健康食品の販売で対象に狙われているのが高齢者で販売されていものが効果は嘘だというのだから呆れる事象だ。
ただこれも引っかかる方が悪いというものでもなく、
高齢者を狙ってしつこく販売が行われていたりするようなので厄介な事例だ。

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健康食品、狙われる高齢者 効果うそ・仕入れ値70倍…

朝日新聞デジタル 6月11日(水)21時9分配信

「高血圧がよくなる」などと高齢者にうその効果を説明し、しつこく健康食品を売りつけていた業者に対し消費者庁は10日、特定商取引法違反(不実告知など)で、電話勧誘や契約などの一部業務停止(3カ月)を命じた。業者は仕入れ値の最大約70倍で販売していた。高齢化や健康志向の高まりを背景に、利幅の大きな健康食品を巡るトラブルが後を絶たない。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/consumer_protection/?id=6119485

ちょっと待て。「高血圧がよくなる」等というのは、
そんなものが普通に販売されていたら危険極まりないし、むしろこの場合はしつこく売りつけていた方が問題があるように感じる。
しかし高齢者も健康志向には関心があるのかトラブルは増えている様子。

 業務停止を命じられたのは東京都江東区の健康食品販売会社「I&Oファシリティーズ」。消費者庁によると、同社は高齢者に電話をかけ、サプリメント「神薙(かんなぎ)」(120粒、税込み5万2500円)を「高血圧や糖尿病がよくなる」などとうそをつき、断られてもしつこく勧誘し代金引換などで売っていた。国民生活センターが把握する2012年7月~今年5月の相談件数は166件あった。神薙はビール酵母や黒ウコンが原材料とされ、製造元からの仕入れ値は安い時で1本750円。2013年4月までの1年間に同社の売り上げの9割近い約1億7700万円を売り上げていた。

文章半ばで『断られてもしつこく勧誘し代金引換などで売っていた』とある。
代金引換で売っていたというのはちょっと前の悪徳な方法ではあるがこの点も巧妙だとはいえる。つい受け取ってしまう事例は多々ある様子だし。
電話で勧誘したりということは、高齢者のデータとかでも漏れているのだろうか?とその点を疑ってしまう。
もしも個人情報がどこからか漏れていたら悪徳な業者が今後も鴨にしようと寄ってくると思うのだが。

「神薙(かんなぎ)」の販売会社はどこなのか?

神薙という商品名で検索してもヒットするのは、漫画作品の「かんなぎ」が上位に来る始末。
もしかするとインターネット上では一切商売していない製品だったのか?
代わりに会社名で検索すると、問題の会社はここで間違いないのだろうか。
江東区だし、『I&Oファシリティーズ』という会社であることは合致しているのだから。
(念の為、その他のキャッシュサービスで確認したところ、「神薙(かんなぎ)」を販売していた会社はここで間違いが無いことは確認できた。)

問題商品だけ販売停止?

お勧め商品のバナーが4個並んでいそうなペースが一個真っ白になっているので
もしかするとその位置に問題の「神薙(かんなぎ)」が掲載されていたのかも知れない。
それにしても120粒、税込み5万2500円)というのは高い。
もうサプリメントという金額ではない気がする。
あとこういう問題起こすと他の商品今まで利用した人も気になるだろうなる。
メディア紹介されたというのも変に感じるところ。
(真偽は不明だが今回悪評で各社メディアで報道されたので認知度は高くなるだろうけど。)

“効能なし”「神薙」事業者に業務停止命令

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