駄目なSNS運用方法

Twitter・Facebookを登録して既に10年目の私ですが、
近年でもたまにみかける
駄目なSNS運用方法について紹介する。

NG例
どのソーシャルメディアでも同じ内容をコピペ投稿するパターン。
Twitterとfacebook　インスタグラム　ピンタレストなどで同じ投稿を流す人。
これも無駄。
どれか一つに集中した方が良い。

メインは、ブログかWEBサイト。
SNSは、流入元としてとらえれないのであれば意味が無い。

SNS(Twitterなどから)⇒SNS(facebook)等に飛ばすのも意味不明。
計画性がゼロである。

SNS飛ばし
1. アイコン
  1. 炎上芸はNG

SNS飛ばし

Twitterは初期のころはテキストのみしか投稿できなかったが
現在ではGif含む写真画像、動画なども投稿できる。
それなのにも関わらず、
インスタグラムへのリンクを掲載したり※インスタに文字数が何百文字も掲載されているということも無い。
他のSNSへのリンク掲載だけしているのは、閲覧者にしてみると、二度手間である。

※ブログやYouTubeへのリンクは情報量が異なる為、有り。
FacebookページやGoogle+のページなど情報量が莫大に掲載できるサービスへのリンクだったら何歩か譲るが有りだといえる。しかしまだ自サイトに飛ばした方が賢い。
SNSのような無料サービスは BANされて失う可能性が有る為。

規約変更によりルールに触れたた為今まではOKだったものがBAN対象になる。
通報によるアカウント停止
システム的な誤検知によるアカウント停止

等。

SNS各種

pinterestは通知すらせずアカウントBANする
YoutubeチャンネルBANの意味
インスタグラムの利用規約に触れてアカウント停止の事例

無料ブログもBANされるリスクと隣り合わせ。
例としてアメーバブログは商用利用禁止。
FC2ブログやSEESAAブログ、ライブドアブログ等も予告なしに一方的に容赦なくブログ削除する。
積み重ねていた記事とか画像データは二度と戻ってこない。

通信データ無駄に食うし(※リンク先ページが数百kbだったらまだしも何MBもあると悲惨)
読み込み時間もかかるし。これ意外と面倒くさい。地下鉄とかだと接続切れる可能性も有る。

閲覧する人の利便性を損ねている。
2018年時点でこういうことをしている人はバカである。
LINE追加を促すやからもバカである。
1表示で完結できないページは、不便であるということ。
※サイト内で、次ぎページ分割もマイナス要素である。

インスタグラムの利用規約に触れてアカウント停止の事例

危惧するポイントとして、各種SNSからインスタグラムにリンクを送ると　インスタグラムは投稿ページからはリンクが張れないためリンクが袋小路になる。→インスタグラムだけにアクセスが偏りインスタが強くなるリスクが有る。
不確定な要素ではあるがFacebook有利にさせたくない。

アイコン

誰かわからない写真画像
何の写真なのか不鮮明。食べ物なのか絵なのか、どこの部位のどういう画像なのかもアイコンサイズだと分からない。

ビジネス用途ではない個人アカウントやプライベートアカウントならまだ良いのですけど
店舗やビジネス用途で使っている可能性があるアカウントがよくわからないアイコン画像を使うのはデメリットしかない。

頻繁にアイコン画像が全く違う物に代わるのも好ましくない。誰かわからなくなる可能性が高い。

[char no=”2″ char=”パンダ”]お前パンダアバターじゃん[/char]
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]10年もこの格好なので、まぁいいじゃん[/char]

炎上芸はNG

炎上させることでアクセス数(注目度)を集める手法は愚策でしかない。
違法サイトとかでも閉鎖に追い込まれるだけなのであれですが、
地道にこつこつやってきた「サイト」や「仕事(学業)」を失うリスクを炎上投稿で無くすのは愚かというか無知でしかない。

はあちゅう氏の特定の男性に対するネタ化の記事
長谷川豊氏等
WEB記事やTwitterで炎上する要素を巻いて、加熱させるパターンは大抵そのあとに出す行っても愚策なパターンが多い。
ラーメン店でも血だらけの画像を投稿していたり、
大量に残す客の事例をツイートしていて、そもそもの経営スタイルが問われる例も起きている。これは客も悪いが店の提供スタイルを疑問視する声も少なくない。
現に他店では救急搬送される事態も起きていたため。
ブロック芸だときよねこ氏のブロックについて理解できなかった
など小さい規模でやらかす人もいる。(本人は他のユーザーにブロックされてプンスカするような人ですけど、自分は容赦なくブロックするスタイルという矛盾。思考回路が理解不可能。)