書店で並んでいる書籍でも既に内容が変更されている場合もある。
Googleのサービスは画面のデザインや仕様が変更される頻度が高いのでWEBサイトの情報などでも追いつかないことが多い。
ただし技術的なことはおいておいても、ブログなどで掲載する手法は、基本的な内容は廃れないため物によっては参考にしても良い多い本は存在する。
Googleアドセンスの収益率
Googleアドセンスは、アドワーズ広告によるオークション形式で入札されている。
アドセンス掲載サイトの収益率も、1クリックあたりの報酬は表示される広告に左右される。
当然入札額が低い広告しか掲載されない(クリックされない)場合には、アドセンスの収益も低くなる。
日本国内のアドセンスは欧米などと比較すると低いようなので、Googleアドセンスだけで効率よく稼ぐことは難しいと言える。
[char no=”2″ char=”パンダ(写真)”]メンテナンスがほぼ必要ないことがAD型広告のメリットです。[/char]
一般的なアフィリエイト広告は期限切れで掲載終了になるとASPの広告に切り替わる為、損しかない。
この差は長期的な運用をする場合には、大きい。
記事に集中して労力架けたい場合にはアド型広告の方が恩恵が大きい。
2018年2月に動画広告のアドセンスは規約変更でたやすく収益化無効にされた。
YouTube パートナー プログラムの変更で収益化が厳しくなる。絶望的
収入源は1本に依存すると死活問題になる。
アフィリエイトで本気で稼ぐためのポイント
- 報酬率が高いものを紹介する。
- 報酬額が高い商品を売る。
- 1. 報酬率
楽天アフィリエイトは報酬1パーセントと言われていますが、中には5パーセントやそれ以上の報酬率もある。
ただし報酬が確定する比率は50%から70%程度で、売り上げから反映されて実際の報酬になるまでには3割以上は確定しない(貰えない)。
承認率は最も低いアフィリエイトサービスだ。
アマゾンアソシエイト内でも料率が異なり、
ファッションやKindleは8パーセント代だが
玩具やPC機器などは料率が低い。
基本的に承認率は90%以上。
キャンセルされることで売り上げ報酬がその月の画面ではマイナスになる事がある。
これはその後の売り上げ報酬から差し引きでゼロに戻る。 - 2.報酬額
報酬額は、高いものの方がよい。
1個売れて 数十円などだと、何千個売っても数万円程度にしかならない。
Kindle本なども1冊1000円の商品でも80円程度の報酬率だ。これならまだアドセンスの方が収益性が高い事も置きうる。
物販系の広告だと、
報酬額で考えても100円代以上のものが着実に稼げる。
理想は1件数百円以上で、千円以上のものが望ましい
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]楽天市場・Amazonアソシエイトよりも
一般的なASP広告の方が収益の面でおいしい[/char]
[char no=”2″ char=”パンダ(写真)”]成約率稼ぐことで考えると楽天市場やAmazon利用者は過半数になるため売り上げ個数は上げやすいのがメリット。
ただし塵ツモの戦い。[/char]
[char no=”2″ char=”パンダ(写真)”]Amazonのアフィリエイトはリンクを踏んで24時間というのが最大のデメリット。
アメリカのAmazonだと1週間くらい有効らしいのですが日本のAmazonはハードルが高くアフィリエイターが稼ぎつづけることは難しい。[/char]
好きな事だけで生きていけるのか?[動画配信]や[アフィリエイト]等
稼げるジャンルは?
稼ぐ貯めに儲かるキーワード選びが重視される。
ジャンル+キーワードでコンテンツを作る事。
成約率が上がる 儲かる検索キーワードの見つけ方講座「検索キーワード」をつかめたら、御社のホームページは最強の営業マンになってくれます!
「検索キーワード」がわかったら、あなたのブログはアクセス数が爆発します!「検索キーワード」が御社のあなたのメディアを宝箱に変えてくれるのです。
消費者が検索するキーワードって、なぜそのキーワードなのでしょうか?
追求すべきは「どのような理由でそのキーワードを使っているのか」という人間の心理面です。
消費者の購買する心理を理解できれば、インターネットビジネスで集客することは難しくありません。
ネットで実際に商品を購入している人たちがどんなキーワードを入力しているのかを予想し、最も重要な「商品を購入する検索キーワード選定」の効果的な考え方とノウハウをわかりやすく解説します。著者: 中尾 豊 出版社: ソーテック社 発行日:2015-06-19
ビッグワードで初心者が、いきなり大ヒットな売り上げを構築できないのは、アフィリエイトも同様だ。
現実で考えると解ると思いますが、
大手広告会社とオフラインで競い合っても資本力で適うわけがないのだ。
資本力も技術もかけている人数も異なるのだから、同じ土俵で同じことをしても勝てる可能性が無い。
このため戦略は変えて戦わないといけない。
キーワード選びで重要なポイントを挙げていく。
- 競合が少ない事。
競合のサイトが多い場合自分が検索結果上位を占めたりトラフィックを獲得することが難しくなる。
結果、どんなにサイトやページを作っても一円にもならないリスクが高い。
自分が勝てると見込めるジャンルとキーワードでページを作ること以外は、趣味だと割り切るしかない。
稼ぐためにアフィリエイトを行うのであれば適切な分野と売れる商品でなくてはならない。 - 売り上げを上げれるジャンルである事。
簡単にPV数がたくさん稼げても、収益上げにくいジャンルは存在する。
アフィリエイトで稼ぎたいと思った場合には、売れる商品や広告を掲載すべき。
いくらニーズが無い商品を掲載していても一向に売れることはない。
商品が良くても掲載しているECサイトが古いデザインや信頼性が無いサイトだと売り上げは上がりにくい。 - 他人が書けないコンテンツを作る事。
上位に簡単に入れて売り上げがポンポン出るような穴場は何年間も誰にも見つけられないという事は無い。
おいしいジャンルは、そのうち飽和する危険性を考えておくべき。
参加者が増えるだけ利益が減るリスクに繋がる。
好きな事だけで生きていけるのか?[動画配信]や[アフィリエイト]等
- 著者: 河合大志
- 出版社: ソーテック社
- 発行日:2014-09-18