「本の販売金額、ピークの半分割れ」というニュースがあったが
その実態とは?ということについて。
簡単に言うと「スマートフォンの普及」と「電子書籍」が増えたことだ。
本を読まない人ですら、スマホでアプリゲームをする。
新聞や書籍を買わなくてもスマホ一つでそれらのコンテンツを読むことができてしまうだから。
何も紙の本を買う必要性が無いのだ。

本の販売金額、ピークの半分割れ

2018年の紙の出版物(書籍と雑誌の合計)の推定販売金額は約1兆2800億円台となり、市場規模がピーク時の半分を割る見通しとなったことが25日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。1~11月期の販売金額は前年比6.4%減だった。
https://this.kiji.is/450124497187914849

本屋が少ない

本屋はどんどん潰れて行った。
たとえば蔦屋などもほんの販売を行っていたが縮小傾向にある。
Amazonや楽天市場などECサイトの存在も大きく街の書店を食いつぶす要素となってきた。

楽天マガジン

スマートフォンの普及

ノートPCとスマートフォンと、タブレット端末
Kindleなどの電子書籍から、WEBサイトのニュース記事まであらゆる物がスマートフォンで見れる現在
新聞や雑誌を買う必要が無いのだ。

  1. 携行の利便性。
  2. 重量の軽さ。
  3. 買いに行く手間もかからない。
  4. 捨てる手間も必要ない。
  5. 無料情報の多さ。WEB記事やコミックスなどの無料配信等

20世紀末までと2010年代以降の現在では大きくインフラが変化したことは大きい。
スマートフォン一つあればインターネットにも繋げてWEBサイト閲覧が可能ですし、タブレット端末が無くてもデジタル書籍が読めるのだから。
電車で雑誌や新聞を開いて幅利かせるおっさんは既に化石といえるだろう。

電子書籍

単に電子書籍だけでなく、雑誌の定額化も大きい要素の一つだろう。
ひとまず書店に足を運ぶ要素が激減したのだ。

電子版も普通に買えることで新聞も既に電子版が多く存在する。

ニュース媒体ですら電子版が殆どでことたりる。
漫画も電子書籍で事足りることが多い。

「本の販売金額、ピークの半分割れ」というからには
電子書籍はどれくらい売り上げが伸びていて
消費として本はどれくらい消費されているのか不明だと、
「本」の需要がどれだけ減っているのかは不透明なことである。
「ネット書店課税」創設を要望 ⇒頭おかしいとしか思えない

元々町の本屋は下火

紙の本屋が廃れることは電子書籍が普及する際に再三言われていたことであり必然です。
書店が生き残ることを考えた場合の打開策はそれほど発展しなかったことが致命的な要因。
今後はさらに紙の本だけであれば消費は減るので店たたむのであれば早い方が良いだろう。
文教堂が雑誌を購入⇒電子書籍も付けてくれるサービス開始

打開策

片方でAmazonは、1500円程度未満の商品の発送にはマイナス材料として考えているようなので、
発送と流通すらなんとか改革起こせれば出版社はなんとか生き残れる可能性はあるが、
街の書店では到底ハードルは高すぎる問題点だと思える。
電子書籍が日本で流行らないとは思えない。
紙の本が需要が減る可能性は大きく有るが
スマートフォンや電子書籍を使う人が減る可能性は殆どない。
結果 書店が今現在よりも縮小する可能性はあるが、盛り返して拡大化する材料は一切ないといえる。

文字『文字「「本の販売金額、ピークの半分割れ」の実態とは?」』
文字『文字「「本の販売金額、ピークの半分割れ」の実態とは?」』