個人事業主の動機

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個人事業主になりたいという動機は何でも構わないと思う。
ラーメン屋だろと雑貨屋だろうと、
店舗や事務所を構えなくとも個人事業主は可能だ。

ひとまず、自営業者になることを頭においていないと、人は簡単に会社に使い捨てにされる。

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個人事業主を考える理由としては、会社員やバイトのリスクが大きい事

会社勤めだと会社が倒産したり、自分が病気になって入院したり、事故にあったり、解雇されたりすると、給与が途切れる。
収入がなくなって貯金がなくなると本当従来の雇用形式では 簡単にホームレスになれる。
一応日本と言う国には、最低限度の文化的生活を送る権利を認めているが、
ホームレスが居るということから生活保護は柔軟ではないことはわかるはずだ。
反面不当に生活保護を搾取しているニュースも多いので風当たりも強い。
外国籍の人が日本の生活保護を受給可能な時点でどうなのよと思ってしまう。反対に日本では若いというだけで追い返される例は後を絶たない。
ネットカフェ難民と呼ばれる若者が多いことからも、
一度路上生活になると再起が難しいことは解るが、もし何かしらの事情で再就職がうまく出来ないと本当人生は破綻しやすいのが現代の日本社会だ。
よくある話で、20台のうちにクリエイティブな仕事を目指す若者が
30台になって職がなにもなくなって
低賃金で働くことしかできなくなって結婚も出来ない+周りの同世代との格差に気づいて呆然とするパターンが最近では定着化しているようす。
40代以上になると非正規雇用ではまともな仕事に就けなくなることは目に見えている為ライフプランを考える為にも、早めの対策が必要になります。

個人事業主をするには、インターネットが楽

インターネットを用いたビジネスは無料で開始できたり、低コストだったり
なによりも他の事業よりも安く簡単に始められるものが多い
何でビジネス(商売)をするのか?ということと、
利益を出せる仕組みさえ考えれば出来る。

  • オークションの売買などでも立派なビジネスだろう。
  • アフィリエイトだって立派な商売だ。(広告を用いた事業)
  • 最近では動画広告で稼ぐものも若年層に支持を得ている。(ユーチューバー等)
  • フリーランスとして働くには
  • 個人事業主の目安

    年収が800万円以上になると法人登記も視野に入れたい。
    ただし最初のうちから法人なりする必要性は無い。
    これは主に税金の税率によるものだ。
    来年度の収益が下がるかもしれないというのであれば個人事業主のままでも良い。

    世の中の流れで個人事業主は増える

    世の中の流れとしては大企業からも独立する人は多い。
    脱藩起業と脱藩転職とは
    非正規雇用を増やすことが前提で正社員はほんの一部の人の雇用にのみ使われると考えられる。
    もしくは正社員という席が極端に減らなくとも、今の正社員の給与やボーナスよりも、非正規雇用との賃金差は縮むだろう。
    当然副業は解禁されて、副収入を得ないと生活がこれまでどおりに成り立たない人は続出する。
    その前に個人事業主としてノウハウや地位を築いていた方が良いと考えられる。

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