Google検索エンジンのフレッドアップデート

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Google検索エンジンのフレッドアップデートについて。
自動で更新されるアルゴリズムというこのフレッドアップデートについて調べてみた。
下がったとされるサイトは通常のホームページ(WEBサイト)やブログなどは問わず下がった人は下がった模様。
2017年3月8日以降に表れている。
ただし当方は上がることも下がることも無かったためあまりピンとこないアルゴリズムだったりする。

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広告が問題?

フレッドアップデートでは広告が第一に上げている事例が多数の印象。
広告というと検索エンジンにはアドワーズ広告が表示されている。
サイト運営者もアドセンスなどを用いて広告表示が可能だ。
広告を否定することは、検索エンジンが自らを否定することになるので、あまり広告の存在が問題だとは考えにくい。
広告でうざい物代表格というと、Youtubeだろう。
ただしGoogleが手掛けているYoutubeの動画も収益化していると再生を押すと
広告から流れるスキップできないコンテンツは検索結果から弾かれないのですかね?
動画内に沢山アド広告が表示される動画も多数ありますしテキストサイトだけが目の敵にされたらGoogle検索が嫌いになりますよね。
この矛盾についても突っ込んでほしいかな。

広告位置

掲載箇所によっては広告が問題になる庫とはある。
リンクを踏んだら全画面で広告が表示されるサイトなどは以前から検索エンジンのアルゴリズムで落とすぞと公言されていた。

記事タイトル下などに広告が表示されたり
記事内容と区別しにくいニュースサイトなどの広告掲載もどうなのよと思うことは多々ある。

広告が多いサイト

たとえばAmazonアソシエイトとかのウイジェットがやたらと張って有ったり
記事内に沢山アフィリエイト広告が挿入されているサイトは、正直じゃまくさく感じる。

アフィリエイト広告が多数を占めるページもコンテンツの質としては低いことが多い。
どちらにしても アフィリエイト広告が多い離脱率も高くなるので、サイトの評価は自ずと落ちると思うのですけどね。

PV数が、下がった人

検索順位が大幅に下落した人たちがいるようですが、こんなのは元々検索エンジンの結果にだけ依存していた結果に過ぎない。
以前からそうですが、吹っ飛ぶことは度々あるし、復帰するまでに1年2年かかることもあれば二度と浮上しないことも多々ある現象だ。
このことについてまともに考えてこなかっただけの人たちなのでしょうとしか感じない。

ブログ飯が成り立たない理由

例としてどういうサイトが下がったのか?
http://cc.bingj.com/cache.aspx?q=http%3a%2f%2fwww.kk3marketer.com%2fentry%2ffred-update&d=10662939467303&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=6xSFV6dx8V10ESHq7IdqmpsJcRLQ4wn0

他にTwitterなどを見た限りでは、アフィリエイト然としたサイトが下がった印象も見つけることが出来る。

アルゴリズムのアップデートは解りにくい。

パンダやペンギンなども自動化されたはずですし、現在のGoogle検索の仕組みは、自動更新されるアルゴリズムが多数であることから
一概にどいういう判定で検索順位が下がったのは見極めずらい。
一喜一憂するくらいなら、普通にコンテンツ積み重ねていった方が建設的に思う。
少し前にもWELQの問題で2016年12月には日本語圏でこの問題にGoogle検索が取り組むといった話題もあったため、
状況は日々変化しているので、PV数が欲しいのは理解しますが、検索エンジンを攻略しようとするのは本末転倒に思う。

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