小さい会社とか自営業の人を見ていると、色々と最初の問題なのが仕事の価格だろう。もともとそれらの商売に携わっていたのであれば相場感覚がわかるのでいいのでしょうが、ホームページ作成やプログラム、イラスト作成などは、正直インターネットで見ている部分にはピンキリなので実際に営業素人がいきなり業界参入してもわかりにくい。
下手に買い叩かれたりして毎月安い賃金の仕事をいやいやと継続しないといけなくなったりしたら元も子も無いので、最初に価格設定だけはしておきたいもの。
http://w3q.jp/t/137
ホームページ製作の料金の目安表を各種企業の例で掲載してある。
HTML作成でのデザイン料金から、Movable Type(ムーバブルタイプ)のものまで掲載されているので、製作料金の目安にしてみてはどうだろうか?
まぁこれは安ければ良いというものでもないので、具体性とか明瞭性がキモな気がしますけどね。
こちにもやや興味深かったのでメモ。
個人で仕事を請け負う場合、イラスト作成関連とかだと、結構叩かれる価格で安い価格で請け負っている事が多い様子ですので、本当相場と自分の力量は吟味しないといけませんね。
報酬の決め方
報酬を決めるための方法(概要)などが詳しく書かれている
2013.04.10 11:00
http://www.lifehacker.jp/2013/04/130410freelance-rate.html
参考までにメモでした。
価格競争は破綻する
単価をやすく請け負っていると、生活が破たんする。
しかし、逆に考えると価格を安くするなら地方や海外で請け負った方が安く済む。
ホームページ制作やイラスト作成などは地方や海外在住の人に依頼したほうが圧倒的に削減できる。
プログラムなども海外に下請けさせたりするこど主体だ。
価格のそぎ落としは請け負う場所の地域などで単価が低くても請け負う人がいれば成り立つしそれで業務に支障がなければ良いのだ。
製造に関してはいろんな面で国際化と戦うにはデメリットが大きいだろう。
しかしそれと対して品質や事後対応の品質他の点で魅力がないと価格競争で負けると思う。
クリエイティブな仕事であれば、納期や品質(アイデアやクオリティ)で優位に立てるかどうかですが、価格は悩ましい物だと思います。
理想は価格競争にならずに請け負える内容と金額がベター。
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