2021年の初詣と新型コロナウイルス

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2021年の初詣と新型コロナウイルス

2021年の初詣と新型コロナウイルス


2020年に世界中で流行した肺炎、新型コロナウイルス感染症が2020年1月に日本に流入し既に丸1年が経過した。
昨年緊急事態宣言だしたあとに、GOTOキャンペーンなど行い以前よりもさらに感染者は増え続けて、2020年最後には都内で一日1000人越えの感染者を記録し、2021年1月いま再び第3波が拡大し続けている。
新型コロナウイルスが日本でも拡大の中2021年の初詣はどうなるのか?
政治家や各地の議員も初詣の分散や家にいるよう呼び掛けているが…。
※国会議員が年末に複数人でステーキ会食していたりするし、地方議員なども数住人で飲み食いしていたようなので説得力皆無ですけどね。
国会議員が感染したりしているのに危機感の無さ露呈されている政治家が発信する政策に根拠がないようにしか思えない。

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初詣と指針

を避けること。
初詣の分散呼びかけ。
巫女服姿の19歳少女を自衛官が刃物突きつけ監禁

名古屋・熱田神宮で初詣

「日常、戻りますように」名古屋・熱田神宮で初詣 分散参拝の呼び掛けも

新型コロナウイルスの感染拡大が収束をみせないまま2021年を迎えた1日未明、名古屋市熱田区の熱田神宮には、マスク姿の家族連れや若者らが初詣に訪れた。

https://www.chunichi.co.jp/article/179352

1日午前0時の様子が写されているが結構混雑している。

神田明神(東京都千代田区秋葉原)

マスク姿で初詣 東京・神田明神(AFP=時事) – Yahoo!ニュース

今年は新型コロナウイルスの流行を受け、参拝者の動線をスムーズにするなどの感染拡大予防策がとられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1840af02bd62a144d9c030dc7a0526a9be6de2a

このニュース記事の画像だと結構な密度で産廃が行われている。

牛丼専門サンボ 牛丼並500円|秋葉原

神社

初詣等に巫女のアルバイト募集はあるのかについて。

結果

1月1日の大晦日から切り替わった直後から早朝の参拝は一部地域では行列ができていた模様。
ただし時間帯によって混雑度は異なっていることや
例年と比較すると空いているという声もSNSでは大きく上がっていた。
ただし箱根駅伝の街頭の応援客は高齢者が多いようで密とはかけ離れた姿が放映されていたようだ。
近所でも高齢者が4人程度で日が暮れた夜6時ごろ集会していたりしたのでコロナ感染拡大させているのは高齢者たちなのではないかという疑問も残る。

元旦から営業することで混雑していたラーメン店の事例。
元旦早々の麺活、竹末東京プレミアムで味玉醤油そば
意図としてはコロナ影響の売り上げダメージを少しでも回避する事が目的だと思われる。

問題点

2021年7月中旬には東京オリンピックが開始する予定だ。あと半年ほどの猶予しか残っていない。
かりに今の感染拡大が止められないどころか拡大し続けていけばどうなるかが恐ろしい。
世界的にも拡大し続けているようですし予防ワクチンも決定的な物は今のところなさそうでコロナリスクが一気になくなることは当分こないだろう。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年12月20日版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15610.html

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