竹末東京プレミアムで、限定麺の海老の白湯スープなラーメン(名称不明)

価格は、1000円
ひとまず具だくさんで腹いっぱいになれたラーメンだった。
具の組み合わせがこれをラーメンと呼んでいいのかどうか悩むくらいの豪華さ。
海老スープと『真鱈』・『エビペースト』・『肉団子』の組み合わせは味が多様に濃厚な一杯でした。
動画
食べた感想
以前食べた海老の限定よりも遥かに海老っぽい味が強かった。
前回食べた限定の海老ラーメンは⇒竹末東京プレミアムの限定麺 海老塩そば〜大葉ソースと共に〜
- 麺
麺はヤシオマスの塩そばの手もみの縮れ麺だと思う。これといって麺事態に特徴は無いもののペーストが絡まったりすることを考えるとこれで良いのかもしれない。
- スープ
- 白く濁ったスープは海老が強く味わえるスープ。
- ペースト
- 海老のペーストは黒い粒は海老の目なんだろうか?相当小さいサイズの海老なんだろうなと思う。
元々スープ本体が海老の味しっかりしているのにこれで更に海老変化。 - 具
なんといっても大き目の魚の切り身だ。
真鱈といっていましたが、普通にこの魚だけでおかずである。
ラーメンの上にのっけてトッピングである事が変に感じる魚の身だ。
味は良い。エビに負けていない魚の存在感。これ単品でも普通に旨いよ。
肉の団子は海老の身なんだろうか。
これは味に海老ッぽさは無いものの、適度に味変として落ち着けるので美味しい。
ボリューム感でも増す要素になっていた。
あとは豚の低温調理チャーシューが下にあったことと、野菜類は基本の野菜とほぼ同じ。
青梗菜の上の細かな野菜は不明。(メンマの代わり程度の立ち位置だろうか)
土台のスープも美味しく、それだけでもラーメンとしての味印象は高いのに、量が具が多いことで満腹な量。
1000円という価格は十二分すぎる味と量。

スープだけでも海老味は十分だったので干しえびとか添えるだけでも良かったのではと思える濃厚さになっていた。
竹末東京Premium (ラーメン / 押上駅、とうきょうスカイツリー駅、小村井駅)
夜総合点★★★★☆ 4.1
コメント