アルバイト起点のインターネットの各種サービスへの書き込みや、ソーシャルサービス炎上を防ぐにはいくつか考えるべき事がある。
携帯電話を職場で使用させない。
作業着などの制服姿でふざけた写真を投稿しているのは致命的な事例だ。
カメラ付携帯電話が普通に販売されており、誰でも気軽に写真を撮影してインターネットにアップロードすることが可能になった。
しかし画像加工の技術があがった時代ではあるが、写真や動画などは証拠としては、強いものであり、以前そのものの影響は計り知れないほど有るアイテムの一つだ。
携帯電話を勤務中に使わせない事は必須だと思う。職場で何故携帯電話をいじる必要があるのだろうか?
厨房で撮影していると思われる写真がアップロードされている、お店を見た客は利用したいと思うだろうか?
テキスト投稿も注意
カメラだけではない。守秘義務という契約を結んでいないのかどうかは知らないが、どこどこの店舗に「芸能人の***が着た」だとか「スポーツ選手の**が態度が悪かった」中にはクレジットカードの情報まで記載したバカな店員がいたりしたぐらいだ。
これらは、1つの投稿だけでは、店舗の店員かどうかというのは特定されることはなく、むしろプロフィール情報や他の投稿と合わせて特定され炎上することが多い。
基本アルバイトや、店員にも守秘義務は課したほうがいいのではないかと思う。
個人情報などを取り扱う業務などは比較的、守秘義務の縛りは強く、どこの会社で勤務しているかも口外できないような業務も存在する。
アルバイトといえどもそのくらい厳しくてもよいとさえ思えてくる。
むしろ、厳格に取り決めておいてそれを故意に破るというのであれば、相応の罰則がないと学生アルバイトなどでは巨大な損失を拡大させかねないと思う。
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