インスタ映えについて。
インスタグラムという写真を投稿するSNSサービスで、
撮影した写真がインスタグラム上で見栄えが良くなるように写す方法のこと。
根本的に『インスタ映え』という事に関して、こだわる必要があるのかが疑問だということが根本にある。
インスタ映えに関して
facebook疲れやTwitter離れなどといったSNSから離脱するユーザーたちが、写真だけ投稿することが主体で文字のやり取りが少ないインスタグラムに気軽さを見出し、インスタグラムに写真投稿する人が増えたことが背景にある。
写真投稿はスマートフォンでもカラーや加工が容易な現在インスタグラムにアップロードする前に補正するユーザーが殆どだといえる。
被写体となる食べ物も自作や店舗のメニューなど多種多様の写真がアップロードされている。
インスタグラムの利用規約に触れてアカウント停止の事例
インスタ映えの問題点
インスタ映えを第一の目的として、写真を撮ることが目的となり食べれないだけの料理を注文する客や
食べ残しが問題になる事象がインターネット上で散見されている。
アイデアは「カシャカシャビジネス」インスタグラムで稼ぐ商材159件の被害相談
インスタグラムのデメリット
- Twitterよりも拡散する比率が少ない。※導線が無い。リンクも掲載出来ない。
- 画像SNSサービスの一つである、ピンタレストよりも自由度が少ない。
- インスタグラムは収益化が出来ない、リンクが張れない+収益化や集客に不向き
インスタ映えする写真が撮れたとして、沢山のいいね!が増えたとしても一過性の注目度にしかならない。
ユーザーIDのページまで移管しないとサイトURLは表示されないため、自サイトへの誘導はインスタグラムは圧倒的に弱い。
集客したりブランディングに使おうと考えても不向きなサービスだといえる。
ビジネス用途で考えた場合には、まだfacebookやTwitter、Youtubeなどに力を注いだ方が楽だろう。
インスタグラムはfacebookが買収した背景を考えても、フェイスブック運営に力を注いだ方がまだました。
※facebookは買収して置いてフレンドフィード終了させた経歴がある為。
「これはもしかしたらインスタグラム(Instagram)が仕事になるかも知れない」
Google+は、伸びる要素が何年経過しても芽が出ないのが痛いけども。
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