Kodomo koroshite kudasaitachi
「子供を殺してください」という親たちという漫画について。
現代の引きこもりなどの成人の問題に焦点を当てた漫画、
斬新だし必要とされるテーマだとは思うのですがなかなか問題に直面しても正面からとらえられる人の方が少ないのではと思えるテーマだ。

「子供を殺してください」という親たち
原作:押川剛 / 漫画:鈴木マサカズ

内容


「子供を殺してください」という親たち 1巻 (バンチコミックス)

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! 様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!

現在の日本では中年の引きこもりが増えている。
京都府内の調査で引きこもり高年齢化が判明:4割超が30歳以上
40代以上の引きこもりに関しては国の調査対象外なので実態が取れない世代となっている。
日本では毎年、約8万人程度の行方不明者が発生しているが、中年以上の引きこもりは社会復帰も難しいだろうし放置していたら必ず問題は大きくなる気がする。
社会に害を与えず家庭内で済んでいれば良いのでしょうけど絶対そうでない輩は発生するからな・・・。

「子供を殺してください」という親たち 1巻


「子供を殺してください」という親たち 1 (バンチコミックス) [ 鈴木 マサカズ ]

精神疾患から 30人に一人が精神疾患で通院や入院をしてるそうな。
2話3話目がアルコール依存症
4話が引きこもり
カバンの中にナプキン詰めるとかw
16歳で実家から出ていくというのは若干違和感。寮生活というのは後の話で分かる事ではあるが・・・身内に変なのが居たら下の世代は厳しいね。

「子供を殺してください」という親たち 第2巻


引き続き引きこもり中編

7話 ケース4
ひきこもりの再復帰と精神科

3巻


「子供を殺してください」という親たち 3巻 (バンチコミックス)

精神を病んだ息子を救おうとしない母親、ストーカーに走る子供、そして薬物中毒……。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! NHKなど様々なメディアで取り上げられた衝撃のノンフィクション漫画第3巻!

未読

13話

「精神科病院で入院治療を受けてもらう」と

「死ぬ」と『別れ』を平行して話すとか幼稚すぎる気もする

14話

おねえ系50over

この1か月後この世から猿子になるとかwwwwwwwww

15話
死んだ

雑感

メンヘラとか自殺者、沢山に問題はネットで噴出してはいる。
Twitterで自殺が焦点にあたったのは2017年ではあるが、現代社会の闇は歪になってきている。
社会人から中年までの問題点で、貧困・過労・介護、色々と問題は根深い。
高齢者の問題は焦点に当たりやすいが、労働者人口の年齢だとどうしても強者のイメージが強くサポートがあたりにくい課題がある。

現代の風刺的な漫画として、闇金ウシジマくん|漫画はどちらかというと展開の面白さに特化したような漫画ではあるが、『「子供を殺してください」という親たち』に関しては完全に”問題”に焦点を当てている違いは大きい。
1990年代ごろから少子化やひきこもりの問題などは顕著化し始めていたのに誰も真摯に解消しようとしなかった末路だよなとも思う事は多い。
2000年諸島頃の作品でNHKにようこそ!から15年以上たつのにヒキコモリが激化したのは政治や社会が無策過ぎた感じは強い。
ひきこもりの調査結果が酷いのように40代以降を集計から外して、就労者が増えたようなイメージづくりを発表する政府が汚いやりかたしかしていなかったとも思える。
中年で働いたことが無いという子をもつ老人などはこれからどうする気なんでしょうね。
最近たびたび高齢な家族の事件がちらほら報じられているのは実態が気になるところです。

文庫版


「子供を殺してください」という親たち (新潮文庫)

自らは病気の自覚のない、精神を病んだ人を説得して医療につなげてきた著者の許には万策尽きて疲れ果てた親がやってくる。過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いしてゴミに埋もれて生活する娘……。究極の育児・教育の失敗ともいえる事例から見えてくることを分析し、その対策を検討する。現代人必読、衝撃のノンフィクション。

原作も読んでみたくなる本ではある。
ニートや引きこもりについて。

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