WPXがどの程度の早さなのかが、運営に問い合わせてもイマイチ解らず、お試し版試して 実感してみてくださいという感じの回答だったので、判断しかねていたのですが、試に試してみた。
- 2018年度時点、先に結論を言うと、
- xserverから(或いはこれ未満のサーバーサービスから)、WPXにドメイン単位で移すのは有りかもしれない(状況による)
- sixcoreの人はそのままでも問題ない(トラフィックが増大の場合は選択肢がCDN導入か、WPXクラウド型かの選択が考えられる)
- エックスサーバーと、wpXを小規模のサイトを同一環境で運用比較すると表示速度にはさほど差はない。※超大規模サイトの場合はwpXの方が強い可能性は有る。wpXで駄目ならAWSでKUSANAGIでも導入の見当が必要。
運えしているサイトのトラフィックと、WordPressを利用していた従来のディレクトリやサイトの構成によって、wpXの導入が適しているかどうかというのは変わってくる。
万人に進めれるということ無くて一度、自信のサイト構成と照らし合わせて吟味が必要。
例:
小アクセスのドメインが、沢山ある場合はエックスサーバー。
10個以下のドメインと小規模サイトですべてがWordPress⇒wpXレンタルサーバー
大規模に育ったドメインは、wpXクラウド
2018年現在は、AMP導入すると簡単に高速化表示は導入が楽。AMP有効かするるかどうかは、運営者次第の判断。AMP導入のデメリットとしてデザイン面がきつかったりする。表示できるタグにも少なからず制限が有る。全てAMP化しない場合には、アフィリエイトタグなども変更するか選択肢を迫られる。前頁AMP化するにも張り替え作業も必要になる可能性も発生する。
現状
以下のページの情報は、 公開日時: 2013年6月時点内容に基づいた比較となります。現在では異なる可能性が有ります。
最新の記事は⇒必見!!WordPress高速化してみた。
- 現在の名称がエックスサーバー株式会社のサーバー。
- Sixcore
- XSERVER
共に利用している。
ただし、Sixcoreでスペックに不満は無い物の、表示速度がキャッシャ系プラグインを用いても2秒未満に改善しにくい。
クラウドフレア用いると1秒未満で表示できたので、まぁ無理ではないのですが外部キャッシュなのでこの点がちょっとネック。
XSERVERにはスペックは期待してないもののサイト整理も含めて検討。
wpxのクラウド型はドメイン1個しか設定できない(お試し期間だから?)。
サーバー型は10個設定可能。
お試しなので「クラウド型」で試してみた。
試した感じ
この辺りは、一長一短という感じがしなくもない。
これらの特徴があるので、お試し期間での吟味は必要だろう。
特徴
ドメインのルート直下に、wordpress以外のディレクトリを作成したりすることが不可能。
画像フォルダなどを別箇で作成していた人は難。
ディレクトリサイト型のマルチサイトがどうなっているのかは不明(未確認)
サブドメイン型のマルチサイトが作成可能かどうかも謎。
- プラグインにキャッシュ系統のWPX専用のものが有る。
設定に関するヘルプが↓
http://www.wpx.ne.jp/server/manual/wordpress_setting_cache.php
比較
同一プラグイン、同一Theme 同一の生地コンテンツで速度比較をしてみた図。(ドメインのみ異なる。中身だけ同じ状態)
さくらのスタンダートに突っ込んでいたドメインの内容がこれ↓。
WPXだとこんなかんじ↓。
まぁ自分で、キャッシュ系プラグイン無しでこの程度の速度が出る。
比較的早い。
(キャッシュ系プラグイン無し)
さくらスタンダートよりは、当然早い。
sixcore+クラウドフレアとの比較でもwpxでも速さはそれなりに良い感はする。
ただWpxでもプラグイン全く0だとかなり早いがプラグインを突っ込むと普通に遅くなる。
表示タイミングによってはやはりCDN利用サイトの方が安定して表示速度は早い。
wpxは、ややばらつきがある。
この結果としては、sixcoreとwpxではどちらが優位かは差が感じられない。
WPXの欠点
- ドメイン直下に別フォルダ作成が出来ない。wp-content/以下にしかFTPでアップロードできない。
- ディレクトリがwp-content/以下しかいじれない。
- .htaccessが、serverの管理画面からしか編集できない。
- 自己判断で、キャッシュ系プラグインを用いると大変なことになる。
用途によっては致命的に痛い。
というよりも、WPXの独自の癖が強すぎる。
結論
同等規模のサイトで同一プラグインで比較してみたところ
xservern=sixcore< wpx と表示速度は確かにwpxが速い。
普通にwordpressを利用したい場合は、xserverか、sixcoreで良いということになる。
WPXは単一のWordPressで、自身でキャッシュプラグインは他に使わない場合は有りだろう。
CDNとの併用はどちらに軍配が上がるかは未知数ですが。
今のところ、「wpx」が突出して sixcoreから乗り換えする必要性は感じられなかった。
万一、PV数が高すぎてクラウド型に乗り換えるのは選択肢としてはありかもしれないですが、この場合はCDNを利用するのも選択としては有る。
- ドメイン数が11個未満であれば、wpXレンタルサーバーでWordPressを利用するよりは、エックスサーバーが良いかもしれない。
- xserverはドメイン数大量に設置できるけど、wpxは10個が最大なので、この辺りは用途に応じる。
- sixcoreとの対比は判断が難しい。(セキュリティーの機能などはsixcoreのが有利っぽい?)
- sixcoreが、ドメイン5個制限なのに対して、WPXは、ドメイン10個で月額1200円程度なのでお得。
- wpXでは、W3 Total Cache」が使えない様子なので、CDNいじる場合には専用のプラグイン用いることになるのかどうかでもsixcoreか、エックスサーバーを使うかは選択肢がわかれそう。
- wpXの『サーバータイプ』か、『クラウドタイプ』のどれを選ぶのかについては、「クラウド」は1プランで 1ドメインなのでトラフィックが有る程度あるドメインなら良いのかもしれないですがアクセス数やデータベース容量によって各々判断する必要がある。
思うのは、やはりWordPressで作ったサイトと、ムーバブルタイプで作ったサイトの比較だと明らかにムーバブルタイプの方が元々表示速度は速いので、悩ましい所。
静的なWEBサイトの方が表示速度は勝る。
MTも投稿時の再構築が楽であれば、良いとは思うのだが4→5でも大差ないようなのでCMSは悩みどころですな。
自分でキャッシュ系プラグインを用いる場合はWPXは適さないと思う。
当方は別ドメインでwpxとクラウドフレアで運用していますが、クラウドフレアできちんと設定すれば今のところCDN併用は問題ないです。
コメントたくさんあります記事下。
※追記:2015/02/26 5:55
掲載情報は投稿した日のものです。 公開日時: 2013年6月9日 @ 3:56
現在のサーバーの設定や動作などは保障できるものでは御座いません。
その後仕様が変わって、上位ディレクトリ(ルート直下)にアクセスできたり、仕様が変わっているオプションがあることは確認しましたが、当時は無かっった気がします。(仕様変更によるものなのかは公式リリース情報見ていなかったので、気づきませんでした。)
コメント
管理人様
お世話になります。
質問をさせて頂きたいのですが、現在、x10プランで
CloudFlareを使っていまして、DNSをCloudFlare指定の
モノのままにして、wpXクラウドへの移行というのは、
実際に可能でしょうか。
もしトラブルの可能性があるようでしたら、一旦、
CloudFlareを解除して、DNSをx10プラン指定のモノ
に変えて、それからwpXクラウドへ申し込むべき?
と考えています。
お手数をおかけ致します。
もしできましたら、おもちの知識とご経験から、
ご回答を頂けますよう、宜しくお願い致します。
現在ですが WPXのクラウドタイプのグレードAで当方は別のドメインを運用しています。
クラウドタイプであれば CloudFlareにドメイン設置で使えるのは確認しています。
要点は
※最初は普通に、
『X10に設置のドメイン』は クラウドフレアのネームサーバーで設置していると思いますので
・WPXのネームサーバーを割り当てて
・WPXにwordpressを設置した後に、
・反映後にCloudFlareのDNS設定に変更
・念の為 http://wordpress.org/plugins/cloudflare/ このプラグインをインストールして有効化しておくこと。
・海外IP制限解除すること
これで完了するはずです
※当方はドメイン自体は、バリュードメインで設定しています
※WPXの設置ドメイン事態も変更可能。ただし1個しか設置できないこと(サブドメインが有る場合などはクラウドフレアの設置は頭を抱えることになります)
※一度WPXのネームサーバー情報に書き換えないといけない⇒反映後 CloudFlare指定のネームサーバーに置き換える
※クラウドフレアはON/OFF機能があるので 無効化しなければデフォルトのサーバー情報が表示されます。(多分)
現在wpxで利用しているのであれば、そのままCloudFlareのネームサーバー設定でいけると思います。
クラウドタイプであれば、無料期間もありますし、別ドメインなどでテストして自身で使えるかどうかテストしてみて移行が可能そうであれば引越しするのはありだと思います。
(ドメイン事業者でDNSなどの設定管理が異なるので一概に必ず設置可能だとも断言できないので。)
念の為確認ですがX10というのはXSERVERのことでしょうか?(一応当方でも現在XSERVERとSIXCOREとWPXを使っていますが)
確かxserverから⇒クラウドフレア ⇒ WPXだと
一回中身をWPXにネームサーバー移転後 浸透した後に クラウドフレアに設置しなおせば問題なかったはずです。
ただしWPXは通常のレンタルサーバーなどと ディレクトリ構造が異なるため、wordpressの特定のファイルがいじれなかったり 画像フォルタが特殊な位置に設置していたりするとそのまま引っ越すことは不可能だと思います。この点はWPXの特徴踏まえてから検討すべきだと思います。
WPX+クラウドフレアで駄目だこりゃぁとなった場合には
SOVA というwordpress専用のサービスはキャッシュサービス(クラウドフレアいらずで高速表示)があるのでアレも選択肢にいれるのはありかなと思います(ディレクトリ内の構造はWPXと似たようなものですが)
管理人 nufufu 様
お世話になります。
大変詳しくご回答を頂けまして、有り難うございます。
・ x10プラン=XSERVER
・ ドメイン管理=ムームードメイン
で運用してきました。今般、クラウドプランのB~Cあたりに引っ越す必要が生じていまして、
>一回中身をWPXにネームサーバー移転後 浸透した後に クラウドフレアに設置しなおせば問題なかったはずです。
の点について、Xサーバー社の担当者に2度ほど質問したのですが、「多分、大筋で大丈夫じゃね?」みたいなニュアンスで、
明確な回答は得られなかったのです。ご存知のように「WPの内部や運用についてはタッチしないからね」という方針の会社なので。
それで、DNSをwpX指定の ns1.wpx.ne.jp などに変更しないで、CloudFlare指定のモノのままで、
x10からwpXへの移行はおそらく、危険なんじゃ?と思い始めていたのです。
詳しくご意見を頂けまして、とても感謝しております。教えて頂いた通りに試してみたいと思います。
どうも有り難うございました。
取り急ぎ、お礼までに。
まぁ運営が保障していないのは、引越しの互換性は保障できないからでしょうね。ただし運営はwpxでクラウドフレアを使っている人が居ることは把握していると思います。
・ x10プラン=XSERVER
・ ドメイン管理=ムームードメイン
であれば多分wpxに移行は出来ると思いますが、
XSERVERでの現在の運用状況によっては完全に移行するのは問題がある場合も 有ることは念頭においておいた方が良いです。(複数サブドメイン運用やディレクトリの特殊構造などについて)
例えば nufufu.com 1本であったり ディレクトリのwpインストールがwpxの構造と同じであれば大して問題はないのですがこれが異なると厄介なことになります。
万一表示されないだとか、言ったことと違うじゃないかと言われることを恐れてはいると思います
WPXとCloudFlareの組み合わせ事態は他のユーザーでも居るような記載見たことがありますので問題ないと思います。
管理人 nufufu 様
お世話になります。
再度、ご助言を頂けまして、有り難うございます。
私に知識と経験がないからなのですが、サーバー移転は初めての作業で、かなりテンパっていて、
WPのバージョンアップ(3.7.4 ⇒ 3.9.2)についてもプラグインの不具合などが報告されていないか?WPフォーラムで調べたりしていました。
> XSERVERでの現在の運用状況によっては完全に移行するのは問題がある場合も 有ることは念頭においておいた方が良いです。(複数サブドメイン運用やディレクトリの特殊構造などについて)
この点については、サブドメインとサブディレクトリなどはよく知らないですし、Google 先生の手前、あんまり一つのドメインでサイトを量産するようなことはしない方が(色んな意味で)良いと考えていまして、
特に特殊な設定などはしていません。その意味でもwpXクラウドは、私のようなライト・ユーザーには適しているのかもですね。
最初は知らないことばかりで、なんでこんな大変な作業をユーザーに丸投げしてサーバー会社は強いるのか?理不尽だ… などと思ってもみましたが、文句を言っていても問題は解決しないので、
これもサイト運営上で必要な一つの経験として捉えて、乗り越えていくしかないと今は考えています。
特に今回は、私のサイトのせいで共用サーバーに障害が出るところまで逝ってしまったようなので、先方の担当者様には謝罪をしつつ、早く移行を図りたいと思っています。
丁寧に詳しくご意見を頂けまして、大変に感謝しています。
有り難うございました。
また何か、重大な障害でも起こったら、管理人様にご相談をさせて頂く機会があるかもしれません。
今後共、どうぞ宜しくお願い致します。
サーバー移転は結構手間ですからね。
ディレクトリの特殊構造は画像フォルダが/uploads/のパスが変わることが多いので注意点です。(画像表示エラーがサーバー移転でよく起きますので)
wpxは最上位プランでPV数2500万想定なので共用サーバーとしては、価格の設定と耐久値では最上位で安いプランでしょうね。(専用サーバーでもあの価格でそこまで耐えれるとは思いませんけど) 多分相当な玄人で無い限りWPXはwordpress運用には好都合な点は多いと思います。
ただし普通の共用サーバーで出来てwpxでは出来ないデメリットも多々有る。
解る範囲・想像がつく範囲であればお答えしますのでコメントもしくは問合せから頂ければご返事したいと思います。
管理人 nufufu 様
松本秀志と申します。
お世話になります。
先日はサーバー移転の際に色々とご助言を頂きまして、
有難うございました。
お陰さまで、WPのバージョンアップと移転を無事に済ませて
快適にwpX環境でサイト構築作業に入れています。
wpXと関係して、別件で今日は質問をさせて頂きたいの
ですが、
wpX環境でアドセンスのレスポンシブ広告が表示されなく
なる等のケースは見聞きされたことがありますでしょうか。
スマホからのアクセスが最近は8割近くにまで及んでいて、
どうにかレスポンシブ広告にして表示したいと工夫してみた
のですが、テーマ Refine Snow 2 ではレスポンシブ広告に
完全対応とされているにもかかわらず、
広告がきちんと表示されないのです。因みに、photon と
CloudFlare を併用していまして、
ロケットローダー機能は非同期の広告と干渉し合うために
OFFにしているのですが、
なかなかレスポンシブ広告が表示されないのです。理由
としては他には photon のせい?
wpXで独自に使われているキャッシュ系プラグインの為?
などと思えるのですが・・・。
因みに、WordPress のフォーラムやLUREAのフォーラム
では同じ趣旨の質問は無かったんですよね。
現況では、原因がとにかく判断できない状態なのです。
お手数をおかけ致します。
もしできたら、ご意見を頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
無事移転おめでとうございます。
■現在通常のレンタルサーバー+cloudflareで、
Googleアドセンスの レスポンシブテーマ用のアドセンスタグを掲載している分には特にトラブルはないのですが。
「レスポンシブテーマ用のアドセンスタグ」がPCで表示したときは問題ないのかが気になります。
普通adsense広告が表示されない場合はthemeの掲載箇所が悪い場合が殆どだと思いますが、PCで見たときに表示されモバイルだと表示されないのであれば、問題は異なると思います。⇒この場合はthemeに問題かと?
切り分け方としては、
・投稿、固定ページの記事中にレスポンシブ用アドセンスタグを掲載すれば表示されるか?
・他のthemeでレスポンシブadsenseタグ掲載して同じ不具合が出るか?(例えばwordpressの基本themeなどもレスポンシブ対応していますので)
⇒現在のthemeが悪いのか?
・themeにアドセンスタグを張る掲載位置が悪いのか、
・或いはプラグインなどの問題か切り分け出来ると思いますが。(プラグイン停止で表示されるか?)
■cloudflareの管理画面で
Performance settingsでスクリプトなどの設定とキャッシュなどの設定がへんな事になっていないか。
■WPXで レスポンシブ向けアドセンスタグは利用してませんでした(後で確認してみます)
■Theme依存の問題であれば admanなどの広告掲載プラグイン用いてアドセンスコードをサイト内に掲載すれば回避できるかも知れませんが LUREA は買っていないので theme固有の不具合だった場合、当方では切り分けはできません。
普通アドセンスタグがきちんと表示されない場合は、themeの掲載箇所が良くない場合が多いかと思いますが・・・
■ photon というのがもしも Jetpackプラグインの機能であれば 当方は使ってないです(導入がめんどくさそうなのでやめたため)
プラグインが悪さしている場合は停止して確認してみればいいだけですが。
管理人 nufufu 様
松本秀志と申します。
お世話になっております。
有り難うございます。
丁寧にご助言を頂けまして、有り難うございます。
今日はもう、朝からそれについて悩んでいたのですが、
解決しましたので、
ケース・スタディとして情報をフィードバックさせて頂き
ますね。
・ photon は停止させても関係なかった
・ CloudFlare のロケットローダー機能のオンオフは関係
なかった
・ PCでもスマホでも、両方、レスポンシブ広告は表示され
るけど、表示の形が崩れてしまっていた
なので、もうテーマをデフォルトのTwenty Twelveに代えて試す
しかないと考えていたのですが、その前に、
直接ヒントになったのは LUREA の開発者のマメボーw さん
の以下の言葉でした。
ルレアのフォーラムで過去に「アドセンス広告が特定の位置
で正常に表示されない。なんで?」という質問があって、
—————————————————-
今回の原因ですが、タグの空白部分になどのタグが
自動で入ってしまったことで起こっているようです。
こちらは、リファイン以外のテンプレートでも起こります
でしょうか?
WordPressは空白に自動でを入れる仕様になってますが、
もしかしたらそれが原因かもしれません。
以前は問題なかったので、3.9からの仕様の可能性もあります。
解決策としては、アドセンスタグの空白をすべて詰めて表示させ
れば直ると思います。
どうぞよろしくお願いします。
—————————————————-
という回答があったのです。
結局、これがヒントになって、アドセンスタグの改行による空白を
全部埋めてみて、
さらに最後の
・・・t>(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
の部分で、の前に半角スペースを入れてみたら、
レスポンシブ・デザインの広告が正常に表示されるように
なれました。因みに、レスポンシブでない普通の同期広告は、
タグをそのまま貼り付けても広告が正常に表示されていたの
ですが、レスポンシブ広告の場合には、非同期広告で、まだ
ベータ版を明けたばかりだからか?
タグをそのまま貼るのではなくて、改行されている部分に
ついて、空白を埋めてあげると良いみたいです。
どうしてもスマホで見ると、レクタングル(中)がはみ出して
いたりして、CTR等の低下を招いていたので、
これで全ての広告を改善しておきたいと思います。
ということなので、一応、
wpX + photon + CloudFlare(ロケットローダーON)
であってもレスポンシブ(非同期)広告は普通に表示できる
ということなのですね。
お世話になり、どうも有り難うございました。
themeに問題があったのですね。
adsenseのレスポンシブ広告は
wpx(クラウドフレア兼用)で試してみたのですがこちらでは特に問題はありませんでした。
今現在、古いタイプ(ペータのレスポンシブ広告)の物と
仕様が変わっているようだったので、もしかするとそちらも試してみるのもありかなと思います。
管理人 nufufu さんへ
そうですね。言われてみれば、確かにテーマ特有の
相性みたいな問題でしたね。
そしてくしくも今日、先ほど、Refine Snow 2 はバージョン
アップされたのが登場しました^^;
やっぱりLUREAの開発者3人の方と、デザイナーの方で
作成しているので、メーカーリリースのテーマみたいに、
万全って感じの態様では無いように感じていますね。
SEOとかユーザビリティなどの観点では非常に巧く
色々と工夫されていますけどね。私は賢威は使ったこと
がないのですが、
LUREAのユーザーでなければ、どうしてもリファインに
拘って使うか?と考えると、それはあまりなさそうです。
色々とご助言を頂けまして、有り難うございました。
>ドメイン直下に別フォルダ作成が出来ない。wp-content/以下にしかFTPでアップロードできない。
>ディレクトリがwp-content/以下しかいじれない。
>.htaccessが、serverの管理画面からしか編集できない。
これは誤りです。
ドメイン直下に別フォルダも作成できます。
Wpxの管理画面から、FTPの接続先をトップにするだけです。
私は、使用してるテーマの関係上、wordpress3.7系に入れなおしてます。・・非推奨でサポート外だと、サポートさんに言われましたが。
また、ドメイン直下に /member_only を作成し、ベーシック認証エリアも作成します
ただ
/wp-content/themes/***/framework/plugins は作成できませんでした。
themes以下に作成できるフォルダ名に制限があります。pluginsはダメとのこと。サーバーのProFTPdの設定に何らかの設定がされてるのかも知れません
サーバーの仕様だとか設定に関しては知識がないもので、どういう状態なのかは判断できませんが、(FTPのアクセス状態確実に当時見ていたか確証が無い為・・・)
フォルダによっても作成できる条件が異なると言う点は為になりました。ありがとうございます。
今後も時期によって仕様が異なるかも知れませなので、wordpress特化のサービス選択の基準は難しいのかも知れないですね・・・。