ワードプレス WordPressの有料テーマ

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文字「ワードプレス WordPressの有料テーマ」

    ワードプレスの有料テーマ(THEME)について。

  • どれが優れているのか?
  • どこが駄目なのかを

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有料THEME

    WordPressで使うテーマ選びのポイント

  1. AMP機能の有無
  2. サイト内SEOの構造
  3. 表示速度が快適な物。(表示に5~10秒近いテンプレートとかゴミ)
  4. プラグインがプラスで不必要な物
  5. サービス提供期間の信頼度。(バージョンアップやサポート等。)

信頼性ということに関しては、サポートが終了したりするTHEMEはイマイチ信用できないかな。
売り切り型のも買い損する可能性がリスクとして高い。
【賢威】

AMPに関しては、プラグインで別個追加できますけど、基本的にはTHEMEで管理できた方が楽な面が多々有る(サイトの状況にもよる)。
WordPress(ワードプレス)のAMP化とアクセス解析タグ・アドセンス広告導入などの方法
WordPressに詳しくない人は、AMP機能が有るTHEMEを選択した方が楽

賢威

有料・無償問わず10年間運営できたTHEME提供サービスはそうそうないということだけは高く評価できる。
殆どのサービスは終了した為。

賢威力の内部構造や機能は良い面は多い。
ただし物足りないことも多い。

  • 賢威は7.16位のThemeからWordPressとの相性が悪いらしくデザインが崩れる。本当役たたず。
  • AMP機能も 無い。(WordPressプラグインで自前で用意しないといけない。特に問題はないがTHEME固有のCSS引き継げないのがネック)
  • 賢威の実績は理解できるのですが、不満足な面は存在する。進化速度は遅い。
  • カスタマイズも難易度が高く(2018年時点で機能は他の有償THEMEなどと比較すると劣る。)
  • バージョンアップで従来のデザインが引き付けなかったりとハードルは高め。結局CSSの知識が必要になる。
  • デザインの機能とかカラム数のコントロールでは利便性が高いのですが、ネックが7.15あたり7.16になってから最大に肥大化した。抜本的な解決策には至っていない。
    AMP導入も別途プラグインが必要ですけど、過去のデータのバグ解消しろと思いますが。
    賢威は、2018年3月くらいから一気に株落とした。
    積み重ねた年月でここにきて破綻したと思えてしまう。※2018年9月には不自然な表示崩れは解消済み。
  • 改善に期待したところですが、6⇒7でのバージョンアップでも色々と切り捨てられたため今後の期待度はやや低め。
    7⇒8でも CSSの固有デザインが引継ぎではない様子。※バージョンまたぐと過去記事のタグ張替えが面倒
  • Scriptの挙動もイマイチもたついたりもしたことが有る。(現在はそれほどでもない。※サーバー・運用環境次第)

SEO知識が無い人が賢威THEME手にしてみるのは有りな手段です。
ただTHEMEそのものが2018年度時点で優秀なのかといわれると少し違うかな。

アフィンガー

スティンガー提供していた人が作ったTHEME
有料版でAMP導入できる機能もあるのですが、いささか疑問。
新しいThemeシリーズ販売するようなので、そもそもアフィンガーの位置づけは本気では無かったのかと思えてしまうこの点でもネック。
若干信頼性が置けない。
テーマの良しあしはともかく信頼度が積み重ねられていない。
今後も新しいTHEMEだけリリースしてバージョンアップとかは切り捨てになる可能性があるため賢威よりも信頼では劣る。

JIN

ひつじ(@hituji_1234)氏が販売しているテーマ。
正直信頼性は無いかな。
AMPは 無い

評判が悪いテーマ

TCDなどは評判悪い。
テンプレートウォーカー(template-Walker)もパッとしない
更新頻度(バージョンアップ)が、行われていないTHEMEは信頼性は低い。
基本的に 見た目の印象をプッシュしているThemeは、印象が良くない。

デザインがそもそも既存の有料写真使いまわしのようなサイトもね・・・。
必須機能が足りていない有料テーマ販売しているのは、SEO語るなと思いますよ。

海外のSEO ThemeはCSSなどカスタマイズできない人が買うには、リスクが高いと思う。
英語が出来ないとそもそもサポートとか受けられないですし。

無料THEME

無料THEMEの中でも使えるテンプレートは有る。
ただしfooterの著作権表示等消せないものも多く使い勝手は有料THEMEよりも劣る点は存在している。

2018年時点のお勧め無料THEMEは、これ⇒Cocoon | SEO・高速化・モバイルファースト対応済みの無料WordPressテーマ(THEME)

雑感

既存の販売されているTHEME利用するのもいいのですけど、
やはり最先端の技術と、自分が望むデザインは自作しかない。
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]有料・無料含めて検討してもかゆいところに手が届かない。
物足りない面はどのTHEMEにも存在している。
一層PHP学習してTHEME組み立ててしまいたくなる。[/char]

SEOに強いテーマ?そんなものは、無い。(内部SEO構造は別として)
時代と共に検索エンジンは進化している。
200*年にSEOで強かったテーマでも現在では歯が立たないことは有る。

  • 表示速度
  • SSL
  • AMP対応

等様々な点でて変化があったため、このテンプレート導入すれば鉄板というものは無い。
コンテンツが有って、
デザインを適したものにして(画像の圧縮やサイズ)
内的SEOさえしっかりしていれば、
どのテーマでもさほど問題ないといえる。
WordPress基本THEMEをカスタマイズすのも手だろう。

Twenty Fifteenバージョン: 1.9
作成者: WordPress チーム

これの内的なSEO構造いじって、CSS補強してAMPプラグイン突っ込めば、それだけでも良い感じねする。
レスポンシブWEBデザインに関してもAMP導入すれば必要が無いだろう。
時代の変化に追いつけないテンプレートは駄目だ。

正直なところ

AMPが何処まで普及するかが分かれ目。
WordPress(ワードプレス)サイトを Accelerated Mobile Pages (AMP) 導入してみる

AMP for WP – Accelerated Mobile Pages というプラグインですべてのページamp化して運用するのもありなのではと思えてしまうことも有る。
このプラグインは基本利用は無料。オプションが一部有料のものがある。
※すべてのページをAMP化するのもネックな部分が無いわけではない。

当方のサイトだと、モバイル端末のみAMPにアクセスできるようにしていますが、3割~4割はAmpページにアクセスしているため、WordPressTHEMEのデザインは見られていない。
今後 WordPressの有料テーマは必要性は減る気がする。
こればっかりはAMPの規格がどう変化するかにもよりますけど。
大きくなればAMP導入できないテンプレートは滅ぶと予想できる。
WordPress(ワードプレス)のAMP化とアクセス解析タグ・アドセンス広告導入などの方法

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