貧乏な時の食事のレシピについて紹介する。
世の中の学生が牛丼を安い食事という感じでツイートしていたりするのが腹が立つ。
貧乏な時は、人は相当に金が無いし、空腹で困るものですが、最近の若い人の大半は経験が無いのだろうかと思う。
牛丼すら食えない・カップめんすら買うカネが無い人は今の日本には割りと居る。
生活保護申請してもあしらわれて餓死という事件が度々おきるほど日本の食生活は経済の下のほうでは危険な水準なのが現実だろう。
中には都会の野草を食べると言ったネタ記事チャレンジしている人もいるが、確かに極端に貧しくなると草でもティッシュでも食べる事ができないか迷うようになる。
空腹すぎると人は何するのか想像つかないのが現実だ。
そういうのはちょっと非現実的なのでここでは若干お金は必要なものの、
1食あたりのコストを押さえる食品について紹介。
炭水化物
貧乏食事
食パン類は、安いしどこでも購入可能。
100均ならば108円程度。
期限切れに近い物ならば
20円引きなどが売られている。
買いだめする場合は冷凍しておいて
解答して食べれば劣化は抑えられる。
トースーターでそのままの食パンを素で食べても良いが、
パン+マヨネーズ+ハム
などのせて食えばわりと食べれる。
米類
米は、安いとマズイことが多い。
個袋で買うよりも5kg⇒10kg単位で購入した方がお得。
半面、精米したお米は
その地点から味は劣化していく性質があるため、
本来は精米したら食べたいところ。
麺類
麺類はパスタが最高にコスパが良い
100円ショップよりも業務用スーパーや、ディスカウントショップのが安く買える。
調味料
自炊において調味料は必須だ。
調味料がないことで、料理がイマイチになる事は多い。
保存が利く調味料は財布に余裕があるときに買い揃えておくべきだ。
- 砂糖
- 塩
- 醤油
- マヨネーズ
- ケチャップ
- ソース
- 味噌
- 黒胡椒
- 七味・一味
調理用に、サラダ油やオリーブオイルなど。
卵6個108円
ローソンストアで生卵が108円で販売されている。
ゆで卵にしても、生卵としてたべても、卵焼きで食べても、コスパはお得。
スーパーで10個200円程度で販売されている玉子よりもコスパはお得。
動物性たんぱく質の摂取が足りないときは肉よりも玉子が最も安価でお得な食材だ。
ゆで卵だと、3個も食べると、結構腹にたまる。
ゆで卵にして味玉にして適切に保存すれば、冷蔵庫で1週間は保存可能。
ゆで卵(玉子)の保存期間は何日なのか
たまごかけご飯などで、新鮮な玉子が食べたい時は、産卵した日付が記載されているスーパーの玉子を購入しないと行けない。
セールなどで、消費期限は誤魔化し疑惑があるため安すぎる卵に飛びつくのもリスクは高い。
【弁当】エッグモールド(目玉焼き)
味玉にする場合は期限が在る程度すぎたものの方が茹でたあとに殻を向きやすい。
[訳あり] たまご 40個 (たまごの殻色にムラ 突起やざらつき)
たまごの内部(黄身・白身)には、なんら問題ありませんが、見た目が悪いだけのたまごです。
卵殻に微細な斑点や暗褐色な斑点、卵殻色が不均一なムラであったり、卵殻表面に突起や凸凹存在したり、石灰質の付着物があったりするたまごたちです。
通常、私どもではパック詰不適格品として処理しているたまごです。メーカー: 三栄鶏卵
モヤシ
炒めて食べるか、
電子レンジでチンして食べる事が可能。
少し加熱して、ラーメンにのっけて食べるのもあり。
1袋19円~29円程度のものが普通にスーパーで販売されている。
1袋も食べるとそうとうきつい量だ。
モヤシの欠点は日持ちしないこと。
栄容成分が殆ど水分であるため、あまり腹持ちはよくないということだ。
他の炭水化物か、肉などの動物性たんぱく質と合わせて取りたいメニュー。
お買い得食材deパワーレシピ(23) もやし (サイタムック)
「もやし」といえば、季節を問わず安定した価格で、
家計にやさしい野菜の代表!
カロリーが低く、食物繊維やビタミンCが豊富なので、
ダイエット食材としてもおなじみです。
シャキシャキとした食感が楽しめる炒めものは、
さっぱり系もこってり系も合い、幅広い味つけができます。
みずみずしさを生かした水っぽくならない炒めワザと
合わせて味バリエをたっぷり紹介します。メーカー: セブン&アイ出版 出版社: セブン&アイ出版 発行日:2015-07-28
食パン
食パンはパン屋の食パンが圧倒的に美味しいのですが、250円以上することが当たり前なので割愛。
安いものだと、食パンは6枚切りで108円程度でローソンストアなどで購入可能だ。
賞味期限が近いパンなら20円引きなどで販売されていることも多いため、88円程度で購入可能。
スーパーなどで購入するよりも安く購入可能だ。
冷蔵庫に貯めておける調味料の、マヨネーズやケチャップ、を掛けてもいいですし
ハムやベーコンなどの肉類をのっけるだけでも美味しい
お金に余裕があれば、バターやチーズがあれば色々と工夫のしがいがある。
食パン自体は数日しかもたないため、1袋の消費はなるべく早めにすることが肝心
食べきらない場合は冷凍して、食べるときに解凍してトースターで焼いて食べることも可能。
食パンのレシピ
-
ハムマヨと食パン
- トースターで食パンを焼く
- ハムを乗せる
- マヨネーズかける
割と簡単な手間なのに美味しい。
材料費は
食パンはローソンストアで山形食パン 6枚入りが108円なので1枚18 円 たまに賞味期限が近い物は20円引きの時も有る。
ハムはローソンストアで6枚入りが108円なので1個18 円
1枚のコストは36円
6食食べても 216円。
1食108円未満
うどん・焼きそば
うどややきそばが生麺タイプで販売されているもの。
108円でローソンストアで3食入り購入可能。コンビニの物だと50円以上高い。
うどんはスープがついていないことが多いため別個うどんのスープを購入しないとならないため、コストは高い。
液状スープと粉末スープに関して
液体スープは開封後3日程度で使い切ることが目安であるため日持ちしない。
粉末スープであれば小袋タイプであれば保存期間が長いため日持ちする。
この短所長所と食べる頻度を頭にいれて購入したほうが損失は抑える事ができる。
焼きそばは粉スープが添付されていることが多いのですが、
豚肉やキャベツ・たまねぎ等の野菜を混ぜないと1食分の量や味はおいしくなく、物足りない事が多い。
即席めんよりも手間はかかるのですがアレンジがしやすいため、自炊派には便利。
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カップめん
セブンイレブンなどのコンビニで軽く食事をとりたいというときに便利なカップラーメン。
100円ショップの、ローソンストアは電子レンジはあるが、給湯器は無い感じがする。(あるのかも知れない)
ローソンやセブンイレブンでも最近ではオリジナルブランドのカップめんが135円程度で販売されているためこれらを使えば安い食事は取れる。
ディスカウントショップにいけば100円未満で購入可能なカップラーメンを見つける事も可能だ。
出先で食べれるカップめんは、パンよりも手間はかかりますが、満腹感は高い商品です。
最近ではコンビに店内にフードコートが設けられている大型店舗も増えてきたため、今後は需要が増えると思います。
自宅でカップラーメンを沸かすのに湯沸かし器はティファールがあると便利です。
カップラーメンとTFAL
日清 カップヌードル 77g×20個
メーカー: 日清食品
拘らなければカップヌードルよりもスープヌードルの方が価格は安い。
インスタントラーメン
袋にはいったインスタントラーメンは、5食入りで300円未満で販売されているものはマズイものが多くなってきた。
定番商品は、どうしても、300円以上の価格で販売されていることが多い。
店頭で1個あたりで買うと80円以上したりする。
安いものだと、イオンなどで販売されている5食198円の袋麺も品質で疑問だ。
袋ラーメンはコスパは最近では割りに遭わない食材になってきている。
電子レンジで調理できるグッズもありますが洗うことを考えると
利便性との兼ね合いでカップラーメンよりも、袋ラーメンの優位性は低い。
袋ラーメンよりも棒ラーメンのほうが、1食辺りは、お得ではある。
棒ラーメンは、ローソンストアなどで2食入りが、108円程度で買える。
- 棒ラーメンの例あっさり豚骨ラーメン:マルタイの棒ラーメン
- 袋のインスタントラーメンならコレが美味しい⇒うまかっちゃん袋ラーメン
熊本もっこすラーメン 123g×10個
麺は熊本ラーメンの特徴であるストレート中太の豚骨スープとよく絡む適度な歯応えと滑らかな麺です。豚骨をじっくり炊き出した白湯エキスに香味野菜で旨味をつけました。焦がしニンニク風味の黒マー油を配合した、濃厚なコクと旨味が特徴のスープです。お鍋一つでインスタントラーメンより手軽に本格的なラーメンが調理出来ます。メーカー: 五木食品
スパゲッティー・パスタ
パスタやスパゲッティーなどの乾物は保存期間が長く、量に対しての価格は安く利便制が高い。
袋麺同様に、電子レンジがあればパスタ事態は茹でれる商品が100円ショップなどで販売されている。
ネックとなるのがタレ(味付け)ですが、ソース類さえ工夫できれば1食のコストは抑える事が可能だ。
常備
お米。
白米や玄米などのご飯。
米は密閉容器で保存すれば、結構な期間持つ。
炊飯器で炊いたご飯も小分けして、冷凍保存する事で日持ちさせることは可能だ。
調理も、解凍後には電子レンジでチンすれば1食あたりのコストは相当低く抑えることができる。
ただし米について味は、生産地の銘柄や保存方法・鮮度などでも左右されやすいので、購入するときは十分に吟味すべきである。
できれば精米したてのお米が購入できたほうが美味しいことはいうまでもない。
小分けで買う場合には、ローソンストアなどでも1kg1000円程度で販売されているが、5kgのまとめ買いしておいた方が価格は安い。
アイリスオーヤマのこだわりの一等米 100%
肉類
肉は、兎に角冷凍保存が利くこと。
血を抜いてラップやジップロックで正しく保存すれば家庭用冷凍庫でも1ヶ月は余裕で耐えてくれる。カットしたものは痛みやすいので注意が必要。
痛みやすい 鶏<豚<牛 痛みにくい
牛肉はブロックで購入したほうが安い。
豚肉などもブロックの方がお得に購入可能。
部位や調理方法によってもブロック肉は扱いにくいものですが、業務用スーパーで購入して、
適度に保存すれば、1食あたりの食費は割と抑える事が出来ます。
ネット通販などでも数キロ単位で販売されているのですが極力送料も考えて利用すればお得な値段で購入可能だったりします。
肉のハナマサはオーストラリア産の牛肉が安い
【訳あり】 九州産 豚こま切れ肉 メガ盛り 1.5kg (250g×6セット)(※北海道・沖縄・一部離島は配送料要)
メーカー: 有限会社三協畜産
若者の価値観
ボンビー4人ですき家Now pic.twitter.com/HLdKfIyOLs
— 佐藤 光浩 (@ms_oita_8) 2015, 7月 23
すき家でボンビー四人ですき家とかいっている若者には滅んで欲しい。
牛丼すら食えない大人もいるのだから。
学生よりも30代の方が貧しい食事
その後こういう記事も出ていた
「丸亀製麺で120円の(天丼用の)ごはんのみ注文し、無料の天かすとネギで山盛りにして、タレをかけて『オリジナル天かす丼』にして食べています。
120円のご飯+無料トッピングという組み合わせは、最も外食店で嫌われる組み合わせですね。
しかし、こうしないと生きていけない現代の労働事情なのでしょう。
食事代を節約するために、夜は大量購入した業務用パスタを茹で、ふりかけをかけて食べる。
今の30代は意外と貧乏な感じで昼食代に300円もキツイのが現実
反対に学生が貧乏なので「すき家」と抜かしているのだから変な感じである。
所詮一人暮らししていない学生には分からない次元の問題なのかもしれない。
日本で今後倒産が増える理由
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