なぜ大量の食べ残しが炎上するのか?
日本ではやたらともったいない精神が食事時には語られるが廃棄されている食品の量は物凄い量だ。
そもそもコンビニなどは必ず売り切れる量で仕入れているわけではないし
完売できる量生産されているわけでもないのだ。
しかし『食べ残し』に関しては厳しい批判が寄せられることが多いのは全体から見るとほんの些細の異な筈なのになぜなのか?
現実
コンビニなどでも大量の廃棄は出る
レストランなどでも同様だ。
客に出せずに廃棄される食材はあるのに
客が残したものだけ叩くのはお門違いだろう?
コンビニは期限切れでの割引サービスを本部が緩さ異なことが度々問題になっている。
レストランなどは賞味期限は客から見えないため不透明だ。
ラーメンのスープは飲み干さないか、飲みきるか!?
立場の違い
- 客
金さえ払えば残してもいいという考え方は、傲慢な姿勢だと解釈できる。 - 店
原材料費を抑えたい立場なので、極力ロスはでない努力をする
もったいない理論はあるが無理に食べて 嘔吐したりするのは最悪なパターンだろう。
某大盛りラーメン店の近隣で明らかにそこの麺だろうなと思われる吐しゃ物を見かけたりすると萎える。
ましてや近くの建物の人の迷惑も大きいだろう。
きちんと食べきる事は良いとしても吐いていたら元も子もない。
無理して食べることは必ずしも良いことではない。
当然食べきれる量を注文すべきということは基本である。
ラーメン二郎で大マシで注文したラーメン残したツイートの余波
このようなことになると客も、店も得しない結果になる。
「ラーメンのスープは残していいのに寿司はダメなの?」という記事が変
ダメージ
- 影響
大盛り無料などは、大量に残す客がいるとキチンと食べ終えている人たちと釣り合いが取れなくなる。
結果値上げするしか策が無くなる。 - 取り放題サービス
バイキングのような食べ放題サービスもたまに問題になる。
国によっても取り方が異なったりマナーが違うことも最近は珍しくない。
ケンタッキーなどは食べ放題サービスを月に1回程度おこなっているようだが、メニュー内容がパターンが固定化して決まっておりすきな部位や肉だけを食べれないといった縛りを設けていたりするのも自由度が低く魅力を損なっている要素になっている
食べることが目的ではない派
食べ物を食べることを主として買わない事例が有る
「インスタ映え」とよばれる物の為だけに飲食店で品物を購入して写真を撮ったら食べ物は殆ど食べずに廃棄する現象のこと。
大量注文や大盛りの料理、奇抜な料理が多い。
動画サイトのYoutubeなどでも食べきれない量を注文して残したかのような動画が投稿されると、炎上する原因となる。
これらは食べ物を無駄にしていたり、
お金を非常識な金額を使っていることへの怒りの誘導材料となっている。
why-do-the-leaves-of-large-amounts-of-fire-burn-up
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