いくらか「はてなブログ」やTwitterなどでアフィリエイト報酬激減に関する記事が注目されたことで
SEOアフィリエイトは終わった手法と思われているようですが、この事に付いて。
SEOアフィリエイトとは?
過去にも「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」、「ヴェニスアップデート」他、様々なアップデートが行われたこと。
近年ではAIを搭載した順位変動も行われている。
順位変動が大きく変動することで、様々な 被リンクサービスが駆逐されたり、量産サイトが検索結果から消し去られてました。
ブラックSEO
2018年現在の今でも被リンクが効果があると信じて中古ドメイン(期限切れドメイン)の売買や取得を試みている人たちが存在している。
全否定はしませんけども、
検索結果上位にいたサイトが、圏外に吹き飛んで何年間も戻ってこない事は多々有る。
今まで何度も見てきた。
これの検証は出来ない。
Google検索のアルゴリズムがコロコロ変化するため、再現性などはすぐに無駄になる。
上位表示の手法が確立できたとしてもすぐにそれは検索エンジンの仕様変更で駄目なものになってしまうのだ。
アルゴリズムの変動や ペナルティー等では、正直Googleと真っ向勝負しようとするのが愚かなのだ。
上位に出るページがあればラッキー程度の物。
半年も一年も、何年間もそこに居つづけられる保証はない。
SEOアフィリが気になる人は、アフィリエイト目的ではなくて報酬が第一目的
「 SEOアフィリがオワコンなのか?」と疑問を持つ人は「アフィリエイト」が主題ではなく
報酬が第一目的になってしまっている。
単に金稼ぐだけなら、ユーチューバーでもいいですし、転売やFXなどでも稼ぐことはできるはずなのですけど。
SEOとかアフィリエイトだけに囚われてしまう事で、報酬ありきなWEBサイト運用になっている。
このことは、再生回数稼ぐために過激なことする若者と何ら違いはなく暴走行為に感じる。
SEOだけでなくPPCですら『アフィリエイトが厳しくなったり』したのはPPCアフィリが荒れた結果だといえるだろうに。
PPCアフィリエイトを用いたノウハウの罠には注意を
「稼げるから」とどんなことでも手を出していたら暴走する結果になるのは目に見えている。
例として、
大手IT企業も割と倫理観は無いようで、
はちま起稿をDMM.comが2016年の1月から運営していた
こういうのも極端な暴挙と言えるだろう。
WELQ騒動などでも未だこりていないような感じのメディア運用も意外と多く目につきますし・・・。
節度の無さは意外と多く見つかる。
Googleアドセンスか?ASPアフィリか?
Googleアドセンスが楽なのかと
ASPアフィリが高額で稼げるのかといった比較が多々ある。
この面は確かに存在するが、ASPアフィリは商品・サービスが無いとそもそも利用することができない。
Googleアドセンスは自動で広告が表示されるため、毎回広告を探したり、張り替えの作業が必要ないという利点がある。
このどちらもPV数(閲覧者)が居ないとそもそも成り立たないため、SEO集客は外すことができない要素であり、継続したPV数を何年間も、10年以上も継続しつづるのは当然難しいことだと言える。
SEOアフィリエイトというよりもWEBサイト運用
収益化の選択肢。
などを積極的に行っている人は、報酬ありきでWEBサイト運営しているのだろう。
記事作成『Shinobiライティング』など使う人もどんな人が書いた記事なのかわからないのに発注できる神経は若干理解できなかったりする。
否定はしませんけども。
単にセールスページを書いてもらうような気持ちなのでしょうか。
考え方によっては社員雇って書かすよりもコスパが良いだけども言えますけど、記事発注のスタンスには大きく左右される問題だ。
こうなるとアフィリエイターの立ち位置は完全に ブロガーとは大きく異なるといえる。
対応できなくてアカウント停止だと、アカBANだとか
報酬率の変化(低下)などで、
アフィリエイト報酬が激減することなど多々ある。
「SEOアフィリ」がというよりも、アフィリエイトがそもそもメインで仕事としてやるにはハードルが高いものだろう。
2019年
既にSEOは屍化している。日本語圏では完全にGoogle検索の独裁であるため、集客方法は完全に左右されてしまっている。
公式サイトが強く、特定のドメインが、特定キーワードで圧倒する時代。
アフィリエイターや個人ブロガー程度では太刀打ちできないため、こぞってアフィリエイトやっていた人達はユーチューバーに転向している状態だ。
過去にあった『SEOアフィリエイト』では成り立たなくなっているという点だけは言わざるを得ないだろう
書籍『現役ASP役員が教える 本当に稼げるアフィリエイト アクセス数・コンバージョン率が1.5倍UPするプロの技48』を読んでみた
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