ピザ屋がバカッター被害で破産という事件

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バカッター被害で写真投稿が響き破産という事件
低賃金で学生アルバイトばかりに依存していると
こうなることは容易に想像がつくと思うのですが、それでも飲食店は学生アルバイトを募集しているので懲りないよなと思う。

ブラック企業を改善させる位にバカッター店員が、暴走してくれたら面白いのにと思いますが、産業的に大手飲食店は人材使い捨てな面が強いので無理か。

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FCの宅配ピザ業者、店員の悪ふざけ写真投稿が響き破産

ワンダーは1993年設立で、大手宅配ピザのフランチャイズ店を都内や埼玉県で展開。2013年8月、東大和店(東大和市)の店員による悪ふざけ写真がネットに載り、店名などが特定されて客離れが起きたという。15年の売上高はピーク時より約4千万円少ない約2億1千万円になり、「この減収が響いた」(東商リサーチ担当者)という。負債総額は約2億400万円。
朝日新聞デジタル 8月17日(水)20時59分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160817-00000103-asahi-bus_all

ピザやの アルバイトがシンクに入っている写真をアップロードしていた事件ですね。
バカッター事案の被害として、
そば屋の破産にステーキ屋の撤退に、ローソンもどこかの一店閉鎖していた筈なので、スマートフォン一つのせいで滅んだ店舗は意外と記憶にある。

炎上の命運

飲食店の不衛生さがあらわになった。
他にもシンクに入ったりしている炎上事案はラーメン屋などでもあった気がしましたが、
バイトの子が、シンクに入っている写真をアップロードするような飲食店の食品を食べたいとは思いませんよね。
従来の食品の取り扱いがどうなっていたのかが危惧される。
他の事例でもピザ屋のバカッター事案ではネズミが捕獲機に捕まっているような写真をアップロードしていた事例もあったので、出前ピザはあれらの炎上事件で 「ちょっと無理」という感じは強くなった。
そのごマクドナルドの期限切れ牛肉の問題なども起き為、バカッターの事案は目立たなくなったものの、やはりアルバイトが学生の労働力に依存している大手飲食店は、リスクが高いと考えられる。
コンビニや外食チェーン店の食品が危険な理由|飲食店

スマートフォン

ただでさえ、 社会の常識が足りない学生にスマートフォンを買い与えて
ITリテラシーの教育をほどこしていないのはリスクだといえる。
子供が賠償請求されるような事件を起こしても請求先は保護者にいくのだから。
「バカッター」が会社を滅ぼす? SNS時代のリスク管理
農薬を混入させた冷凍食品の会社のように、
問題の根本が異なることからも、スマートフォンとバカな学生の組み合わせは最狂な感じがする。
Twitterでバカッターこそ最近は見かけにくいですが、
学生の炎上はたびたびあるので、中学生・高校生にスマートフォンは必要ないとも思うばかり。
LINEいじめとかが流行るのは止めることができないと思う。
犯罪の通話履歴の証拠としては役立つのかもしれませんが。

バカッターはへらない

2016年でも裸写真を投稿している男性や、
不当に海で生き物を取得している写真をアップロードしている画像を投稿している事例などは起きている。
アルバイト先でバイト同士でもめた様子を監視カメラの画像を投稿するコンビニ店員や、
アルバイト先の従業員とのやり取りのメッセージをキャプチャした画像をTwitterに投稿する人などが居る。
アルバイトに新しく入った新人がくっそムカつく
大きく報道されるほど炎上していないだけで非常識な行動を行っている人は消えていないのが現実だ。
「バカッター」が会社を滅ぼす? SNS時代のリスク管理
片方でフリーアナウンサーという肩書の人がコロセなどという記事タイトルで特定の疾患をディスっていたりするのも悪い例に思えてならない。

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