スマホ依存の親と子

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スマートフォンの普及で子供に与える影響が大きく変化している世帯もあるようだ。
スマホ依存の親から考えられる子に現れる問題点を挙げてみよう。

2017年10月31日

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スマホ依存の親と子

幼児の教育でスマホ渡して動画見させていたりアプリを見せている親。
ほとんど放置で過ごしているようですが広告とか変なのが出たらどうするのですかね。
スマホネグレクトという言葉が出てくるように、人間関係が希薄になるリスクは大きい
親が子供にスマホ持たせる際には親のITリテラシーの有無に大きく左右される。
教育面で直に今後は影響が出てくるものだと考えられる。
学生になった以降でもスマートフォン中心の生活になることで
勉強に集中が出来ない事例もすくなくない。
大抵の利用方法がネットサーフィンかYouTube等の動画サービスの閲覧では身につくものも少ない。

子供の非行とインターネットの危険性

依存

パチンコ依存のように目に見える被害が出にくい為、長期間にわたって影響を及ぼすリスクが隠れているのがスマートフォンやタブレットの存在だろう。
子供がスマートフォンで遊ぶことに夢中になって依存してしまえば、学校教育や生活に多大な支障がでる可能性も有る。

  1. ツールの変化

    テレビ⇒ゲーム⇒スマートフォンと
    受動的すぎるものでは無くなってはいるものの、
    管理できる能力が無いと駄目だ。

  2. 昔と今

    昔からテレビゲームのやりすぎはよくない
    と散々言われてきたものが現在では携帯電話がゲーム機の機能まで併せ持っている。

  3. 携帯ゲーム機は本体がゲーム機だと即判断できるが
    スマホを操作している人が
    SNSを見ているのか
    ブラウザを見ているか
    ゲームアプリをプレイしているのかははたから判断できないのだ。
    親が監視するとしてもスマホを取り上げない限りは無理だ

ソーシャルゲームを辞める理由


スマホゲーム依存症

いつ、どこにいても、「スマホゲーム」を半ば無意識にプレーしてしまう。そんなビジネスパーソンや主婦が増えている。

働き盛り・子育て真っ盛りの大人たちはなぜ、スマホゲームに熱中するのか?
仕事や家事のパフォーマンス低下に直面しながら、「私はゲーム時間をコントロールできている」と多くのユーザーが思い込むのはなぜか?

2011年に国内初の「ネット依存外来」を設立し、WHO(世界保健機関)「ゲーム障害診断ガイドライン」(2018年より運用開始予定)の草稿を執筆した依存症治療の第一人者が、新たな社会問題「スマホゲーム依存」の負の連鎖を断ち切る方法を示す。

ゲームアプリに関してはインストールしないことがお勧めだ。
インストールしていることで通信容量も食うし、バッテリーがヘタレる要素になるためメリットはほとんどないといえる。

危険度

ゲームでも大人がハマればゲーム廃人とかが起きる。
これは主にPCゲームのオンラインサービスをメインに問題視された現象ですが、極端な海外の事例などを想定すると致命的なダメージを追うリスクが有る。
同様にスマートフォンでも最悪この程度の問題が起きないとは考えにくい。

  • スマホやタブレット端末は便利なアイテムだ。使い方・頻度を間違うと危険
  • 管理やコントロールが出来ない未成熟の人への影響度は大きい。

没頭する度合いは、純粋なゲーム機よりもスマホの方が少ないが、ポケモンGoが流行ったときに事故を起こすドライバーがいたことからも危機リスクがあるアイテムだということを人ごとに捉えていては駄目だ。
LINEなどのメッセンジャーアプリなどの返事の速度を気にしたりする文化というのも悪影響の度合いは強い。
これは学生というコミュニケーションがある背景が大きいが、現実の対人関係のトラブルにも繋がりかねないので調節する・抑止するというのは細心の注意も必要になる。

電車やバスの移動時間にスマホ
⇒現在の電車などの光景はスマートフォンを眺めている人が実に多く、どれだけ多くの人への影響があるのか見て取れる。
何に利用しているかにもよるが、無駄なことに利用していると時間の正しい使い方とは言い難い。

    事故の危険

  • 駅構内でのスマホ
  • 歩行中の歩きスマホ
  • スマホのやり過ぎで怪我していたら目もあてられない

スマホ依存は病気なのか?

スマートフォンに依存して利用してしまうというのは分からなくもない。
しかしスマートフォンは生活に必須のものではなく、故障してしまえば使うことが出来なくなる時間は出来る。
病院にかかればスマホ依存が克服できるというものではなく、物理的・精神的なものが大きいといえる。
※スマホ依存に重度に悩んでいる場合はカウンセリングなど受けるという選択肢は存在している。

精神保健福祉士センターにどこの医療機関に行けばいいのか相談してみるのも病院探しには選択肢の一つ
全国の精神保健福祉センター一覧 http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html

もしもスマートフォンが無ければキツイというのであれば
パソコンだけの生活に戻った方が健全に思えてならない。10年以上前にはスマートフォンは販売されてすらいなかっのだから。
現在のスマホ社会は明らかに毒されている人が一定数居るのが悩ましい問題に感じる。
子供から大人まで依存するかのようにスマートフォン中心になっている世の中に疑問を感じない人が居ればそれは異常です。
スマートフォン中毒
スマホ依存の余波で肩こりや手の痺れなどが起こるようになっては完全に本末転倒だ。
もしも体に負担が出るほど利用しているのであれば生活習慣を考え直すべきである。
現に筋骨格系に障害が表れている事例はあるためたかがスマートフォンと侮っているのは良くない。


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文字『スマホ依存の親と子』
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